見渡してもマスクをしているのは 病院だけ
コロナ感染で 亡くなった人の数は
2020年~2023年の4年間で 10万人
炎天下の帰り
歩道も熱くなり
スーツケースを転がしていると
スムーズに進みません。
見ると持ち手側のキャスター1個のゴムが剥がれています。
あとの3個は、まだ劣化していません。
2012年に購入して、すでに11年経過
自前でキャスターを変えられないか思案します。
キャスターは頑丈で、滑らかで静音なのがいいのですが
自分ではずせられるのか、取り付けられるのか調べてみます。
ありました、同じ径のキャスターが4個(1500円)で販売しています。
①薄めの「金のこ」で軸を慎重に切断し、軸ネジをはずします。
ここでタイヤの外径・厚さを測り再確認。
②キャスター土台の回転部に「シリコンスプレー」をかけ、回転を滑らかにします。
③軸にタイヤを通し、ワッシャーを取り付けネジを強く締めこみます。
④これで完成、まだまだ 使えるようになりました。
また入院セットを入れて、病棟に向かいましょ。
今回は破損したキャスターは1個のみの交換。
また壊れたら、自前で修理します。
ちなみに専門業者に頼むと4か所で12000円です。
ひとつが出来て安堵していたら、
つれあいのもクルーズで壊れたのを思い出しました。
三か所ついでに修理しましょ。
※外国旅に行くとナイフで傷つけられたり、あるんですよね~
さあ 整いました
このスーツケースを持って ヨーロッパ4か国周遊に
羽田から直行ANAで プレエコの席
天変地異が起こる前に 旅立ちましょ!
ブログを見ていただき、ありがとうございます。