ALPHA INDUSTRIES INC. N-3B

年末に長野に帰省するのにちょうどいいと思ってROTHCOのN-3Bを手に入れたのですが

なんか・・・思った以上にチープで気に入らない。

でも買ったものはしょうがないと着倒す覚悟を決めて臨んだ長野で・・・見つけてしまったんです(^^;

長野でいつも立ち寄るUSEDのショップにいったら、なんか普通にありますよって感じで

ALPHA INDUSTRIES INC N-3B がありました。試着してみるとやっぱりモノが全く違うのが分かりました。

サイズもぴったり。しかし価格のハードルが高くて保留。なんせ数日前にROTHCOの買ってるもんで。

しかし神は見捨てません。

このショップはお正月に30％OFF SALEをやってたはず！もしもOFF SALEが開催されて、しかもこいつが

残ってたら買おう！と決めたのでした。


そして迎えた2018年元旦！家族とやってきたショップで運命の再会をすることができました！！！

ほかのサイズのN-3Bはすでに売れてしまってましたが、こいつはちゃんと待っていてくれてました。

しかも約束の30％OFFプライスで(^^;




ROTHCOのN-3Bはヤフオクに出品することに、すでに数人の方の入札もあって助かっています。

ALPHA INDUSTRIES INC. N-3B

あれ？年末に買ったのはROTHCOのN-3Bだったはずなんだけど・・・。

なんでセージグリーンのALPHA N-3Bがあるのかは、次回の更新あたりでご説明いたします(^^;

ROTHCO N3B

自分にクリスマスプレゼントその3

アーミー用に極地の地上勤務用途に使用されている軍用防寒服で、ミリタリージャケットの定番のRothco製N-3Bジャケットです。

ミリタリージャケットには、左右にそれぞれに2ヶ所の計4ヵ所、付属のポケットがあり、フード部分は起毛素材で中綿にポリエステルを使用。

保温性を高め、前面のジッパーを覆うフラップが、風の進入を防ぎます。

高校生の頃買ってもらったVANのN3Bから数えると今回で5着目かな？



ただし前に買ったROTHCOのCWU45Pに比べると作りや材質が全体的にかなりチープでちょっと残念です。

全体的に見るとホームセンターで販売しているN3Bタイプの安物の方がちゃんと押させるところを押さえてる

感じがして現在のところガッカリしています(^^;


ロスコは、アメリカ、ニューヨーク州でミントン・サムバーグにて1953年に設立されたミリタリーブランド。

マンハッタンのイーストサイドに2500平方フィートのロフトとして始まった。ミリタリーアイテム、ウェアなど多数のラインナップをそろえ、

ミルスペックの軍規格品なども生産し、軍関係への供給を行っている。

AVIREX TYPE A-2の内側(^^;

現在メンテナンス中のAVIREX TYPE A-2ですが・・・気に入ってます！！

やはりサイズがちょうどいいのがヤフオクなどで試着出来ないモノだったので嬉しいですね。

今回はAVIREX TYPE A-2の内側の紹介。



何故に1リラの紙幣っぽいのがラミネートされてるのでしょうか？

なにか物語がありそうです。



こっちの彼女のタイプはいろいろあるようです。



背中に当たる部分は大きく星条旗が、あと飛行機や文字はプリントもしくは刺繍されています。

この前の日曜日に近くに出掛ける際にスウェットパーカの上に着ていきましたが・・・やっぱりいい♪

AVIREX TYPE A-2 カビ問題

先日わが家にやってきたAVIREX TYPE A-2、まずは濡れタオルを絞ったもので全体を拭き汚れを落とす作業

を何度か繰り返し、乾燥させるために室内でしたが太めのハンガーに掛けていましたが、ふと気が付くと

何ヶ所か革の表面がうっすら白っぽく見えます・・・カビでした。

ある程度汚れを落としたところで、こんどはカビ対策に入ります(^^;

家庭用の除菌スプレー（エタノール入り）が効くとWEBでお勉強して、今夜からスタートです。

消毒しては乾燥させてチェック、残っているようなら繰り返し何度かトライするのが良いみたい。

自分のものにするまで根気よくメンテナンスしたいと思っています♪

AVIREX TYPE A-2

ここ数年、革ジャンが欲しくなってオクやユーズドショップで何点か入手したのですが

買う時の熱が高すぎるのか、ウィークポイントを見逃しすぎるきらいがあり、バイクに乗る時ならいいが

なかなか外出に着ていくクオリティの革ジャンを手に入れてませんでした。

そこで今回はAVIREX TYPE A-2に注目してオクをチェック！！

できるだけ安い価格で、しかもクオリティの高めのユーズドを探した結果、今回一着のAVIREX TYPE A-2を

落札しました。

価格面から見て多少のヤレは目をつぶり、リペア&メンテナンスで待ち歩きにも使えるようにしたいものです。



ということで、今日AVIREX TYPE A-2がこれであります！！

XLということだったのにタグがLサイズ表示で焦りまくりましたが実寸は日本人のXLからXXLくらいのサイズで

私にピッタリ！ほっと一安心しました。

RED WING Classic Work / 6" Moc-toe 8875

長野に帰省した時に立ち寄ったショップで発見！レッドウィングのワークブーツが置いていて、どうせ高いだろ？

って値札を見たら・・・けっこう安い！26.5cmだったので履いてみるといい感じ♪

その後二日間長野に居る間中考えた結果・・・買いました(^^;

