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習主席の対日強硬路線が際立ってきましたね!
「70数年前、旧日本軍により、南京市で30万人の中国人が虐殺された」
「日本軍国主義の侵略戦争で中国人3500万人以上が死傷した」
今月28日夜、ドイツベルリン市内の講演会場で、中国習近平国家主席がこのように対日批判を展開しました。
これはもう、オーバーな表現を超えていますね。
どうも、「尖閣など日本の領土侵略」のための、口実のタネをばら撒いているように思えてしまうのです。
一方、ロシアのウクライナ軍事介入やシリア対応で、「弱腰」と批判されているアメリカですが、最近どうも様子がおかしいのです。
安倍首相は3月24日、アメリカから研究用として提供されていた「ウランとプルトニウム330キロ」を返還すると発表したそうです。
安倍首相は、アメリカから何らかの圧力を加えられたのかもしれません……。
実は、私は今までに、日本が中国やロシア、北朝鮮などから核による攻撃を受けないだろうと楽観視していたのです。
その理由ですが、日本も数か月で核武装できるロケット技術、原子力、核物質を持っていたからでした。
つまり、他国(中国、ロシア、北朝鮮など)からの核攻撃に対する抑止力を保持していたということです。
それが今回、核物質(プルトニウムとウラン)の放棄ということで、中国やロシア、北朝鮮などの核保有国に対し、日本は「丸腰」状態になってしまったため、私は「ある事」を大変危惧しています。
その「ある事」とは、中国、ロシア、北朝鮮、そして最近の韓国などの国々は、日本が「南海トラフ巨大地震」「首都直下型大地震」「それらに連動した富士山の噴火」などに被災した場合を「侵略の絶好の機会」として捉えている、ということです。
いずれも発生した場合を想定すれば、日本の中枢機能がマヒして大混乱になり、「防衛力の空白化」を招いてしまうのです!
それでなくても中国やロシアなどは、非常に狡猾な国です。
被災した日本の支援活動・救済活動と称し、日本の領土に勝手に侵入し、即座に侵略行為に着手することは明白です。
「左側の方々」にお願いしたいのは、これ以上「自虐史観」を煽らないでください。
日本の安全が確保されましたら、また皆さまの好きなように「自虐史観」を煽って平和を享受した日々を過ごしてください。
「右側の人々」にお願いしたいのは、「ノーテンキ」で平和ボケした国民を何とか説得し、この国が本当にひっ迫した危険な状況にあることに気づかせてほしいのです。
以上、ERI82星系からの警告でした!
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先日、民放の特番では珍しくというか、久々にエジプト「ギザのピラミッド」について放映していたため、さっそく、興味深く視聴させていただきました。
番組では、なぜピラミッドが造られたのか、著名な考古学者などにより建造に関する様々な説が紹介されていましたが、すべての説が私の期待を裏切る内容のものでした。
特に、ピラミッドに関しては世界的に有名な考古学者吉村作治早稲田大学名誉教授による、最新の「ピラミッド建造についての真相」に期待していたのですが、従来の説とほとんど変わらない内容に、私は大変失望してしまったのです。
吉村教授は、独特な手法を用いるなど徹底して科学的に分析されたようですが、ピラミッドの建造目的は「ピラミッドは墓地などではなく、宗教儀式」という、面白味のない結論でした。
「正統派科学者」の立場としては、それ以上の解答が出せないか、あるいは公表できないのでしょうが……。
ギザのピラミッド造営時期は、現在より約4500年前の紀元前2500年頃と言われています。
メンフィスとその墓地遺跡として世界遺産に登録されています。
ピラミッド建造の目的は古代エジプト王国のファラオの墓陵として建造されたということで、被葬者はクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされています。
一方、イギリス人作家グラハム・ハンコックなどによると、ピラミッドはムーやアトランティスなどの超古代文明の遺産だとする説もあります。
