雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 今となっては昨年末のことですが、続日本100名城の一つ、品川台場に行ってきました。
 年末年始からずっと、割とあちこち遊び歩いていたのですが、やること多くてなかなかまとめることができませんでした。ぼちぼち、何かしら書いていこうかと思います。





 品川台場の前に、ガンダムベース東京でプラモなどを購入。1/1ユニコーンガンダムも久しぶりに見上げてきました。
 今年の夏に、実物大のガンダムを歩かせようというプロジェクトも気になるのですが、どんな感じになるんですかね?



 品川台場はガンダムベースから徒歩15分ほど。レインボーブリッジのたもとから行くことができます。



 品川台場はペリーの黒船に対抗するため、東京湾上に作られた人口の砲台島です。全部で11ないし12基の建設が予定されていましたが、ペリーが1度目に来航した1853年に建設が始まり、2度目の来航となる翌1854年までの8か月の間に、第一、第二、第三、第五、第六の5基が完成しています。台四と第七は建設途中で断念(第四は数年後に完成)。第八以降は結局、建設されませんでした。
 翌年品川まで来たペリー艦隊は、この台場があったために一旦引き返して横浜に上陸することになりました。実際に戦闘に使用されることはなかったのですが、一応役には立ったわけですね。

 現在残っているのは、第三台場と第六台場の2つ。第三台場は、今回訪れた台場公園として、一般に公開されています。
 第六台場は台場公園の近くに、無人島として残されています。



 全景が納まっていませんけど、左端に写っているのが第六台場です。



 四角の四辺は堤防のように小高くなっており、中央は少し低くなった広場のようになっており、ここに陣屋がありました。



 こちらが台場に設えらていた砲台。手前と奥と、2門の跡が残っています。
 第三台場では、四角い台場のうち3辺に、計14門の大砲が設置されていました。



 こちらはかまど。これはレプリカですが、大砲を撃つための火種を燃やしていたようです。

 本当はもっといろいろ写真を撮っていたのですが、なぜかこの日撮った写真は一部消去してしまっていました。なので今回は、消去されずに残っていた写真と、YAMAP の活動日記にアップしていた写真で構成しています。

 で、続日本100名城のスタンプを押そうとしたのですが、実はスタンプがあるのはこの台場公園ではなく、お台場海浜公園管理事務所というところなのでした。位置的には、ガンダムベースからお台場海浜公園に来る途中あたり。あー、事前にちゃんと調べておくべきだった……。
 往復してもせいぜい30分くらいで、大した距離でもないんですけど……。この後、もっと歩く予定だったので、この日スタンプを押すのは断念。まあ、お台場なら、また来る機会もあるでしょう。



 この日のもう一つのターゲットはレインボーブリッジ。品川台場を見学した後、レインボーブリッジを渡ってみました。
 お台場方面には仕事で来る機会が多いので、自動車やゆりかもめでは何度もレインボーブリッジを渡ったことはあるのですが、歩いて渡るのは今回が初めてです。



 レインボーブリッジはお台場と芝浦とを結ぶ、海の上に架かる橋です。レインボーブリッジは愛称で、正式名称は「東京港連絡橋」です。一般的には、踊る大捜査線の舞台になったことが有名なんですかね(私は仕事で利用するまでは、踊る大捜査線のイメージしかありませんでした)。

 歩道は北側と南側の2ルートあります。北側は都心方面、南側はお台場方面を眺めることになります。
 今回は台場公園を観に来ているので、その延長で南ルートがいいかと思っていたのですが、直射日光がキツそうだったので、北ルートにしました。



 海上を渡る橋ということで、もっと怖い感じかと思っていたのですが、橋自体がしっかりしているので普通に渡れました。車道とも完全に分離しているので、安心して歩くことができます。



