風邪が

　
　なかなか完治しないのですね。
花粉（ハウスダスト）の疑いも多少あるのですが、
喉にきたり咳が出たりするので、
風邪はやはり治っていない、という結論。
　
　
　養生ですね。
　

読者

　
　日記更新がマンネリしていますかね？
訪れる人が減っている現状。。。
　
　
　単純に、演奏会レポのようなものが減って、
そういう来場者が減っただけなのか、
元々読んでいて読まなくなった人がいるのか。。。
　
　
　tek310はツイッターには全く手を出していないのですが、
どうなんでしょうかね？
mixiも開店休業状態。。。
Facebookは尚のこと。。。
　
　
　「情報発信」、
時に「意見発信」ツールとしてのブログやHPに
興味がある訳なので、
コミュニケーションツールとしてのそういう側面を
あまり重視していないのですが、
書いた時に反応がないとそれはそれで哀しかったり（苦笑）。
でも正直、パソコンの前にいる時間って、
あまり有意義じゃないよな、とは思っていて、
テレビをながらでつけてあるのと同じ、
何となくネットを見たり、動画を見たり、
一番良くないのはながらでパソコンを行うことで、
その辺は、可能な限り離していくのかな～と思っている最近、
です。
　
　
　何か違う形で、
何かを発信出来たら良いなとは思っていて、
もう少し血の通った媒体で、
それが何なのかはもう少し考えつつ、です。
　

課題曲

　
　今年の県の音楽コンクールの要項が
各所に置いてあり、
声楽の課題曲を見たら、
　
　
中田喜直「ゆく春」
P.A.ティリンデッリ「O primavera」
L.デンツァ「Se．．．．」
　
　
　ドイツリートが無い。。。（苦笑）
下記２曲が両方イタリア語の上に、
両方とも近代の作品。
だったらせめて片方は古典の曲とか、、、
　
　
　最近チェックしてないから
良く分かりませんが、近年こんな感じなのかな？
ドイツリートや古典を選んで歌う人が少ないのか。。。
　

昨日は

　
　個人的な所用で、、、
ただ、昨年までと違うことが一つありました。
それを見て、年月の流れを改めて感じた日。
　

ユースクワイア

　
　地震の影響で合唱連盟の行事も中止や延期が続いています。
　
　
　来週の22日火曜日から26日土曜日まで
東京代々木にて、全日本合唱連盟が初めて、
「JCAユースクワイア～若い人たちのためのコーラスキャンプ～」
という催しを開催する予定でしたが、
これも中止になりました。
　
　
　昨年に募集していたんですが、
端的に言うと、全国各地から若い合唱人が集まり、
スウェーデンの合唱指揮者フレッド・ショーベリ氏を指揮者に、
22日からリハーサルキャンプを行い、
最終日に演奏会を行うという、
いわゆる世界青少年合唱団（WYC）の日本版です。
これまで、新潟県が主催したアジアユース合唱団（AYC）や、
そのAYCと上記WYCの経験者で構成される
ジャパンユースクワイア（JYC）という合唱団、
これは合唱指揮者の松原千振氏が中心になってやっていたのですが、
そういう形でのユースクワイアはありましたが、
全日本合唱連盟が主催して
今回初めて全日本のユースクワイアが結成されるという
記念すべき開催になるはずでした。
中止は止む無しかと思います。
　
　
　実はtek310、今回幸運もあって、
このJCAユースクワイアのアシスタントコンダクターの１人として
合宿に帯同することになっていました。
幸運というのは、
アシスタントコンダクターの募集は２名だったのですが、
tek310は次点で、
合格していた人が１名参加出来なくなり、
順番が回ってきた、という状況でした。
自分ごときがと思いつつ、
貴重な経験になると思い、申込をしていた訳です。
　
　
　それが火曜日からの開始、で
その前日の月曜祝日に、清水雅彦先生のリサイタルも東京であり、
当初は月曜日朝に移動して先生のリサイタルを聴き、
その日は宿泊して翌日からユースへ、
という流れを予定していたのですが、
清水先生のリサイタルも延期になり、
結局東京行きは取りやめになりました。
　
　
　行きだけ高速バスで移動する予定で、
予約した状態だったのをキャンセルしようと、
新潟交通の予約センターへ先日電話していたのですが、
本当に１００回以上電話しても全く繋がらず、
ただこれは地震による直接の障害ではなく、
別の営業所に電話したところ、
ちょうど新潟と仙台方面の高速バスが運行するようになり、
それの対応で電話がパンクしているらしい、
とのことでした。
　
　
　ユースクワイアは来年開催されるそうですが、
どうなるんでしょうか。。。
とにもかくにも、いま合唱出来る環境に感謝し、
やるべきことをやっていきたいところです。