巨椋事情
2004-08-26 | 雑記
京都南部に位置する巨大な巨椋干拓地、自宅から吹田I.Cにのって久御山I..Cで下りれば30分以内で到着できるので去年の夏からずいぶん通いました。
シギチ類、サギ類を見るチャンスが多く、秋にはノビタキが渡りの途中に立ち寄ってくれたり、チョウゲンボウ、オオタカなどの猛禽類など行く時期にも寄りますが鳥密度の高いエリアです。
ただしこの干拓地内は農作業用の道路なので一般車輌は農家の方に気を配らなくてはいけません。このところ車の駐車などのトラブルも多いようですし、年間に何台かが車ごと田んぼや川に落ちる事故もあるようです。
先日に至っては私の仲間が巨椋にツバメチドリを撮影に行きポイントで車を止めてデジスコ準備をしていると先着していたバーダーさんが「後から来て車外に出やがって!こっちは鳥にプレッシャー与えないように30分も前からここで待ってるんやぞ!!」とお叱りを受けたそうです。しかし怒られた仲間は先着の車が止まっていたので離れて駐車し車の後ろで準備していたそうです。
貴重なエリアでの撮影で早くから到着して気合が入っているのはわかりますが、それでは徒歩で来られるバーダーさんや自転車、バイクを利用して鳥見をされているバーダーさんは来ちゃダメ!ということでしょうか?
フィールドでは楽しく鳥見したいもんですね(^^) でないと巨椋もいつか許可車輌以外通行禁止!!ということになるかも・・・・・。
シギチ類、サギ類を見るチャンスが多く、秋にはノビタキが渡りの途中に立ち寄ってくれたり、チョウゲンボウ、オオタカなどの猛禽類など行く時期にも寄りますが鳥密度の高いエリアです。
ただしこの干拓地内は農作業用の道路なので一般車輌は農家の方に気を配らなくてはいけません。このところ車の駐車などのトラブルも多いようですし、年間に何台かが車ごと田んぼや川に落ちる事故もあるようです。
先日に至っては私の仲間が巨椋にツバメチドリを撮影に行きポイントで車を止めてデジスコ準備をしていると先着していたバーダーさんが「後から来て車外に出やがって!こっちは鳥にプレッシャー与えないように30分も前からここで待ってるんやぞ!!」とお叱りを受けたそうです。しかし怒られた仲間は先着の車が止まっていたので離れて駐車し車の後ろで準備していたそうです。
貴重なエリアでの撮影で早くから到着して気合が入っているのはわかりますが、それでは徒歩で来られるバーダーさんや自転車、バイクを利用して鳥見をされているバーダーさんは来ちゃダメ!ということでしょうか?
フィールドでは楽しく鳥見したいもんですね(^^) でないと巨椋もいつか許可車輌以外通行禁止!!ということになるかも・・・・・。