11月芥川公民館稲穂塾で樋上眞生さんのピアノコンサートがありました。輝かしいプロフィールですが、2015年ジストニア発症され右手のピアニストとして活動されています。この日も奥様と寝屋川から高槻まで早朝より自転車で駆けつけられての演奏。
プログラム
左手のための「革命」ショパン=ゴドフスキー
右手のための「エレジー」ラフマニノフ=樋上眞生
右手のための「アヴェマリア」カッチーニ=樋上眞生
アイノラ叙情曲集より 吉松隆
(フインランド地方)
Priere 樋上眞生
源氏幻想 尾上和彦=樋上眞生 お琴にもあいそう
アンコール曲
「祈り」「戦場のピアニスト」両手演奏
五本の指が奏でる魂の音があなたの五感を突き抜けるとありますが
本当に心を揺さぶられる力強い演奏に感動しました。