河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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2017年7月第3次世界大戦勃発! 本ブログ最終便

2014-06-29 22:55:11 | 日記
今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

「それは人類に利益を与えるもので、神の本質が驚くような早さで私にあらわされたものなのだ。私が明らかにするように命ぜられた未来は、お前のささやかな理解力では判断するのに長い年月がかかるかもしれない……私はあとで起こることを、ずっと以前に話すことがしばしばあるが、それは神的な力と霊感によって、起こることのすべてを知っていたからである。

予言者たちは、不死なる神と天使によってのみ、予言の霊を受け、物事を予見したり、未来のできごとを前もって語るのだ。神の存在なくして、何事も完全にはでき得ない。

正しい力は、神の創造物の偉大さの中に存在するのだ。
予言者たちは人間にすぎないが、それにもかかわらず、守護の天使、善なる霊によって、情熱と予言てきな力を我々にひきおこしてくれるのだ。

私はあまりにも漠然としたことしかいえないのだ。
そこにはほのかな霊の炎によって受け取られた秘密が見えているはずだ。

予言者の力は一般の常識からはほど遠く、いつも根源に戻り、未来を明らかにする原因は他の方法ではわからない。

つまり、人間の占いでもかくれた知識でもなく、あるいは天の下に存在する秘密の力によるのでもないのだ。ただ見えざる永遠の存在者によって、大いなる活動によって諸々の原因は天の運動からくることがわかるのだ。

予言はあらかじめ語られたことがなかばおこるのであり、知的創造物である悟性は、細い炎によって霊界からやってくる声でなければ、神秘的できごととはみられないのであり、その時未来の原因となる知識に心が傾くのだ。

この予言集全巻は、神秘哲学の美にかかわるもので、長らく隠れていたものが私の前にあらわれたものなのだ。

わき起こる空想的な想像力を排除し、神聖、力、能力によって、現在における3つの観点を、永遠性から理解することができるのである。
そして、過去・現在・未来の原因を1つに集約した展開が得られるのである。

私はすべての人類の苦悩を背負っている世界で最も偉大な在任であるけれども、しかし時には、予言的な気分で、あまりにも長期の予想に驚くことがある。
そういう中で私はこの予言書をつくりあげた。

今年から3797年に至るまでの絶えざる予言の数々があるのだ……。
そのいくつかは顔をそむけたくなるような事件であり、それは時がたつにつれて、だんだんとわかってくるだろう。

私は神秘的原因によって、神的に公言するのであり、おもに2つの根本的な原因によって、つまり霊的予言と神のうちにある悟性的理解力によってなされるのだ。

世界的な大火災がおこる前に、大洪水がおこるであろう。
それによって水におおわれない国は少ないであろう。このことは長く続くであろう。

洪水によって特定の人種、特定の地方を除いて、すべて危機にさらされるだろう。
数世紀にわたる洪水の前後は雨にとぼしくなり、火事がひんぱんになり、焼けた石が天から落ち、焼き尽くされずに残るものはないであろう。
これらのことは、『大火災』のほんの少し前におこるであろう。

火星(戦争)がこの状態をひきおこす源であり、この変異は何度も繰り返しおこるのである。
そして地球における天変地異の終末は、火星がひきおこすのだ。

私は驚くべき啓示によって、神的直観に一致し、剣を我々の方によせ、疫病、戦い、飢饉などこれまであったことより恐ろしいことがおこり、星座が一致した位置にきたとき、世の変革がおこるのだ。

数知れぬ他のできごとが、水害とか、絶えざる雨に襲われ、私の予言を明白にし、場所、時間を限界まで示し、あとになって、このできごとの意味を理解するようになるのだ。
あいまいに思えるできごとも、明白に解釈できるようになるのだ。

