<歩いた所(一部)のS28年の航空写真>
●歩いた日:2020年1月18日(土)
●歩いた所
・高梨:麻生田、米打橋、新屋敷、上り場、上川原、繁昌、上高梨
・払田:下払田、下川原、田ノ尻
●歩いたログ(足跡)(道のり6.2km)
(以上の地図:国土地理院)
(📷017の地点から)十字路を越えてさらに西に進んだところで振り返る。
📷018:「麻生田」から東を望む
白い建物は「高梨小学校」の校舎と体育館。その右奥の杉林は「南陽院」のようだ。さらにその右上に「真昼岳」が聳える。
引き続き西に向かうとまた十字路がある。そこを右(北)に折れ、近くに車を置いてあるカントリー・エレベーターの方に向かう。カントリーが建つ一画はJA(農協)の事務所のほか様々な施設が建っている。事務所の敷地に少し入って📷017に写る蔵を近くから眺める。
(「麻生田」の大きな蔵)
こんなに大きくてりっぱな蔵は見たことがない。左奥の母屋と思われる建物も大きい。ここの蔵の扉も開いている。奥にガラス窓があるので真冬でも開けっ放しであろうか。それにしても中には何が入っているのであろう。
JAの施設が建ち並ぶ中を通り抜け「県道50号」に出、車に戻る。
最後にいつものように航空写真をご覧いただく。H28年の写真があったのでそれから。(以下の航空写真:国土地理院)
(H28年、西側)
H28年の写真は撮影した季節もよく、何度見てもうっとりするくらい美しい。歩いた道を黄色線でたどってみた。中央「P」、「県道50号」沿いのあぜ道が車を置いた場所。そのすぐ西側に建つ一群の建物はすべてJA(農協)の施設。左下に、きれいに整備されている亀甲型の「池田氏庭園」が見える。
右手の方に「高梨小学校」と、県道を挟んでその向かいに銅像のない「銅像広場」。小学校の校舎の配置と、県道から校舎に至る通路の中ほどある二本の植え込みに留意しておいてほしい。
JAの施設のすぐ南、広い屋敷のなかに大きな蔵もはっきり写る。
(H28年、東側)
小学校から県道を東に進んで、途中で「丸子川」の堤防に出た。川をはさんでその真向かいに「薬師神社」がある。S23年の航空写真を見るとここに昔の橋があったことがわかる。
中央やや上に、くの字型の改修前の県道が写る。
「南陽院」は鬱蒼と茂る木立の中にある。
(その7に続く)
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