淡路島七福神めぐり3 覚住寺

2019.5.18.SAT

万福寺を出たあと車を走らせ向かったのが覚住寺です。

覚住寺は有名な聖徳太子によって創建された寺だと言われています。

淡路島の中でも最古の寺院の1つとされています。

覚住寺は毘沙門天を祀っています。毘沙門天は仏教の四天王に数えられる武神多聞天で、

江戸時代以降になると特に勝負ごとのご利益があるとして多くの信仰を集めました。

金のよろいで悪行煩悩や魔をよせつけず、清く正しく力強く生きる力を授けてくれるものだと言われます。

淡路島七福神めぐり2 万福寺

2019.5.18.SAT

護国寺から車で約5分くらいのところにあるのが万福寺さんです。

大きな駐車場から歩いてすぐのところにあります。

万福寺で祀られているのが恵美酒神(えびす)。左手に持つ鯛は「めでたい」につながり、

「芽が出る」ということで何かよくなる兆しを釣り上げるものと言われるようになりました。

叶えたい希望や望みに向かい努力することを一筋の釣り竿の糸のように一筋に生き抜く姿をあらわしています。