テレビ人気ドラマ「半沢直樹」が高視聴率だつたということで第1弾「オレたちバブル入行組」第2弾「オレたち花のバブル組」第3弾「ロスジェネの逆襲」を一気に読みました。元銀行員だった著者池井戸潤の作品だけに内部告発とも取れる内容とどんな環境に置かれても悪に立ち向かうまっすぐな半沢の性格、行動力に著者の希望を託されているように思えます。テレビの最終編は堺雅人と香川照之の熱演に感動。テレビでは半沢が東京中央銀行の系列子会社東京セントラル証券へ出向を命じられる所で終わりましたが、第3弾は証券会社でも親会社の証券部門を相手に大活躍。テレビ続編放映が楽しみです。 先日みずほ銀行の暴力団への融資問題が新聞トップ記事に載っていました。みずほ銀行には半沢のようなバンカーは居なかったんでしょうか?
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