佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

良い曲かどうかはさておき(中学校編)

2011年05月23日 23時40分57秒 | 合唱
 
 今年のNコン課題曲。
 
 
 中学校の部。
 
  
 フランプールの方々は、
合唱という媒体についてどう思っているのかな、
というのが率直な印象。
 
 
 フランプール自体の演奏を聴いていないんですが、
何と言うか、矛盾を孕んでいる、というのが
tek310の穿った見方です。
 
 
 まず、冒頭からの旋律の音域が比較的高い。
そしてサビの音域が比較的低い。
その低い音域で、言葉数が非常に多い。
ラジオ放送の録音を聴いたんですが、
お手本の演奏なのに歌詞が良く聞き取れなかった。
聞き直してもあまり聞き取れなかったんですね。
 
 
 ヴォーカル1人がマイク使って歌うなら問題ないのですが、
合唱という媒体を考えた時に、
その特徴を考えず作られた気がして、という思いと、
作詞と作曲が別の人で曲先、
ポピュラーでは良くある当たり前のことなのですが、
そのせいで余計、合唱としては
言葉とメロディーの関係がいびつになっている、
という印象。
 
 
 あれをちゃんと聞き取れるよう、
伝わるように歌う、という課題ポイントが出て来るとします。
出てきてしまうと思うのですが、
こういう課題ははっきり言って無駄だと思うんですよね。
そもそもそういう風に作られてしまっている曲なのに、
そこに力を注ぐというのは課題曲として無駄な部分、
という風に思いました。
 
 
 ポピュラー路線をどうこう言っているのではなく、
良い曲かどうかを言っている訳でもなく、
ただ、作詩作曲編曲における「合唱という媒体への理解の薄さ」から、
いろいろなことが食い違っているというか矛盾しているというか、
勿体ないなという印象が強い、というのがtek310の感想です。
辛辣?
 
 
 実際に歌っている生徒や指導している教師の方々は
また違った感想なのかもしれませんが。
何度も書きますが、曲や歌詞の内容どうこう言っているのではなく、
合唱の課題曲ですから、
合唱曲として出来上がってきたものを聴いた時に、
そういう印象を抱いた、ということです。
 
 
 高校はまた後日。
 


新歓、それは

2011年05月23日 00時20分26秒 | 合唱
 
 新入生歓迎。
 
 
 土曜日は新潟大学医学部合唱団の
新入生歓迎会でした。
何回か書きましたが、オフィシャルな会で、
新入生を含め団員全員がスーツで参加する歓迎会です。
 
 
 今年は15名の新入団員とのこと。
兼部がOKで週3回のうちスポット参加が可能なこともありますが、
それでもたくさん入ってくれて嬉しいですね。
なかなか名前を覚えられず恐縮ですが。。。
 
 
 現在tek310は、毎週火曜日に
初参加?の新潟県合唱祭に向けての練習に行っています。
初心者も多く、時間が無くなかなか大変ですが、
良い演奏が出来るようにしたいですね。