無知をとりのぞくには時間がいるといわれるように、だんだんと我々の前にあきらかになっていくのだ。

4行詩になっている予言を、不死なる神に祈りながら、ひもとくことを私は望む。

1555年3月1日    サロンにて
ミカエル・ノストラダムス

以上、私の手元にある『諸世紀』より引用してみました。
近年の異常な大雨による洪水災害や、中東、ウルグアイ、南シナ海での緊迫した軍事情勢を見事に予言しているような『諸世紀』の詩篇です。

さらに最近、三鷹市で「ヒョウ」が1メートル近くも降り積もるなど、今までは考えられないような異常気象が続いていますが、これはもう異常気象の範疇をこえて、『地球的規模の気候変動』と捉えられますね。

「40年間というもの、虹があらわれなくなり、40年間は毎日あらわれるようになり、不毛の地はだんだんとかわき、そしていつの日か大洪水が起こるだろう」~諸世紀第1章17節=終末の大変動(異常気象)の状況を予言。
現在の大雨などの異常気象について述べています。

「火星が戦争のような力でわれわれをおびやかし、70回も血の涙を落とし、教会の破滅へとつながり、そして人々は彼らから何も望もうとしなくなるだろう」~諸世紀第1章15節=戦争が続き、信仰も人間の心も毀滅していく。
まさに、現在の中東情勢ですね。

そして、
「1999年の7か月、天から驚くほど強い恐怖の大王がやって来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、その前後火星(戦争・軍隊)はほどよく統治するだろう」~第10章72節=第3次世界大戦の記述です。

現在の中東情勢は、イラクの紛争にシリアやイラン、レバノンまでが参入し、国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ」がイラク反政府組織「ISIS」に忠誠を誓うなど、より一層複雑化を極めてきました。
ロシアまでが、イラク政府に武器を提供するといった展開になってきました。
これでは、イラク政府を支援したい「世界の警察」アメリカ政府の影響も、アサド政権の延命とイランの影響力拡大、ロシアの台頭を許すといったジレンマに直面し、「世界の警察」の影響力も薄れてしまうでしょう。

そうなれば、おそらくこの紛争が長引き「イスラエルに核攻撃」といったテロ行為が予想され、第3次世界大戦が勃発し、ノストラダムスのこの予言が成就する可能性が大いにあると思われます。

このことは、当ブログでも「私のみた夢の実現」に掲載してあります。
ちなみに、私の「夢予言」的中率ですが、悪いことはほぼ100%でした……。

参考までに述べますが、私が夢で見た光景は、現在に就いている職業で勤務中に起きてしまうといったものであり、私自身が今、大変危惧した日々を過ごしている最中です。

なぜ、ノストラダムスが「1999年7月」と述べていたことが、「2017年7月」なのかは、ユダヤ「カバラ秘教」を研究した結果の結論で断定しました。
このことについてどうしても知りたい方には後日、何らかの方法でお伝えいたします。

ところで、諸般の事情により、当ブログは本日限りで閉局いたします。
短い間ではありましたが、訪問して頂いた読者の皆さまに心から感謝いたします。

ありがとうございました!
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公共の秩序を著しく損なう者たちばかり~刑法厳罰化しかない!

2014-06-27 21:46:47 | 日記
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またしても、突然、何の落ち度もない無関係な人が尊い命を失ってしまうという、痛ましい事件が発生してしまいました。

24日、池袋駅前繁華街で、脱法ドラッグを吸った男の運転する車が歩道に突っ込み、1人が死亡、7人が重軽傷を負うという事件が発生。

犯人の男は犯行当時の状況について、「覚えていない」「昔から脱法ハーブを吸っていた」と供述しているそうです。

それにしても、たまたま現場を通りがかったため、事件に巻き込まれて死亡した中国人の女性(30歳)は本当に気の毒ですね。
突然、何の理由もなく命を絶たれてしまった被害者や、残された遺族にしてみれば、「運が悪かった」では済まされないでしょう……。

皆さまも、このような悲惨な事件に、いつ巻き込まれてもおかしくない現代社会になってしまったようです。

なぜ、このような愚かな犯罪が後を絶たないのでしょうか。
そもそも、「脱法」という呼称が間違っていますよね。

「脱法」の実態は、覚醒剤や大麻などの薬物中毒患者の症状とほとんど変わらず、酔っ払い運転よりも始末が悪い状態なのですから。
はっきり、全てを「違法ドラッグ」と定義すべきですよ。

「お香」だとか「アロマ」などと偽って売っている者も、「危険運転致死ほう助」の罪状で、犯人と同様に処罰すべきでしょう!

