ダイソーでぶ～らぶらしていると
「メスティン」という聞きなれない物が
これは何でしょうね、調べると日本語なら「飯盒（はんごう）」という
形は違えども、子供のころからよ～く使った懐かしき物
英語で、「mess tin（メスティン、食事缶）」とも呼ばれるものです。
求めたのは「メスティン 1.5合用フッ素加工のブラック 1100円」と
「メスティン 1.5合用シルバー 880円」
1合メスティンにすっぽりおさまる「メスティン専用網」と
1.5合におさまる「1.5合用網」
中に入れて蒸し焼きもできます。
こちらもピッタリおさまる「セリアのまな板」
◉
「ミニストーブ 330円」も買って、ご飯を炊いてみます。
ひらくとこんな感じ
「固形燃料 3個110円」も買って
「固形燃料用受け皿 110円」も買ってセットします。
焦げつきにくいフッ素樹脂加工を施したメスティン、これで1合のごはんを炊いてみましょ。
固形燃料（燃焼時間20～23分）1個を使って放置しておくだけでごはんが炊ける「自動炊飯」。
米を水に浸してしばらくおいた後
固形燃料（25g）を使って約30分間放置し
火が消えたら逆さにして、15分ほど蒸らしてできあがりです！
ふっくらと、完璧に出来上がりました。
問題の焦げつきを確認するため底をチェックしてみます。見事に焦げつきなし！
これは便利、「メスティン自動炊飯」
焦げつきやすく後片付けが大変なのが解消しました。
