「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」
アルベルト・アインシュタインが、第四次世界大戦について、このように予言したとされています。
これは、現代の人類に対する最大の皮肉でしょう。
しかし私は、「第四次世界大戦などない」と思うのです。
それは平和になることを意味するのではなく、第三次世界大戦(核戦争)が勃発すれば人類は絶滅し、戦争という言葉さえ存在しなくなるかもしれないので。
詳細は後述します。
「キ〇ガイに刃物」、まさに「プーチンに核ミサイル」ですね。
ロシアによるウクライナ侵攻では、劣勢になるとプーチン大統領率いるロシア軍が核兵器の使用もチラつかせるなど、かなり危険な戦況となってきました。
旧ソ連国家保安委員会(KGB)で、プーチン大統領と同期だった元諜報員のセルゲイ・ジルノフ氏(以下、「同氏」)は、プーチン大統領が「戦術核の決断もありうる」と次のように強調していました。
「プーチン氏は小型の戦術核兵器を使う可能性がある。ロシアはそこまで追い込まれている」
同氏は、ロシア軍が戦車、ミサイル、砲弾などが底をついて兵器製造が間に合わなくなっているため、“ウクライナが放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」の使用を計画している”と西側に喧伝(けんでん)し、「威嚇で惑わせ、時間を稼ぐ狙いがある」と指摘しています。
さらに、同氏によると、ロシア軍は次のとおり核兵器に関しては日本や欧米諸国と全く異なる“トンデモナイ思考”があるとのこと。
「TNT火薬換算で0・4キロトン前後の戦術核なら、広島に投下された原爆(15キロトン)と違って、放射能汚染の被害が数キロ圏内に限定できる」と、だから“戦術核なら使用してもよい”というのが、ロシア軍の伝統的な考えだそうです。
ロシアは現在、最大2千発の戦術核を保有しています。
また、同氏は、ロシアが併合を宣言したウクライナ4州でウクライナ軍が領土を奪還すれば、「自国が脅かされた」との名目で戦術核の使用を正当化する危険があると警告しています。
そして10月26日、核戦力を運用するロシア陸海空軍部隊は、核弾頭搭載可能なミサイルの発射演習を行いました。
それに先立ち、プーチン大統領がウクライナとの国境近辺で核実験を計画し核兵器を使う意志を示そうとしているとの見方が浮上して、NATOがその旨を加盟国に警告したとのこと。
さらに、以下の二点からも、軍事関係者は「プーチン氏がウクライナで戦術核兵器を使う可能性は否定できない」と指摘しています。
1 英紙タイムズによると、ロシア国防省で核兵器の管理を担う秘密部門に関連があるとみられる列車がウクライナ方面に向けて動き出した。
2 伊紙ラ・レプブリカは、ロシア海軍の原子力潜水艦「ベルゴロド」に関する報告書をNATOが加盟国に配布したと報道。核魚雷「ポセイドン」の発射実験に向けた準備が進んでいるという。
ロシア軍がウクライナに対して戦術核兵器の使用に踏みきるのも、どうやら時間の問題となってきたようです。
ひとたび、ロシア軍により「人類のレッドライン」を越えた核攻撃が開始された場合、米軍やNATO軍などが即座に応戦し、最終的にはバイデン大統領が危惧していたとおり、全面核戦争になるでしょう。
そうなれば、在日米軍基地が点在する日本も巻き込まれてしまいます。
今さら遅すぎましたが、日本国民は、反日メディアや某国工作員に洗脳されることなく日本の安全保障を真剣に考えておくべきでした。
日本国政府は、専制主義独裁国家による侵略戦争を抑止するため、日本の軍事力を強化し日米同盟をより強固にさせていなければならなかったのです。
このブログでも再三訴えてきたように、憲法改正による自衛隊の軍隊化、スパイ防止法の成立、日本国の核武装等々……今となっては全てが遅すぎました。手遅れのようです。
では、第三次世界大戦の前後に南海トラフ巨大地震、首都直下型大地震、富士山噴火などの破局的自然災害が発生したとしたら、日本はどうなってしまうのでしょうか。
想像さえもしたくないですね。
それでも、日本の未来はどうなってしまうのか少しでも知りたい、という人だけにお伝えしましょう。
たつき諒(りょう)さんという名前の漫画家をご存じでしょうか。
詳細はこちらをクリック!