今回手に入れた8875は下記レッドウィングのHPでのClassic Workの説明文にある875のジャパンモデルだそうです。

革の程度はノープロブレム！すり減ったソールは近所にオリジナルを張り替え出来るショップがあるので大丈夫！

こんどはもう手放さないぞ！







「1952 年にレッド・ウィング社が発売した 8 インチ丈のブーツ、#877 は、その後のアメリカのワークブーツのスタイルを大きく変えるブーツとなった。

当初はハンティングブーツとして開発されたこのブーツは、厚くクッション性に富み、底の平らな白いソール（靴底）を男性用の靴に始めて使った、

という意味で画期的であった。

このソールは、本来、ハンティングの際に靴底に泥がへばりつくのを防ぎ、獲物に気づかれないよう静かに歩くためであったのだが、

建築現場の高所の梁の上でカカトを引っ掛ける心配がなく、快適で足が疲れない、という理由で、たちまちワーカー達の間で評判になった。

数年後には、6 インチ丈の#875 を始めとする数多くのバリエーションが登場し、

様々な型の厚くて白い底の平らなソール（今日のトラクショントレッド・ソール）のブーツが全米のワークブーツ市場をにぎわせた。

6 インチ 丈の #875、8 インチ 丈の#877 はアメリカを代表するワークブーツとなり、そのクラシックなスタイルをなんら変えることなく、

今日まで続くロングセラーとなっている。」

RED WING 公式HP

L.L.Bean Blucher Moc, Leather

父の日の日曜日に家族で出掛けた梅田でL.L.Beanに入り気になったのがこれです。

現在、私が休日プライベートで履く靴は全てブーツになってしまい、ノーマルのが一足も無い状態で

「父の日のプレゼントに買ってあげる」ってことで、L.L.Bean Blucher Moc,を購入しました。

たまたまSALEで半額近かったのもあって即決♪

靴を買うたんびに言うフレーズ・・・こいつとも長い付き合いになると思います(^^;



L.L.Beanの商品説明
「1930年代以来、お客様から好評を得ているL.L.Beanのハンドソーン・モカシン。今日でもモカシン本来の良さを生かしたハンドソーン製法で、
丁寧につくられています。はく人の足になじんでいく、柔軟性のあるフルグレイン・レザーをアッパーに使用。
濡れた表面でも抜群のグリップ力を発揮する、溝が入ったゴム製アウトソール。クッション性に優れたEVA素材のミッドソールが、ショックを吸収します。」





