流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

水力発電用の遠心反動型水力タービン組立図

2024年10月04日 | 流体機械設計

水力発電用の遠心反動型水力タービン組立図です。

タービン型式はフランシス式水力タービンとなり、タービン出力は600kWを発生します。

水力発電に於いて最も使われるタービン型式がフランシス式です。

その利点は、最高効率が高く、回転数が高速で発電機が小型化し易い、部分負荷効率も良いなどです。