「危険なクスリ」「運転中に吸ったら重大事故につながる悪いこと」等、十分に認識しながら及んでしまうこの確信犯たち。
昨年は176人が「脱法ドラッグ」で摘発され、そのうち40人は吸引後に交通事故を起こし、41人にけがを負わせたとのこと。

問答無用で「刑法厳罰化」にするしか、この手の犯罪は抑止できないようです。

現在、日本の司法制度では、被害者が1人~2人では絶対、「死刑」にはならないのが通例です。

そこで、危険運転致死罪の刑罰は現状どおりとして、ほかに「1億円の罰金刑」も追加したらどうでしょうか。

当然、高額な罰金が支払えない者もでてくるでしょうから、1日5000円に換算して、「尖閣諸島など無人島での農耕地開拓」や「高齢受刑者の介護」といった重労働をさせながら全額支払わせるのです。

5000円×365日(1年)=182万5000円
1億円÷182万5000円=54・794年(約54年と7か月)

「懲役刑」のほかに、「罰金刑」ですから全額支払うまでの間、当然犯人は釈放されません(つまり「仮釈放なし」ということです)。

どうでしょうか。
これでも、あなたは「脱法ドラッグ」やりますか?

えっ! 「死刑のほうがマシ」だって?
それは、神様のような裁判官に相談してください(笑)


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「異星人の痕跡」~その1・ドゴン族神話のミステリー

2014-06-22 18:40:11 | 日記
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皆さまは「聖書」をどう捉えているのでしょうか?
聖書は日本人が考えるような宗教書ではなく、歴史書、教訓書、預言書、律法書、諸書の5つに分類されています。

ちなみに、預言書とは「神の霊感を受けて、その意志を人々に告げる書」という意味です。

私は特に「旧約聖書」については、人類の歴史書であり、また古代の「未知との遭遇の書=異星人の痕跡を記した著書」でもあると考えています。

後述しますが、アフリカのドゴン族に言い伝えられた「シリウス・ミステリー」なども、代表的な「異星人の痕跡」を伝えた神話です。

古文献から推察しますと、遥かな古代よりこの地球にはET(地球外知的生命体)たちが時々訪れていたようです。

「主は地球の円の上に座して、地に住む者をいなごのように見られる」
*旧約聖書『イザヤ書』40章22節
(円と訳されているへブル語「フーク」とは球体・地の球という意味)

飛行機や宇宙ロケットが存在しなかった旧約時代の人々は、地球が球体であることを既に知っていたのです。
(旧約聖書は紀元前1500年頃から書かれていました)

旧約聖書には「ケルプ」という飛行物体が多く登場します。
「彼は天を低くして下られ、暗闘が彼の足の下にあった。彼はケルプに乗って飛び、風の翼に乗って現れた。その御前の輝きから炭火が燃え出た」
*『サムエル記下』22章10節

『エゼキエル書』(紀元前597年)の冒頭には、次のような地球外文明の飛行物体「UFO」らしき記述があります。

「私がケベル川のほとりで、捕囚の人々のうちにいたとき、天が開けて、神の幻を見た……私が見ていると、見よ、激しい風と大いなる雲が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。その火の中に青銅のように輝くものがあった」
*1章1~4節