また、現代の人智を超越する心霊や宇宙人が造ったとする説などがあります。
物証として遺構や遺物が提示されることもあり、このうち一部はオーパーツなど学術的な検証研究の途上の遺物を含むことがあるものの、そのほとんどが「論拠が無い」「信憑性が浅薄」「贋作や捏造などの理由」で検証の対象となり得ず、一般的にはオカルトの類と認識されているようです。
しかし、ピラミッドには依然として、人類の英知を遥かに凌駕した謎が存在しています。
ピラミッドには円周率を表わすπが隠されているようです。
クフ王のピラミッドの一辺の長さをピラミッドの高さで半分に割ると、πの値に極近い数字が算出されます。
古代のエジプト人は円周率のことを知っていたのでしょうか……。
また、クフ王のピラミッドの高さが地球と太陽の一番近い距離の1/10億になります。
つまり、大ピラミッドの高さを10億倍すると、地球から太陽までの距離(1億4700万キロ)になるということです。
また、ピラミッドの高さを4万3200倍すると地球の半径になります。
そして、ピラミッドの総重量の100兆倍が地球の重量と同じです
私たちが長さを表わすときは「mm」「cm」「m」などとしています。
古代エジプトでの長さの単位は「キュービット」という単位を用いていました。
紀元前2750年頃のエジプト、サッカラで、キュービットとみられる長さの単位を用いられていたということが分かっています。
キュービットは肘から中指までの長さからきており、身体尺といわれるものです。
人それぞれ長さは違いますが、平均値で使われていました。もちろんピラミッドはキュービットを基準として計測されていたようです。
ピラミッドの高さや一辺の長さ、水平や直角を作っていること、地球の大きさや数学との関係が明らかにされてきました。
しかし、これは現代の科学で分かったことであり、古代エジプト人がどうやってその数字をはじき出していたのかはやはり謎なのです。
地球の大きさや太陽への距離、その偶然とはいいがたい数字の一致に謎は深まるばかりです。
ピラミッドには、まだまだ解明されていない謎がたくさんあります、が……。
そこで今宵、当ブログ訪問された皆さまだけに、ピラミッド建造の暴露話(ホラ話=癒し話?)を公開いたします!
米国政府やNASAなどでは、ピラミッドの真相について公表すべきだと思うのですが……簡単に述べますと、ピラミッドは「星標」でした。
つまり、当ブログでも時々暴露してきましたが、数万年以前から、太陽系探査目的などにより地球に飛来してきたET(地球外知的生命体)たちのための、「星標」だったということです。
初めて太陽系を訪れるETたちは、人類という知的生命体の生息する地球に飛来した時、ギザのピラミッドにビームを照射し、地球や太陽系についての基本的な情報を瞬時に読み取ったのです。
このETたちの先駆者が、ギザのピラミッドを建造した、ということが真相でした。
彼らは、銀河系内の知的生命体(炭素系生命体など)が居住可能な系外惑星上に、その惑星や周辺の天体の情報について重要なデータを保管しておくため、記録媒体としてピラミッドを建造していたのです。
後の時代に、それらの系外惑星に彼らの仲間が訪問した時、先駆者のET たちが収集した貴重なデータを仲間のETたちに伝えるためにです。
ギザのピラミッドを調査して判明したことですが、ピラミッドは今後も半永久的に存在します!
*訪問してきたETたちの主な母星は、次に記載した星系です
「グリーゼ86星系=太陽から35・2光年(スペクトルK1V)」
「ERI82星系=太陽から19・8光年(スペクトルG8V)」
「 Alpha Mensae星系=太陽から約33光年(スペクトルG5V)」
「RET-ZET2星系=太陽から39.5光年(スペクトルG2V)」
「RET-ZET1=太陽から39・5光年(スペクトルG3-5V)」
これをただの「ホラ話」として愉しむか、「ピラミッドの真相」と、捉えるかは、皆さまに委ねます!
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最初におことわりしておきますが、私は「左がわ」の人間ではありませんので、どうか、ご了承願います。
う~ん……間違いなく無罪だな、袴田さんは!
