ストレスがたまる食器の後片付け


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訪問者数:1月11日(土)~1月13日(月)42人 #バイト#喫茶店
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「市民から公務員に対するカスタマーハラスメント(カスハラ)も十分にあり得ます」という『ChatGPTの答え』に続けて,逆の問題点(逆カスハラ)を訊ねました。
質問ですが「公務員の立場で市民にとって迷惑な行為をしていることがよくあります。たとえば図書館の閲覧時間に毎日モップで床を掃除にきます。ほこりが舞い上がります。職員だから開館前に掃除をして市民を迎えるのが務めではないでしょうか。トイレの掃除のときも同じように市民は不快な思いをさせられています」と,

『ChatGPTの答え』

「ご指摘の内容は、公務員(または公共施設の職員)が提供するサービスや対応が、結果として市民にとって不快や迷惑に感じられるケースを示しています。このような状況は、ハラスメントとは異なりますが、公共サービスのあり方や市民との関係性に関する重要な課題です」以下「ご指摘の具体例についての考察」として詳しく答え(省略)が返ってきました。

 今度は,社員ではない労働者すなわち非正規労働者例えば飲食店のアルバイト従事者から受ける逆カスハラについてです。
この人々はいかに店の利益を上げるかを昼夜考え続ける経営者ではなく,また,江戸時代の雇われ浪人のような立場でもなく,つまるところ客の立場から見て労働時間販売者と思えるんですね。決められた仕事を覚えて店が回っていけばよいと思ってる人がほとんどですね。
彼らは経営者と消費者の間に立って,どちらの気持ちも汲むことなく,つまり,目的は生活費とか学資とかを稼ぐことに終始しているように見えますね。 大型カフェで逆カスハラに遭うたびに「アーア」と思うことを少し読んでほしいのです。 カフェは常連さんであろうと一見さんであろうと客があっての商売成立です。閉じる店もあるわけですから。カウンターから降りた時点で客の立場に立っての心使いが感じられません。

3つの例を記述します:
1.客が店を出て使ったテーブルの整頓に「静かにいすを動かす」とか「スプレーボトルに入った消毒液を回りに飛ばさないようにテーブルを拭く」ができないのです。
2.客が戻した棚に並べられた食器のかたづけが静かにできないんですね。ストレス解消そのもののごとくガチャンガチャンやってます。レジで金を受け取るときの声の主とは思えない。
3.客がグラスを床に落として,かけらが飛び散って掃き掃除,拭き掃除をするにも周りへの言葉が無いんですね。こっちが立ち上がって協力体制を敷かなければならないのに。

要するに,江戸時代の丁稚に対するような教育が無いわけです。正規労働者ではないからです。「警察のようにしっかり教育し,その後はしっかり監察が行き届く」ということが無いわけです。経営者が社員に現場を回らせて働き方をチェックをするようになれば経営者もスタッフも客も(三方)よしとなりますが。
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