<「西村」を望む>
●歩いた日:2024年3月24日(日)
●歩いた所
・栗 沢:柏木野、向野
・大神成:野中、十二田、坊谷地、蓬田、山回、上村、前田、西村
●歩いたログ(足跡)(道のり6.0km)
(以上の地図:国土地理院に加筆)
(📸015から)「みずほの里ロード」に向かって、田んぼ中のまっすぐな道をしばらく西に進む。
📸016:「坊谷地」方面を望む2
前掲写真と同じ家々が写る「坊谷地」の風景である。
写真は望遠で撮っているので、だいぶ傾斜があるように見えるが、かなり傾斜が緩くなっている。この辺りは「野中」で戦後に田んぼが拓かれたところである。
さらに進んだところで振り返る。
📸017:「西村」を望む
はるかな道、という程でもないが、「大神成」の中心部へ向かう一直線の道。杉木立の間に建ち並ぶ家々は、「大神成」の西側に位置する「西村」である。
道は集落の近くで台地に上るように、上り坂になっている。
その手前は「野中」。
「みずほの里ロード」は前回歩いているので、今回はここで右折して、あぜ道を北に向かう。車道に出たところで再び西に進み、車を停めたところの十字路を目指す。十字路のすぐ手前でカメラを取り出す。
(車を停めた「柏木野」の十字路)
冒頭で「昔の道跡と思われる空地に車を停めた」と書いたが、写真手前(東側)にも道跡がある。道の付け替えによって、十字路の位置が少し右側(北側)に移動したようだ。
しかし、こんなわずかな移動にどんな意味があるのだろうか。考えられるのは、東西に走る道が少し斜めに交差する十字路だったため、十字路の東西をまっすぐ見通せるようにして安全性を高めた、ということだろうか。
十字路を横断して車に戻る。
(⑦に続く)
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