なお、ゴッド(異星人)たちの姿や風貌については、次のように述べています。

「多くの人が彼に驚いたように、彼の顔だちは、損なわれて人と異なり、その姿は人の子と異なっていたからである……彼は多くの国民を驚かす」
*『イザヤ書』52章14節

聖書が「未知との遭遇の痕跡書」と考えれば、「神々の指紋」と称される場違いな遺跡(オーパーツ)の疑問も一挙に氷塊します。
(約2億年前の中生代、三畳紀の地層から発見された靴跡、ナスカの地上絵など)

さて本題です。
西アフリカ原住民「ドゴン族神話のミステリー」についてご紹介します。

【シリウス・ミステリー】
フランスの人類学者ジェルマン・ディータレン女史とマルセル・グリオール博士はドゴン族と生活を共にし、人類学的な調査を行った。

二人の人類学者は1950年に論文をまとめて、発表した。
その論文によるとドゴン族は、非常に詳しい天文学の知識を持っているという。

ドゴン族はシリウスを信仰し、シリウスが伴星を持つこと(シリウスが連星であること、伴星はシリウスBと呼ばれる)や、その公転周期が50年であることなど。

さらには、シリウスの伴星が白色矮星であることなどを知っていたかのような伝説を持っている。

これは、ドゴン族の神話として言い伝えられているもので、非常に古い時代から知られていたと考えられる。

しかし、シリウスの伴星とその周期が分かったのは1862年であり、シリウスBが白色矮星だということが分かったのは1915年である。
ドゴン族はその知識をシリウスから来た神に授けられたということだ。

*マルセル・グリオールが1950年にジェルマン・ディータレンとの共著『スーダン原住民の伝承によるシリウス星系』によるドゴン族の宇宙観について


シリウスの周りには「ポ・トロ」と呼ばれる星が50年で一巡りしている。
「ポ・トロ」の通り道は楕円で、母なる星(シリウスのこと)はその2焦点の一方に位置する。

「ポ・トロ」は全天で最も小さくて、重く、色は白く、地上にない種類の非常に重い金属からできている。

「母なる星」には、ポ・トロの4倍も重く、通り道もずっと大きい「エンメ・ヤ」(第3の星)が回っており、さらにそれを、ノンモ(両生類型知的生命体)の住むニャン・トロ(ノンモの故郷星)が回っている。

遠い昔、ノンモが地上を訪れ、オゴ(人類)に文明を与えてくれた。
太陽系の木星には四つの衛星があり、土星には輪が存在する。

人類の起源はシリウス星系にあり、そこから来た異星人の下半身は魚か蛇のようで、彼ら異星人たちは、昼は陸に住み、夜になると海に戻ったという。
頭部は魚の顔をしており、その中にもう一つ人間のような顔があったという。
(異星人は地球の大気が合わず、ヘルメットを被っていたと推察される)

という、お話でした。
これをただの「ホラ話」として捉えるか、人類の知られざる「ETの痕跡」として信じるかは、皆さまの判断に委ねます!!!


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「終末」の兆し?

2014-06-22 01:05:10 | 日記
今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

仕事を終えてから帰宅するとさっそく新聞に目をとおすのが私の日課ですが、連日オゾマシイ記事ばかりが掲載されて、つい憂鬱になってしまいます。

「厚木男児白骨遺体事件」「福岡リサイクルショップ殺人事件」「市原中学生連れ去り未遂事件」「宮崎乳児放置・餓死事件」――。

こんな事件ばかりが続発している現代の日本、いったいどうなってしまったのでしょうか……。

聖書にその解答がありました……しかし、日本だけの事ではありませんでした。
『マタイによる福音書』などを引用すると、次のとおりです。

「どうぞ、教えてください。世の終わりには、どんな前兆があるのでしょうか?」
と、オリブ山に座っているイエスに、弟子たちが来て質問しました。

「あちこちに飢饉があり、地震が起こる。不法がはびこって、多くの人々の愛は冷え、人々が互いに裏切り、憎み合う。

民は民に、国は国に対して立ち上がる。戦争の噂を聞くだろう。
その日は、盗人が夜くるように来る。人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、突如として滅びがノアの洪水のときのように人々を襲ってくる。