若い世代を中心に、ネットではかなり有名な「予言漫画家」だそうです。
私も調べてみました。
この人が「漫画に描いた予言」は、確かに的中していました。
たつき諒(りょう)さんが的中させた予言は「東日本大震災」と、同震災の発生日。
予言した漫画単行本のタイトル名は「私が見た未来」。
同単行本は、1999年(平成11年)7月に朝日ソノラマから刊行された作品集です。つまり、この時点で「東日本大震災」の発生と、発生日を既に予言していたのです。アマゾンのネット通販サイトなどには、この単行本の表紙カバーが掲載されていますから確認してください。
著者のたつき諒(りょう)さんは、同単行本が発売された同じ年に漫画家を引退しましたが、同単行本の表紙には「大災害は2011年3月」との一文があることから、2011年(平成23年)3月11日に東日本大震災が発生した後に、「今回の大震災を予言していた漫画がある」として同単行本が注目を集めるようになりました。
ノストラダムスではありませんが、たつき諒(りょう)さんは予言で大災害と発生日を確実に的中させるなど、本当にすごい人物ですね。
そして2022年(令和4年)3月、たつき諒(りょう)さんの「私が見た未来 完全版」が発刊されました。
同作品は2022年上半期ベストセラーにランクイン。
総合第6位(日販調べ) 56万部突破したとのこと。
なぜ、同単行本がこれだけの反響があったかという理由ですが、実はこの単行本で、「恐ろしい日本の未来」を新たに予言していたからです。
それは、2025年7月5日、本当に恐ろしい未来がやってくる、という内容でした。
どんな未来かというと、東日本大震災の3倍はあろうかという巨大津波が日本を襲い、日本の太平洋側は3分の1から4分の1が大津波に飲み込まれて水没するというものでした。また、震源地に向かって2匹の竜が向かっていくのも見たとか。
この件に関しては、私も同様に幻視しています。ただ、私の場合はたつき諒(りょう)さんと日にちが若干ずれて2025年7月2日です。
その理由ですが、カバラの秘数術では全てをたすと、以下のとおり「9」になります。
2025+7+2=9
「手相芸人」として有名な島田秀平さんによると、カバラの秘数術で9は「終わり」を表す数字で、断捨離などの意味を持つそうです。
そして、「9」で何かひらめきませんか?
そうです。ノストラダムスの大予言の「1999年7の月」ですね。
私は2025年7月2日がこの「1999年7の月」だと思っています。
2025=9 ⇒ 7+2=9 ⇒ 9+9=18 ⇒ 1+8=9 ⇒ 9+9+9=27 ⇒ 2+7=9で、9999とすべてが9になりますね。
そして、「7の月に恐怖の大王が降りてくる」とは、7月2日だったようです。7+2=9ですから。
さらに、1999年 ⇒ 1+9+9+9=28 ⇒ 2+8=10 ⇒ 1+0=1
島田秀平さんさんによると、「1」は始まりの意味だそうです。
では、整理してみましょう。
1999年7月2日、空から恐怖の大王が降ってくる。
その日は「大峠=終末」の日となるが決して人類が滅亡するのでなく、「1」が表すように「新たな世界」が始まるとノストラダムスが予言したのではないでしょうか。
島田秀平さんやたつき諒(りょう)さんたちと私も同様な見解です。2025年が「大峠=終末」の年であり、その後は新たな時代が始まるだろうと予言しています。
さて、ここで私が述べる「恐怖の大王」とは何のことだと思いますか?
核爆弾や核ミサイルなどの核兵器ではありません。
核戦争は今すぐにでも勃発するかもしれませんから。
なぜ2025年なのか、それは核戦争を始めた人類に最悪な報復が降りかかってくるという意味です。
そのヒントは、ある雑誌に掲載されている私の作品を読んでいただければわかるでしょう。
ところで、私がたつき諒(りょう)さんを知ったのも、その雑誌を読んだときでした。
その雑誌とは、「岩戸開き」第3号(ナチュラルスピリット 2022年10月21日発行)です。
【画像:「岩戸開き」第3号 ナチュラルスピリット】
ちなみに、同雑誌には前回のブログでもお伝えしたとおり、たつき諒(りょう)さんと島田秀平さん、たつき諒(りょう)さんや島田秀平さんたちのような「現在のスーパー予言者」ともいうべき、本格派の著名人たちが記した作品が掲載されています。
同雑誌のテーマは「大峠はいつ、どのように?」でした。
大峠とは、ズバリ「終末」の意味です。
もちろん、日本の恐ろしい未来も啓示されています。
ですが、そこには各著者の皆さま独自の「救い」も記されているので、最後まで安心して読むことができます。
自分で宣伝するのも恥ずかしいのですが、実は、同雑誌の102~103ページには私の作品も掲載されています。
第4部「占星学・環境・科学の観点から」というテーマで、私の作品名は「人類は『6回目の大量絶滅期』に向かうのか?設計者『超知性』による地球刷新計画」です。
その概要ですが、もし人類が核戦争を始めた場合、人類は約6.600万年前に絶滅した恐竜と同様の運命を辿るだろう、という恐ろしい未来が啓示してあります。その理由とは?(ネタバレ注意! 詳細は同雑誌に記してあります)
地球温暖化による気象災害や地球的規模での地殻変動が頻発している現在、地球の何かがおかしい、地球異変の前兆かなどと危惧される人々も多くなってきたようです。
それに追い打ちをかけるように、ロシアによるウクライナ侵攻の泥沼化と核戦争の危機など、心から安心して眠れない日々が続いています。
”人類の危機はそこまで迫っている”といっても過言ではありません。
だからこそ、是非、この雑誌の購読をお勧めいたします。
きっと、超知性からの「救いのシグナル」が受信できるでしょう。
次回は「岩戸開き」第3号の読後感想文を記載いたしますので、ご来訪をお待ちしています。