これはもう、「冤罪」というよりも、国家による「殺人未遂事件」ですね。
「袴田事件」について、これまでの報道内容から窺えることですが、捜査段階から裁判に至るまで袴田さんを犯人と決めつけた証拠といい、検察や警察などの捜査機関による矛盾した捜査状況などを知るにつけ、48年近く経過した今日までよくもこんなでたらめな裁判がまかり通っていたのかと、今後、司法当局に対する不信感がさらに強まるのではないでしょうか。
本日、静岡地裁(村山浩昭裁判長)は、静岡県で1966年に一家4人が放火、殺害された「袴田事件」の第2次再審請求審で、「重要な証拠が捜査機関に捏造された疑いがある」として再審開始を認めました。
さらに、「拘置を続けることは耐え難いほど正義に反する」と、異例なまでに、捜査当局が厳しく糾弾され、死刑が確定していた袴田巌死刑囚(78歳)が同日夕、東京拘置所から釈放されました。
死刑囚に対する拘置停止決定と釈放は初のケースです!
ある意味において今回のような冤罪事件は、死刑囚が犯した事件よりも悪質だと思いますよ。
まったく関係のない無実の人間が、悪意に満ちた捜査当局により、犯人にでっち上げられてしまい、48年近くも「死刑囚」として拘束された場合、その人間や家族の人生を、いったい、誰が保障するというのでしょうか……。
私は、「袴田事件」のような冤罪事件は、まだまだあると思います。
今回のケースは、明らかに冤罪だと証明できる証拠が弁護側から提示されたため、袴田さんは運よく(?)死刑執行されずに済みましたが……。
当ブログにも掲載しましたが、私も以前、心無い警察官たちにより「冤罪事件」の被害者になりかけた経験があります。
「警察は、このようにして冤罪事件を作るんだな」と、当時の私は(今でも)、警察・検察が「事件を作る商売」だと捉えていました。
だから、司法当局が信用できないのです。
司法当局は、「疑わしきは罰せず」を遵守し、早急に「取り調べの全面可視化」を実現してほしい。
また、冤罪に関わった捜査当局者に対しては「殺人未遂罪」を適用するなど厳罰に処し、今後新たな冤罪を生み出さないように徹すべきです。
その上で、「死刑制度存置及び早期執行」「犯罪被害者遺族の死刑執行立ち合い」「刑法第39条と少年法の廃止」など、凶悪犯罪の抑止力という観点から刑法厳罰化を実現していただきたいと思うのですが。
今回の報道で「左がわ」の方が、このような冤罪があるからこそ死刑制度は廃止すべきだと、ドサクサにまぎれて訴えていました。
とんでもない事です。
そうはいきませんよ!
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「脱原発」「再生エネルギーへの転換」が、予想以上に「非現実的な代替エネルギー」だったとは知りませんでした!
(勉強不足ですいません)
海外のエネルギー事情に精通している山本隆三・常葉大教授によると、原子力エネルギーを再生可能エネルギーに置き換えたとき、次のようになるそうです。
「原子力発電所1基」=「太陽光発電(住宅用)175万戸」に相当
*東京都内の戸建住宅のほぼ全て
「原子力発電所1基」=「風力発電2100基」に相当
*2012年度末の国内設置総量の1・1倍
以上ですが、この事を具体的に示す根拠として、2012年度に再生エネルギー(水力発電をのぞく)で賄った電力は、わずか1・6%だったという現実がありました。
最大の原因は、再生エネルギーの発電効率の悪さがネックになっているとのこと。
先般の東京都知事選では、「原子力発電をやめて再生エネルギーで代替すればいい」と、声高に選挙公約を叫ぶ候補者が散見されました。
彼らは、実に無責任極まりない「選挙公約」を掲げていましたね……。
「再生エネルギーへの過大な期待は禁物」~同山本教授が警告しています。
また、同教授は「日本の電力買い取り価格は高い。再生エネルギーが増えれば、ドイツより電気料金が高くなるかもしれない」と、指摘しています。
さらに、原発が1基も作動してない現在は、コストの高い「天然ガス」「石油」などに依存した電源で賄っているため、電気料金が割高となっている状況です。
皆さま、いかがでしょうか?