 また、橋が大きく湾曲しているのに加え、橋脚部では歩道が外側にぴょこっと飛び出すので、橋を渡りながら橋自体を眺めることができるのが面白いところですね。



 ナイスボート!
 レインボーブリッジから海越しに見るビル群はなかなかステキな風景でした。

 ただ、レインボーブリッジは全長800m くらいあり、歩いていてちょっと飽きちゃった部分もありました。せっかくだから、南ルートを折り返して、品川台場のスタンプをゲットして帰ろうかとも思ったのですが、南ルートを含め、来た時と同じ道を歩くのが億劫だったのでそれは中止。スタンプと合わせて、南ルートはまたの機会に取っておきましょう。



 で、ついでについでを重ねて、前から機会を伺っていた、東京23区内の超低山めぐりをすることにしました。ターゲットは、YAMAP で一応「山」扱いされている低山です。

 まずは紅葉山。都内には紅葉山という名前の山は他にもあるのですが、東京タワーの近くにある。徳川秀忠が、妻である江のために築いたものだとか。標高は20m です。



 東京タワーと増上寺。



 東京タワーを下から見上げる。



 東京タワーのマスコットキャラクター、ノッポン。双子の兄弟なのですが、名前はどちらもノッポンなので、「ノッポン兄」、「ノッポン弟」と呼び分けられています。赤い服が兄、青い服が弟です。



 で、紅葉山に登りたかったのですが、何やら工事中のようで、紅葉山の周囲はぐるりと囲まれて立ち入ることはできませんでした。
 一応、写真のあたりが紅葉山だと思うのですが……。



 続いて愛宕山。
 ここは標高25.6m で、東京23区内で自然の山としては最高峰です(人口の山の最高峰は、44.6m の箱根山(新宿)です)。



 愛宕山は山頂に愛宕神社があります。
 神社へ至る石段は「出世の石段」と呼ばれています。かつて、三代将軍徳川家光が、誰か石段を馬で駆け上がって山上の梅を取ってくる者はいないかと言いました。かなり急な石段なのでみんな尻込みしていたのですが、丸亀藩の曲垣平九郎が見事にそれを成し遂げ、大いに名を上げたそうです。

 実際に登ってみると、これ、やっぱりかなりの急坂です。何かの拍子にバランスを崩したら、ちょっと怖いなと思っちゃいます。特に下りは慎重になってしまいますね。
 この日、「登ったな」と思えたのはこの愛宕山だけでした。

 ただ、いくら急坂とは言っても、所詮は25.6m。あっという間に登り終えてしまいました。石段を含めて全部愛宕神社の中なので、やっぱり山登り感はありませんでしたね。



 最後は三笠山。日比谷公園内にある、9m の小山です。



 三笠山は日比谷公園を作った際に、余った土を盛り上げて作られた人口の山です。



 小さいので、ふもとからでも、山の全景を一望することができます。



 山頂にはベンチっぽい岩が置かれています。



 山頂からは、ふもとよりはちょっとだけいい景色を拝むことができます。



 実は日比谷公園まで来たら、江戸城も目と鼻の先なんですけど、こっちはこっちでかなり広くて見どころもたくさんあるので、また後日、ゆっくりと回りたいと思います。





 そんなわけで、テーマにまとまりのないウォーキングとなってしまいました。

 山登りとは違い街歩きはアップダウンはそれほどないんですけど(まあ、一応山にも登りましたが)、山と比べて舗装路を歩くほうが、体へのダメージは大きい気がするんですよね。山歩きは筋肉が痛むけど、街歩きは関節が痛むのです。
 この日もリュックじゃなくてショルダーバックだったこともあり、最後の方は腰が結構痛かったです。やっぱり歩くなら、街よりも山が良いということを実感しました。

 ついうっかり、YAMAP の「登り納め2019」バッジを、この日の活動記録で取得してしまったのですが、さすがに三笠山で登り納めというのはあんまりです。この翌日、もっとちゃんと山っぽい山で登り納めとしたのですが、それはまた次の記事で。


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