今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。
現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。
本日、舞い込んできた大変感動するお話からいきましょうか。
※閲覧注意! 眉に唾を付けてください。(下記をクリック)
【南北首脳宣言、朝鮮半島の「非核化」目標で合意年内に終戦へ取り組み】
ですが、この記事も参考に!
※眉に唾を付けなくても大丈夫です。 (下記をクリック~期間限定記事)
【南北首脳会談、「終戦宣言」がマズすぎる理由】~終戦どころか戦争への一歩になる可能性も
※再度、閲覧注意! 眉に唾を付けてください。 (下記をクリック~期間限定記事)
北朝鮮問題は今後、どう展開するんでしょうかねえ……多分、最悪なシナリオになってしまうと危惧します。
「リトル・ロケットマン」をすっかり信用してしまった結果、韓国・米国・日本などが平和ボケして浮かれているうちに、ある日突然、中・露・北朝鮮らの同盟軍が本性むき出して極東アジア情勢を一変させるのでは、という妄想が私には浮かんでくるのです。
とにかく、北朝鮮の背後で「チョロチョロ」している中・露両国が気になるのですが、何かを企んでいることだけは間違いないでしょう。
一方、南北首脳会談の報道で浮かれていたところ、とんでもないニュースが舞い込んできましたので紹介しましょう。
【ロシアの核魚雷が起こす「放射性津波」の恐怖】(クリック)
<プーチンが3月に発表した無敵の核兵器は、3・11も上回る大津波を発生させる可能性があると専門家が警告>:記事から一部抜粋し引用
ロシアが誇る最も高度な最新兵器の1つ、魚雷を搭載した水中ドローン(無人機)は、放射能に汚染された津波で米沿岸部一帯を壊滅させるおそれがあると、今週専門家が警告した。
全面的な兵器刷新計画の一環としてロシアが開発したこのシステムは、この種の兵器としては威力、速度ともに最高で、画期的な性能を持つとされる。
核魚雷が発射されれば、その衝撃波で2011年に日本の東北地方を襲った大地震と津波に匹敵するか、それ以上の惨事が起きるおそれがある。東日本大震災では、死者は1万6000人近く、福島第一原子力発電所の1〜3号機がメルトダウンする史上最悪クラスの核災害が起きた。
「海岸近くで20〜50メガトン級の核兵器を発射すれば、2011年の津波に匹敵するか、条件しだいではそれをはるかに上回るエネルギーを生み出せる」と、核兵器に詳しい物理学者のレッックス・リチャードソンは4月24日、米ニュースサイトのビジネスインサイダーに語った。「海底を大きく隆起させることで、高さ100メートルにも及ぶ津波を起こせる」――以上
という、ロシアの本性が垣間見えるような、そら恐ろしいお話でした。
そこで、次回はいよいよ本題の「原発と核兵器のない未来は実現可能か」についての記事を掲載しますので、是非、訪問をお待ちしています。