<「高梨於園」の一角から「真山」方面を望む>
●歩いた日:2019年7月9日(火)
●歩いた所
・払 田:鳥ノ木、館前、森崎、早坂、下払田、下川原、宝龍
・板見内:一ツ森
・高 梨:穂田原、於園、上り場
●歩いたログ(足跡)(道のり6.1km)
(以上の地図:国土地理院)
缶コーヒーで一服した後自動販売機のところ(📷006)から南に向かう。両側に何軒か建つ家々(ここも「穂田原」)の間を抜けると東西に走る道との十字路に至る。交差点から西を望む。
📷007:「於園」の交差点から西を望む
東西にまっすぐ走るこの道は、「大曲」から「払田の柵跡」前を通り「千屋」方面に向かう道で、「真昼岳」に登る時などに何度も車で走っている道である。西を望むと道のまさに延長線上に「姫神山」がどっしりと居座っている。
十字路を突っ切ってまた南に向かうと、少し進んだところに左手から斜めに道が合流している。残った昔の道の一部のようだ。さらに少し進むと右手に高い木立が見えるのでそこに立ち寄ることにする。
(「於園」の神社)
木立の方に進むと細い参道と鳥居がありその奥に神社が建つ。神社名を書いた扁額はない。境内の木立を見ると全部樹種が異なっている。杉、赤松、銀杏、紅葉、ホウノキ、ヒノキ?・・。
元の道に引き返してまた南に向かう。道は田んぼ中に出て、少し行くとまた十字路がある。そこから北東方向を望む。
📷008:「於園」から「真山」方面を望む
左側に写る黒々とした小高い丘?が「真山」。右端奥の一段高いところが「真昼岳」。
反対の南西方向を望む。
(「於園」から望む「鳥海山」)
この日は珍しく「鳥海山」がよく見える。7月上旬のこの時期でも山肌にはかなりの雪が残る。8月のお盆過ぎ頃になると雪は見えなくなるだろうか。しかし、雪が消えても程なくして初雪の時節を迎える。
さて、十字路から先の道は、ここから700m程南の「丸子川」沿いにある「薬師神社」から西のだいぶ離れた位置にある「八嶋」の集落に向かった時(「高梨を往く-4」)に歩いた道である。その道を今度は南に進む。少し行くと左手の家と家の間から東に向かう道がある。
📷009:「上り場」の一角
東に向かう道は大きな屋敷を北側に迂回して延びている。家の正面に続くと思われる南側に回る道脇には大きな木が聳える。田んぼ中にあるこの屋敷はかなり古い屋敷のようだ。
左折して迂回する道なりに東に進む。
(その5に続く)
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