今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。
現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。
★「癒しの曲」
≪目標:再生回数1万回!≫
ここ最近、日本列島の東西南北の全域で中規模の地震が頻発しています。
昨夜も、私の住んでいる被災地では「ゴゴ―!」というような地鳴りとともに、やや強い地震(震度4)が発生しました。内心、今回の地震はヤバいかも、と思い、瞬時に大型テレビが倒れないように両手で押さえていると、同時に北海道でも最大震度4の地震が発生したため、同時多発的に中規模の地震が発生したことから、テレビでも緊急地震速報が北海道地方と東北地方で混乱した情報が入り乱れて報道されていました。
それでなくても今年の冬は、北日本や東北地方では雪が殆ど降りません。
スキー場や各温泉場では商売にならないそうです。
しかも、1月早々から「6月の梅雨どき」を思わせるような天候が続いています。
“かつてない異常な冬”の不気味さに、
「寒くなくてあったかいのはいいんだけれど、このまま夏になるのが怖いです。また、去年のような台風がこっちに来るんでしょうか……」
被災地のほとんどの乗客は、このように不安を訴えています。
どうやら「異常事態」は、私がこの度出版した著書に記述したとおり、破局的な方向へ進み始めたようであり、人類にとって大変深刻な状況となってきました。
そのような折、本書が学研「ムー」3月号のBOOK INFORMATION FORUMで紹介されましたので今宵、当ブログ読者の皆さまにお知らせいたします。
以下、同記事より引用――
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「昨今の気象の激甚化にあっと驚く解決策を提示する」
「地球温暖化」という言葉が叫ばれるようになって久しい。昨今の気象の激甚化はだれもが身を以て実感しているところであり、2016年の大統領選当時、ヒラリー・クリントン候補のブレーンが彼女に宛てたメールにも「20年以内に人類が滅亡する」と明記されていたという。
本書は、年々破局化の一途を辿る気象災害や震災、原発事故などの背景を探り、あっと驚く解決策を提示する救世の書。
著者は元刑務官で、全盛期にはベンチプレス120キロを挙げたという古強者。一方で小学生のときにUFOを目撃して以来、一貫して地球外生命体に興味を抱き、また東日本大震災の被災地復興支援作品執筆のために石巻市で4年にわたってタクシードライバーとして潜入取材を敢行するなど、余人を寄せつけぬ好奇心と行動力の人でもある。
そのような著者の真摯な人柄が遺憾なく発揮された文体で、誠心誠意、地球の危機を説き明かしていく本書の言葉は、だれもが襟を正して謹聴せずにはいられないだろう。
それらの危機を乗り越える方法として、著者の提唱する「現代版ノアの方舟」は今すぐにでも着手すべき現実的な方策であるし、また「宇宙エレベーター」も今後30年で実現される見通しだ。しかしこれらを含めて、著者が人類の未来に希望を抱いている真の理由、それを知ることこそ、本書の読者に対する著者からのプレゼントであろう。
私は本日、さっそく「ムー」の編集部にご挨拶を兼ねましてお礼の電話をしました。
すると、電話口で応対した編集者から
「広く社会に伝わればいいですね」
このように激励されました。
科学も「宗教」であり、「この世の事象を他の宗教よりも正確に解明している宗教」と、私はこのように現代科学を捉えています。
ただし、科学は日々進歩・進化しているため、現在の科学が最高レベルなどという妄想を抱かないことが重要です。
例えば、50年以上も過去の時代に「スマホ・タブレット」などの話を始めたら失笑されてしまい、誰も相手にしなかったでしょう。
もちろん、重力波やニュートリノ、ヒックス粒子などの存在なども然り。
それが現在では誰でも知っていますし、「量子コンピューター」や「核融合発電」、「水素自動車」の実現も近いといわれています。
学研の月刊誌「ムー」では、在来科学では解明できない様々な事象についても、各研究者が前記最新科学にもとづき独自の理論で分析した情報を満載しています。
ですから私としては、「ムー」で記述した著者の中から、在来科学で解明できなかった未知の事象についても解明してしまう研究者が現れるのではないかと期待しています。
ですので、私もかなり以前から参考になりそうなテーマの記事が掲載されていますと、必ず購読しています。
今年から想定外な「破局的自然災害」が頻発すると予測されます。
いざという時の「バイブル」として参考になりますので、よろしかったら拙著と「ムー」なども購読してみてください。