それでも「脱原発」を支持しますか?
それでは皆様、またの訪問をお待ちしています★
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実は、持病が悪化した私は治療・休養に専念するため、しばらくの間、このブログを閉鎖しようと考えていました。
しかし、本の出版やブログなどを通じて「犯罪被害者や遺族」の悲惨な実状を広く社会に訴え、刑法の厳罰化を実現させたい、という当初の目的を途中で放り出すわけにはいかないのだ、と今回猛省した次第です。
そして、今後も本ブログを続行しようと決めました。
いつでも、皆さまの訪問をお待ちしています!
皆さまは、「闇サイト殺人事件」をご存じでしょうか?
2007年8月24日、名古屋市内で発生した凶悪殺人事件です。
当時、帰宅途中の会社員磯谷利恵さん(当時31歳)が、面識のない男たち3人により車内に拉致・監禁されて現金とキャッシュカードを奪われた挙句、男たちが利恵さんの顔や頭部をハンマーで数10回滅多打ちにしてから、ロープで首を絞めて殺害したという、過去に類例のない凄惨な殺人事件だったのです……。
事件の詳細につきましては、拙著に掲載してありますし、ネットでも簡単に検索できますので、ここでは省略させていただきます。
私は事件当時現職の刑務官でした。
事件を報道で知った時、怒りが充満して頭の中が真っ白になりました。
かつて、このような凶悪事件を犯した受刑者など見たことがありませんでした。
被害者のお母さんが嗚咽している場面がテレビで報道された時、「こいつら絶対、許せない」という義憤がわき起こりました……。
その後、私は職業柄、この事件の犯人たちの塀の中での行状について知りました。
具体的な事柄は、国家公務員法第100条守秘義務により、退職した今でもここで述べることができません。
しかし、ひとこと簡単に述べますと、犯人たちの極刑を回避した裁判官たちが、彼らの行状を見た時、みずから下した判決に後悔するはずです……。
「殺害の態様が残虐性を増したのは、被告人らが想像しているよりも被害者が簡単に絶命しなかったため、殺害手段を次々に変えた結果であり……」
(被害者がさっさと死ななかったのが悪い、という理不尽極まりない理由です)
「被害者が一人で、死刑がやむを得ないほど他の量刑要素が悪質といえないとした二審の判断に誤りはない」
「川岸健二・堀慶末被告両名の前歴から更生の余地があるものと判断した」
と、いう理由で、とうとう犯人たちの死刑は回避されてしまったのです。
しかし昨年、「殺害は仕事感覚だ。ゴキブリを殺すのと同じようなものだった」
と、嘯いていた犯人の堀慶末の余罪が発覚しました。
この男が、過去に2人の人間を殺害していたことが発覚したのです。
その余罪について今年、裁判員裁判で厳しく糾弾され、今度こそこの犯人の男に死刑判決が下ると思われます。
その時こそ、故磯谷利恵さんと、遺族のお母さんの無念が晴れるでしょう。
昨年、私は拙著刊行のご挨拶を兼ねまして、遺族のお母さんとお会いしました。
明るく振舞っていたお母さんでしたが時折、事件や故利恵さんのことを思い出し涙ぐむなど今もなお、お母さんの時計は事件から止まった状態でした……。
「娘のような事件が二度と起こらないよう、事件を風化させないでほしい!」
お母さんは痛切に訴えていました。
私は今年、犯人の堀慶末に極刑が下るまで(願いを込めて)、時折、この事件や犯罪被害者関連の記事について、本ブログに掲載しようと思っています。
それまでの間、皆さまの「熱い支援」を期待しています!