<今回のログ(足跡)>
●歩いた日:2023年10月8日(日)
●歩いた所
・国見(横 沢):桜後、川端、大釣木、新橋、小釣木、砂溜、佐幣神
・斉内(長信田):橇目、大久保、下堤、狐塚、鶴ヶ窪
●歩いた位置
●歩いたログ(足跡)(道のり6.1km)
(以上の地図:国土地理院)
去る10月8日(日)(2023年)、また「斉内川」沿いを歩くために出かけることにしましたが、丁度この日は、「大仙市中仙市民会館 ドンパル」で12月3日に開催されるコンサート(オーケストラと合唱団+特別ゲスト「由紀さおり」)のチケットが先行発売される日に当たっておりました。宝くじ助成による特別料金(2,000円)にも釣られて、連れ合い(妻)の分を含めてチケットを2枚買おうと、まずは「ドンパル」に向かいました。
ところが「ドンパル」に着いてびっくり。発売開始時刻の9:00を少し過ぎたばかりなのに大勢の人が並んでおります。すぐ買えると思って来たチケットを手にするまでに、1時間以上かかってしまいました。
結局、車を停める予定をしていた、「斉内川橋」の南のたもとにある「国見ポケットパーク」に着いたのは10時半頃で、いつもよりだいぶ遅いスタートになってしまいました。
それでは、本文に入ります。
「県道11号(角館-六郷線)」にかかる「斉内川橋」のすぐ南側十字路の角にある「国見ポケットパーク」、ここには前回(「旧太田町横沢を往く-3」)も立ち寄った。「パーク」と名付けけられているが、実際は休憩のために車を停めることができる駐車場である。その隅っこの方に車を置いてスタート。「パーク」の北側出入り口に向かう。
(「国見ポケットパーク」)
「ポケットパーク」に隣接する家でできた日陰に車を停める。
右手奥の道が「県道11号」。「パーク」脇の十字路から東に延びる道に出る。
東に少し進む。
📸001:「桜後」の「下堰」跡?
「江戸時代」に開削された用水路、「下堰」については、前回(「旧太田町横沢を往く―3」)のS23年の航空写真のところで触れたが、その堰はこの辺りを通っていたのかな、と思って写真を撮ったところ(写真の水路は排水路で、「下堰」とは異なる)。
「下堰」の末端は、ここからだいぶ南に行ったところ、旧「太田町」の「駒場」にあり、「下堰跡」の標柱が立てられている(「旧太田町横沢を往く―2」を参照)。このブログの最後に、「上堰」とともにS23年の航空写真でたどってみたい。
さらに東に少し進んだところで振り返る。
📸002:「川端」の風景
中央、やや右寄りに「斉内川橋」が見える。写真の道と「斉内川」に挟まれたリバーサイド?は、地名もずばり、「川端」である。
道奥の高い鉄塔の向かい側が車を停めた「ポケットパーク」。
同じ場所から東を望む。
📸002:「川端」の風景2
中段左手に「斉内川」の堤防。堤防と道の間はこちらも「川端」。
奥の「東山」、中央にポコンと突き出ている山は「甲(カブト)山」(その形から別名「曲がり甲」)、その左側の三角のピークが「大甲」。さらにその左手の高いピークは「薬師岳」か?。
立っているところの角を南に折れ、「大釣木」の道をカギ型に進む。
(②に続く)
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