<「金沢東根字柳田」の十字路>
●歩いた日:2022年7月14日(木)
●歩いた所
・中野:砂館、打上、寺田、内城、外城
・金沢東根:柳田、蛭川、川原田
・千屋(旧千畑町千屋):下相野
●歩いたログ(足跡)(道のり5.0km)
(以上の地図:国土地理院)
(📷007から)田んぼ中を道なりに東へ、そして南に進むと、また家が建ち並んでいる。
その一角にも石柱がある。
📸008:「内城」の一角3
石柱には「中野学校発祥之地」と刻まれている。裏には「明治十一年十一月十日開校」、「創立百周年記念建之」の文字が見える。当時の「中野村」がそれなりの人口を擁していたことが伺える。
石柱脇に「アジサイ(紫陽花)」の花が咲いているが、こんなに鮮やかな青の花は見たことがない。
さらに行くと丁字路に突き当たる。突き当たった道は「畑屋を往く-2」で歩いた道である。左折してその道を往く。
📸009:「内城」の一角4
奥の家が建つところを右手からこの道に出、手前に来たところ。道の奥の家々は「内城」、左手にある手前の家、墓地は「外城」になるようだ。
歩くのが二度目の道をさらに進むと、変則的な十字路がある。
そのすぐ手前でカメラを取り出す。
📸010:「柳田」の十字路
十字路の角に案内標識が立つ。字が小さくて見えないが、支柱の看板には「ここは金沢東根字柳田です」とあり、上の青い看板には、左手奥が「蛭川」へ、右手奥が「大石」へ向かうことを示している。
「畑屋を往く-2」では右奥、「大石」から来たので、今回は「蛭川」方面に向かうことにし、左奥に進む。しばらく行くと「丸子川」にかかる橋がある。橋のたもとで振り返る。
📸011:「内城」、「柳田」を望む
奥から来たところ。道の右手(西側)が「内城」、左手が「柳田」である。
川下の方を望む。
(「打上」方面を望む)
右手に「丸子川」の堤防が伸びる。
中央の木立が「八幡神社」で、その奥が大規模なハウス団地である。ハウスの向こうを「県道11号」が走る。
(その4に続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます