ん~天気悪いねマジで

ちょっと薄暗い感じってやつ
・・・
薄暗い・・・・眠いです・・・・
本気で
・・・・
すでに五月病・・・いや毎月五月病の、、、りょうすけからお届けします
すかーーーーーっとしねぇ天気だから気分もなんとな~くスカッとしないわたくし
ダラダラやっても作業は溜まる一方なので「仕事」は真面目にやってます
たぶん・・・
え~昨日の白のゴルフ2は整備終了ってことで、、、本日午前中に入庫した

コラード!!

めちゃんこ綺麗な車の黒コラード車検整備+的な作業内容です
・車検整備
・ビルシュタインBTS?かな取付け
・ブロアーレジスター交換
・運転席側キーシリンダー修理
・リアハッチバック雨漏れ修理
・G60スーパーチャージャーコグベルト交換
などなどやっていく内容で御座います
時間がないのでサクサク作業行っていますが
まずボンネット開けて一番最初に目に入ってきたのが・・・・

↑↑↑
ベルトテンションダンパー普通に反対に組んであります
よく勘違いする場所でもあるんですが
元々、付いていた向きぐらいしっかり覚えておけよ
と親ベルト換えた人に言いたいです
これ・・・普通に付いているように見えて反対なのですが
前にも書いたことあるこのヘンテコなダンパー、、、せっかく新品のベルト交換してあるのに反対に間違えて組むと
ベルトの劣化が猛烈に早くなります
「ダンパーが正規に働いていないので」
ベルト側はこの画像だと下側にありますが
「ベルト側が車体だったとしたらその動きをスプリングで受けショックで減衰させて逃がさないといけないのに」
ショックを反対に組んでるのと同じ原理になっているので全く意味のない状態になってます!
普通にショック反対に組んだらどうなるかわかりますよね
逃げがないのでいきなりブチ切れることになったりしますベルトの摩擦熱で
そして、このように反対に組まれてると取り外す時に、自分に向かってスプリングが向かってくるので外すのやたらに硬いです
今回、この黒コラードはSCのコグベルト交換!当然向き直しますが、上の画像になってる方「今すぐ直してください」
ってことで、そんな感じでコグベルト交換してます・・・てかもう終わりましたけど

バッッッキバキにクラック入っていたので交換です
まず親ベルト君達とテンショナーの補機類を邪魔なので全部取り外します!
後で、ヘッドライトの内部も清掃するのでヘッドライトも外し作業しやすい環境を作って

スーパーチャージャーのメインプーリーのボルトを緩め、初めて外す車はプーラーかけないと外れません
「鬼固いです
」
↓↓↓

錆まくってるから
下手するとたまにプーリー曲がったりします
自分の車の時「だけ」プーリーひん曲がりました
メインのプーリーを取り外すと、その奥に「軸側(エンジンで言うとクランク側)のスプロケット」がいるので
「上側、下側のスプロケットの位置を合わせて取り外しコグベルトと共に」
コグベルトだけでは抜けてこないので下側のスプロケと一緒に脱着!
(タイミングベルトのようにアイマーク付けておくと楽です)

当ーーーー然、1コマでもギアのコマがずれたら「G60の内部はバラバラにぶっ壊れてくれるので注意ですね」
いきなり60万近く金すっ飛ぶコースなので気をつけながら・・・・って感じ
コグベルト交換!!
なのですが、少しだけワイドベルトを使用します

取り外したコグベルトのベルト幅は、「約9㎜」
思いっきりオリジナルのコグベルト「切れ寸」だったのでぎりぎりでしたね
こちらが新品のコグベルト

「約11㎜」
ちょびーーーっとだけワイドですが突然の加速時に対する
ベルトへの負荷は抑えられるし、多少耐久性もあがるので「大きな違いです」・・・(いやどうだろ・・・定期的に交換一番おススメ
)

寄り道しまくりながらの作業でしたが・・・後は「取付け」して作業終わり
↓

ついでに、「純正プーリーと小径プーリー」のデカさの違いも載せておきます

左が純正プーリー!右が小径プーリー68㎜です!
こんだけの違いで、爆発的に加速力が変わるのでおススメですが!
「定期的なメンテも必要になるのでお忘れなく
」
あと~よく言われるんですが~

ベルトテンションダンパーはどうやって入れるの????って聞かれます
「本当に!!言えることは!!!気合!!!!!」その一言
別に、そんな力必要としません一瞬だけ必要ですが・・・・
気合で入れます
作業終ーーーー了ーーーー

早くパーーーーーツこないかなぁあああ~
あとはショックやんなきゃ


ちょっと薄暗い感じってやつ

薄暗い・・・・眠いです・・・・


すでに五月病・・・いや毎月五月病の、、、りょうすけからお届けします

すかーーーーーっとしねぇ天気だから気分もなんとな~くスカッとしないわたくし

ダラダラやっても作業は溜まる一方なので「仕事」は真面目にやってます

え~昨日の白のゴルフ2は整備終了ってことで、、、本日午前中に入庫した

コラード!!

