<「喜内野」から「東山」を望む>
●歩いた日:2024年1月20日(土)
●歩いた所
・豊 受:観音堂、川端街道下、治内野、上八丁堀、喜内野、下野、中野
●歩いたログ(足跡)(道のり6.2km)
(以上の地図:国土地理院)
「P」の位置から北に進み) 「川端街道下」、「治内野」を過ぎたところで、再び往く手を望む。
📸001:「上八丁堀」付近の「県道11号」
県道の左側(西側)は前述したように「上八丁堀」。しかし、写真に写るバス停には「南観音堂」とあり、その奥の集落会館には「南観音堂会館」とある。「上八丁堀」と県道向かい側の「観音堂」は(恐らく「川端街道下」、「治内野」も)一体の集落として活動しているようだ。
集落会館を過ぎるとすぐ、右手に入る除雪された道があるので、その道に入って東に進むが、家並が途切れたところで除雪も終わりになっているので引き返す。また少し県道を北に進むと道右手に大きな山小屋風のおしゃれな家が建つ。その家を過ぎたところで東に折れ、道が突き当ったところで振り返る。
📸002:「観音堂」の風景
右手の大きな杉木立は「水神社」の参道と境内のもの。木立の裾に見える白い建物は、県内唯一の国宝である鏡の保管庫である。
「水神社」については「豊川を往く-2」(2019.11.6~掲載)で立ち寄り、たいぶ詳しく記述してあるので、興味のある方はご覧いただきたい。
突き当りを右に折れ、南に向かう。
📸003:「観音堂」の風景2
奥から来たところ。黒い森というような杉林である。ブログの初めの方で書いたように、「水神社」の参道、境内の杉木立を含めて、この辺りにはこんな杉林があちこちに見られる。田んぼが拓かれる前にはこんな森のような風景が広がっていたことだろう。
さらに南に進むと、車を停めた十字路から東に延びる道に突き当たる。突き当りを左に折れ、東に少し行ったところで北を望む。
📸004:「観音堂」の風景3
右手の杉林は、前掲写真に写る杉林。左手杉林は「水神社」。
田んぼ中に墓地が点在している。田んぼの区画整理が行われても墓地は移転せずに昔からの場所に残っているのだろう。
引き続き東に進むと「観音堂」から「喜内野」に入る。さらに行ったところで左折し、今度は北に向かう。
📸006:「喜内野」から「東山」を望む(※ 📸005なし)
奥に白っぽく見える「東山」は、右側は「小滝山」、左奥が「白岩岳」。
すぐ目の前の田んぼ中に何棟ものビニールハウスが連なり、そのすぐ奥に木立が立ち並ぶ。田んぼに植栽された木のようだが、なんのために植えられたのだろうと思いながら、さらに北に進む。
(③に続く)
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