可変入口ガイドベーン付き遠心型タービンの流れ解析シミュレーションによる流線図です。
タービンブレードランナ出口の流線群が旋回流を持っているので最適な運転状態ではありません。
ランナ出口で旋回流が無いとタービン最高効率となります。
可変入口ガイドベーン付き遠心型タービンの流れ解析シミュレーションによる流線図です。
タービンブレードランナ出口の流線群が旋回流を持っているので最適な運転状態ではありません。
ランナ出口で旋回流が無いとタービン最高効率となります。
タービンモータ軸流5段型の性能を求める流体解析シミュレーションによる3次元流線図です。
このタービンモータは電動モータに対して小型で高出力となり、高温高圧などの厳しい環境でも問題なく動作することから、マントル掘削用タービンドリルに使われています。
3DCAD FusionからURDFファイル形式を出せるアドインが有るのを知りました。
そうすると作業ロボット動作現場シミュレーションの流れとしては、Inventorで作業ロボット設計・動作と構造解析を行いFusionにデータを渡してURDFを作り、そのURDFをIssacSimに持って行ってシミュレーションする流れを考えています。
インデューサー付き電動遠心ターボキャンドポンプ実験機の組立図です。
インデューサー羽根が遠心ポンプ入口での液体蒸気圧以下領域発生による蒸気の泡キャビテーション発生を抑える働きをします。
それにより遠心ターボ型ポンプを小型で高速回転数に設計することが可能となります。
タービン流量調整用可変ガイドベーン群のリンク機構による開閉動作の全開から全閉までのシミュレーションです。
円錐面にガイドベーン群が配置されているのでリンク部にボールリンクを使っています。
プロペラ型水力タービンの製作完成時です。
大流量で低落差の水を利用して動力を発生します。
このプロペラ水力タービンを逆転するようにプロペラブレードの設計変更を行えば、高速船舶用ジェットポンプ推進機として利用出来ます。
最近の自分のゲーム環境です。
StarWars系ゲームを中心として行っていますが、ゲームストーリーよりもゲーム内に有る機械装置類に興味を持つ傾向です。
そのような未来的な機械装置を見ると、自分で設計することにより同じようなものを作る研究だけに残りの人生を没頭したいとも思ったりします。
地下から出る熱水蒸気の二相流を利用して発電する二相流タービン地熱発電所の全体構造を説明する図です。
発電所全体構造と二相流タービンの複雑な内部構造を透視状態で見ています。
軸流プロペラ型水力タービン発電機の発電所据え付け3次元図です。
発電所の水の落差は小さいですが、プロペラ型タービンとすることでタービン回転数を高速回転とすることが出来るので、発電機を極数の少ない小型高速発電機としています。
プロペラ型羽根はゴミ詰まりし難いのも利点です。