めちゃんこ綺麗な車の黒コラード車検整備+的な作業内容です
・車検整備
・ビルシュタインBTS?かな取付け
・ブロアーレジスター交換
・運転席側キーシリンダー修理
・リアハッチバック雨漏れ修理
・G60スーパーチャージャーコグベルト交換
などなどやっていく内容で御座います
時間がないのでサクサク作業行っていますが
まずボンネット開けて一番最初に目に入ってきたのが・・・・

↑↑↑
ベルトテンションダンパー普通に反対に組んであります

よく勘違いする場所でもあるんですが
元々、付いていた向きぐらいしっかり覚えておけよ


これ・・・普通に付いているように見えて反対なのですが
前にも書いたことあるこのヘンテコなダンパー、、、せっかく新品のベルト交換してあるのに反対に間違えて組むと
ベルトの劣化が猛烈に早くなります

ベルト側はこの画像だと下側にありますが
「ベルト側が車体だったとしたらその動きをスプリングで受けショックで減衰させて逃がさないといけないのに」
ショックを反対に組んでるのと同じ原理になっているので全く意味のない状態になってます!
普通にショック反対に組んだらどうなるかわかりますよね

逃げがないのでいきなりブチ切れることになったりしますベルトの摩擦熱で
そして、このように反対に組まれてると取り外す時に、自分に向かってスプリングが向かってくるので外すのやたらに硬いです

今回、この黒コラードはSCのコグベルト交換!当然向き直しますが、上の画像になってる方「今すぐ直してください」
ってことで、そんな感じでコグベルト交換してます・・・てかもう終わりましたけど


バッッッキバキにクラック入っていたので交換です

まず親ベルト君達とテンショナーの補機類を邪魔なので全部取り外します!
後で、ヘッドライトの内部も清掃するのでヘッドライトも外し作業しやすい環境を作って

スーパーチャージャーのメインプーリーのボルトを緩め、初めて外す車はプーラーかけないと外れません

「鬼固いです

↓↓↓

錆まくってるから


自分の車の時「だけ」プーリーひん曲がりました

メインのプーリーを取り外すと、その奥に「軸側(エンジンで言うとクランク側)のスプロケット」がいるので
「上側、下側のスプロケットの位置を合わせて取り外しコグベルトと共に」
コグベルトだけでは抜けてこないので下側のスプロケと一緒に脱着!
(タイミングベルトのようにアイマーク付けておくと楽です)

当ーーーー然、1コマでもギアのコマがずれたら「G60の内部はバラバラにぶっ壊れてくれるので注意ですね」
いきなり60万近く金すっ飛ぶコースなので気をつけながら・・・・って感じ

コグベルト交換!!
なのですが、少しだけワイドベルトを使用します

取り外したコグベルトのベルト幅は、「約9㎜」
思いっきりオリジナルのコグベルト「切れ寸」だったのでぎりぎりでしたね

こちらが新品のコグベルト

「約11㎜」
ちょびーーーっとだけワイドですが突然の加速時に対する
ベルトへの負荷は抑えられるし、多少耐久性もあがるので「大きな違いです」・・・(いやどうだろ・・・定期的に交換一番おススメ


寄り道しまくりながらの作業でしたが・・・後は「取付け」して作業終わり

↓

ついでに、「純正プーリーと小径プーリー」のデカさの違いも載せておきます

左が純正プーリー!右が小径プーリー68㎜です!
こんだけの違いで、爆発的に加速力が変わるのでおススメですが!
「定期的なメンテも必要になるのでお忘れなく

あと~よく言われるんですが~

ベルトテンションダンパーはどうやって入れるの????って聞かれます

「本当に!!言えることは!!!気合!!!!!」その一言

別に、そんな力必要としません一瞬だけ必要ですが・・・・
気合で入れます

作業終ーーーー了ーーーー

早くパーーーーーツこないかなぁあああ~
あとはショックやんなきゃ

ダンパーが逆だったことの事実と、すぐ目にツクとこなのに、それに気付けなかった自分の無知さに
ショックは倍増ですU+1F631
引き続きヨロシクです!楽しみにしております!!
わたくし、ここらへんのパーツを自分の車の時に、何回も取り外した経験があったので気付くの早かっただけです
結構、反対に組まれているコラードが多くてですね
あと、依頼されていた作業は
・ショック交換
・リアハッチ雨漏れ
・レジスター
・ACガス補充
って感じ??ですかね
リアハッチ雨漏れ・・・・
衝撃的なので本日タイミングあればブログに載せますね
茨コラさん・・・もっと
なんとかしまっっっっす