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「1999年の7か月、天から驚くほど強い恐怖の大王がやって来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、その前後火星(戦争・軍隊)はほどよく統治するだろう」(第10章72節=2017年第3次世界大戦勃発の詩)
※解説
私はこれまでマルス=火星とは、イスラエルを攻撃するイスラム過激派が放つ核ミサイルだと思い、このブログでもそのように述べてきましたが、どうやら間違っていたようです。
この詩の「火星=マルス」の意味ですが、昨今緊迫した朝鮮半島情勢により懸命な読者は既に察したでしょう。
火星=マルスとはズバリ、「北朝鮮の大陸間弾道核ミサイル『ICBM火星13と火星14』のことでした。
同核ミサイルは、金正恩朝鮮労働党委員長が開発を推し進める小型化された核弾頭を搭載しており、最大射程距離は1万2000キロで、ニューヨークやワシントンといったアメリカ東部地域まで打撃を加えられるのです。
マルス=火星は北朝鮮ばかりのミサイルのことではありません。要するに大陸間弾道核ミサイル全般のことを示しているようです。
その前後火星(戦争・軍隊)はほどよく統治するとは、北朝鮮の暴発を警戒した周辺各国が抑止力としての「狂気の核の均衡」という究極的な自衛手段の核兵器保有を意味していたのでした。
さらに、驚愕すべきは聖書のある預言詩がそのことを裏付けていたのです。
それは、新約聖書「マタイの福音書」に次のように示されています。
【マタイの福音書第24-32:「いちじく」の木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出てくると、夏の近いことがわかります。
そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいている(終末)と知りなさい】
ここで述べている「いちじく」とは、水爆のことを意味していたのでした。
今日の(9月4日)のテレビ報道で、今回問題になっている北朝鮮の水素爆弾を放映していたので何気なく視た瞬間、同爆弾の形が「ひょうたん型―いちじく型」をしていたため、私は瞬時にこの水素爆弾が「いちじく」だと察したのです。
今の北朝鮮(金正恩)は完全に狂っています。このままではもはや、核戦争が勃発するのも時間の問題です。
たかがインチキ予言書、聖書の戯言の類だと捉える人には、もう何も言うべきことはありません。どうかお幸せに暮らしてください、その日まで。
2017年が終末に突入する年だったことについては、このブログ上で数回、その理由について記述してきましたので、詳細についてはそちらのブログを閲覧してみてください。