流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

低落差大水量地点に使う水力発電装置の組図による構造説明図

2024年10月29日 | 流体機械設計

水力発電装置の組図による構造説明図です。

落差1mが有り水量は毎秒4トンが流れる水路の落差工に設置して、発電出力19kWを発生するオープンクロスフロー水車発電機の全体構造を図面により説明しています。

国内の幹線水路網を利用して電力を発生する機械装置です。