あとシャツも一枚、見た瞬間に気に入ってしまい買ってもらいました。

BIG JOHN & EDWIN

Gパンを二本手に入れました。

まずはBIG JOHN、革のラベルがヌメ革でいい感じ。いままで知ってたBIG JOHNのラベルではありません。

このシリーズはBIG JOHN DENIM CRAFT というそうです。



KURASHIKI JAPANのタグがお気に入り。

先日バスツアーで訪れた倉敷ですね。ご縁を感じます♪



もう一本はEDWIN 505。です。

こちらのラベルは山羊革です。股上の深いシルエットで私向きです♪



Made in Japanの文字の誇らしいこと！！

BELSTAFF キルティング コート

lomoさんからの贈り物を頂いちゃいました♪

BELSTAFFのキルティング コートです。これは嬉しい一着なります。

lomoさん、いいものをありがとうございました。大切に着ますね。


webで拾った説明文です。

BELSTAFFはイギリス、ウエストミッドランズ州スタッフォードシャーで1924年に誕生しました。

当時のハイテク素材である「ワックス・コットン」を生み出したのは創設者であるハリー・グロスバーグであります。

外気温や体温で通気性をコントロールする性質を持っていたことから、モーターサイクルウェアとして最適でした。

その優れた機能は絶賛され、1950年代“インターナショナル6DAYトライアル”に出場したイギリスナショナルチームの

公式ユニフォームに採用されるなど確固たる地位を築きました。

1924年、ベルスタッフの創始者『ハリー・グロスバーグ』は、英国中部、スタッフォードシア、ストーク・オントレント市

ロングトンのビクトリア・プレイスにモーターサイクリストの為の防水加工の衣類を販売する会社を設立した。

FLIGHT JACKET G-1リペア

5月に手に入れたFLIGHT JACKET G-1、そろそろ着る季節が到来しましたが左肩後ろの劣化を

何とかしないといけません。そこで先週末に箕面Qsモールにある革靴&鞄の修理をするショップに持ち込みました。

しかし「靴と鞄専門の修理店なんで衣類はやってないんです」

その店で教えてもらった洋服のリペアショップで修理見積りをお願いしたら15000円・・・諦めました。

ちょっと冷静に考えてみました。このFLIGHT JACKET G-1って3K円で入手したので多額のリペア代は想定外。

だったら自分でなんとかすればいいじゃん！

そこで革ハギレをカットして自分で縫おう！ということに決定！その日のうちに手芸屋さんで450円のタイ産牛革の

ハギレを入手。

そのあたりをtwitterで呟いたらフォロワーさんが「素人が革を縫うのは難しいので皮革専用接着剤で貼れば？」ってアドバイス。

そこでホムセンで皮革用接着剤Gクリヤー。100均でクランプ二個、そしてダイソーで200円のF型クランプを手に入れて、

自力でのFLIGHT JACKET G-1のリペアに着手しました。




まずは経年の劣化？と油分の不足でヒビの入った肩の部分に合うようなサイズに革ハギレをカットしました。

不器用なわりに大雑把な私は型紙などは無くフリーハンドでカット完了です(^^;



ハギレと革ジャンに皮革用接着剤Gクリヤーを塗り約10分そのままで待ちます。

本当は付属の刷毛で均すようですが、それをやると嫌な予感がしたので写真のような状態で張り合わすことにしました。



革を貼ったあとは当て木をしてクランプで圧着固定します。

どれくらい固定するのか分からなかったので半日この状態で圧着させました(^^;





そして出来上がりがこれです！！山羊革に牛革を組み合わせてしまいましたが何とか貼ることが出来ました。

色も革の質も違いますが、これも個人のハンドメイドオリジナルだと思えば悪くない。

できれば補強のために縫いたいと思っていますが、まずはここまで1000円で出来たことが嬉しい私です(^^;

Timberland AUTHENTICS 7 Eye Chukka Dark Brown Full Grain & Pendleton Lined

生涯で二足目のTimberland を手に入れました♪　先週日曜日にいった、りんくうプレミアムアウトレットで

Timberlandのショップ内で見つけたAUTHENTICS 7 Eye Chukkaに一目惚れ！！

懐かしいオイルドレザーのアッパー。そしてティンバーランドらしい手縫いのモカシン製法とラグソールのデザインは

昔、香港で買って長い間履いていたローカットのモカシンシューズのままです。

しかも値段が1/3となれば・・・これは確保決まりですよね(^^;










Pendleton Linedがおしゃれ♪

これから先、10年は軽く履けるように手入れしながらガンガン履こうと思っています。



あとジップフロントのセーターも気に入ったのでお持ち帰り。どちらもかなり嬉しい一品です。

FLIGHT JACKET G-1入手！！

数日前、帰宅途中に寄り道したOff-Houseでジャケットを物色していたらMサイズのハンガーに

ちょっと気になる革ジャンがぶら下がっていた。「Mサイズじゃあな、でもいくらするの？」

って値札を見てビックリ！！まさかの3Kです・・・。

でもサイズがなあと革ジャンを列から外したら・・・あれれ？けっこう大きいぞ！これ。

その場で試着したら何とぴったり！！XL～XXLサイズでした。

しかし革が焼けているのか各部分で色が違うのと左肩後ろの部分の革のダメージがかなりひどいので

閉店時間の蛍の光が流れだしたのもあり、悩んだ末にそのままハンガーにかけて戻して帰りました。



そして今日、もう無いよなあ・・・なんて思いながら見にいったら・・・待っててくれてました(^^;

こんどはじっくりチェックします。

革のダメージは何ヶ所かあるがバイクに乗る時がメインになるので、リペアすれば大丈夫！

各ポケットやボタンやチャックそして袖やウエストのニット部分も思ったより状態がいい。

何の革？これはタグがあって確認したら山羊革でした。

ゴートスキンでディティールも米国海軍の航空パイロットに支給されたG－1とほぼ同じです。

ということで確保決定！！ニコニコで家に連れて帰りましたよ。

まずはメンテナンスから始めたいと思います♪

エンジニアブーツDS49Z

今年一年頑張った自分にご褒美♪

今回は前から欲しかったエンジニアブーツを手に入れました。

筒丈はショートではなくミドル（ロング）タイプにこだわりましたよ(^^;

本革のエンジニアブーツ・・・これからバイクメインで使いたいと思っています。

EDWIN 503 WILD FIRE×2

最近になって知ったエドウィンの暖かいジーパン503 WILD FIREを買ってきました。

バイクに乗る時にオーバーパンツを履かないでもいいような暖かいのが欲しくて調べると

EDWIN 503 WILD FIREにたどり着きました。

ショップに行くとWILD FIREが二本目半額！！とキャンペーンしていたので濃淡二本お買い上げ♪



503 WILD FIREはストレッチデニムの表地と起毛裏地の間に、防風・透湿をコントロールする特殊なフィルム素材を一体化させた三層構造

しかもユニクロなどのジーパンと違って、股上が普通より少し深めなのでバイク乗りにぴったりですね。



この腰タグの黒が気に入りました。Made in Japanの誇らしげな文字！！

EDWIN公式H.P