エルサレム(現イスラエル)が軍隊に包囲され、『荒らす憎むべき者』が聖なる場所に立つのを見たならば、それが聖書に記されたすべてのことが実現する刑罰の日(ハルマゲドン=最終戦争)である。

そのとき、かつてないような大艱難(天変地異)が起こる。
たちまち太陽は暗くなり、月も光を放たず、星は空から落ちて天体は揺り動かされる。

諸国民は海と大波の轟におじ惑い、恐怖と不安で気絶する。
その期間が縮められないなら、救われる者は一人もいない……」

イエスはこのように答えました。

NOAA(アメリカ海洋大気局)は1998年8月10日、同年7月が地球の観測史上でもっとも暑い月となったと発表しました。

その後、地球の各月の平均気温は毎年連続して最高記録を更新しており、地球温暖化の傾向はいちだんと強まっているようです。

地球温暖化に限らず、現在、世界中の環境激変が起きています。
オゾン層が破壊され、世界の気象体系は変貌し、1998年に起こったエルニーニョ現象による熱波襲来と大洪水、東日本大震災など地殻の大変動――。

英国の南極観測チームは1998年9月、地球の大気層がじわじわ縮小していることを突きとめました。

同チームは南極と南米フォークランド諸島の大気圏上層の「熱圏」を観測し続けてきましたが、38年間で高度約500キロの熱圏の天井部分がおよそ8000メートルも下降していることを確認したそうです。

つまり、大気層が縮小しているということは酸素が減少し、いずれ生物が呼吸できなくなり、地球の未来は火星と同じ状態になることを示唆しています。
当ブログでは、原因が不明な太陽系全体の温暖化現象についても掲載してきました。

近年、教育の崩壊により人や社会が乱れて凶悪犯罪が頻発し、人類がもたらした環境破壊で多くの生物種が絶滅に瀕し、民族や宗教の対立による紛争が激化し、国と国が敵対して多くの人命が失われ、そして地球までが連鎖反応を起こしたかの如く狂ってきたようです。

私たち人類が行き着く先は、『終末』という『地球?=自然?=超知性?』による大浄化(黙示録)の時代なのでしょうか。

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20年以上前に見た夢が現実化?

2014-06-17 23:12:32 | 日記
今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

長い間人生やっていると、夢が「正夢」になったことも珍しくありません。
そこで今宵、私が20年以上も前に見た夢がどうやら現実化するのでは、と最近になり非常に危惧していることを掲載いたします。

私が刑務官退官後の近未来の某日、都内近郊の八王子市内某地区で、「ある職業」に就きながら何気なくラジオの歌謡番組を聞いていたところ、突然、臨時ニュースに切り替わりました。

「たった今入ってきた最新の報道ニュースをお伝えします。
イスラム過激派と思われるテロ組織により、イスラエルが核攻撃を受けたそうです。
これを受けて、ホワイトハウスはただちに次のような声明を発表しました。
米国軍を大量に中東地区に派遣させ、報復の手段として相手国に対し核攻撃も辞さない意向だそうで……これによりまして、懸念していた第3次世界大戦がとうとう勃発するという事態に発展したようです……」

この夢は、今でも鮮明に記憶しています。
(なんで俺が退官後、こんな職業に就いているんだ……)と、当時の率直な感想でした。

しかし、退官後の現在、なんと私は夢で見たその「ある職業」に就いています。
しかも、その仕事で八王子近隣に時々行くことがあります。

さらに、近年はロシアによるウクライナへの軍事介入、南シナ海での「力による変更」という暴挙に出た軍事大国中国の台頭、北朝鮮の核保有宣言、緊迫の度合いを増すイラク情勢、そして日本は「集団的自衛権行使の容認」など、なんとなく私の夢が「正夢」になりそうな、逼迫した気配を一段と強く感じてしまうのですが……。

あっ! 皆さま誤解しないでください、私は「左派」ではありません。
「ハンパな予言者」です(笑)
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