3日目の朝も 4時半の早起きです
ウグイスの心地よい鳴き声で目を覚まし
YouTubeに流します
今日も前日と同じ ホットサンドメーカーに
バターを溶かしはさみます マンデリン豆コーヒーを入れて
朝のひとときを満喫します
寒いので 焚き火をつけて 暖をとります
おもいっきり焚き火をして 大満足
ここのサイトは チェックイン・アウト時間も自由なので
焦ることはありません
撤収のコンテナ詰め込みも 畳まなくてもいいので
楽になりました
朝露で濡れたテントは「圧縮袋」に入れて
エアーポンプで空気を抜きます
シュラフはラフに畳んで90ℓの袋に入れて コンテナへ
撤収も早いこと 早いこと
7時には雨が降ってきました
すでに撤収は終わってひと安心
友人の撤収を待ちながら 朝の時間も優雅に
コンテナは ヤマト便で「秩父営業所」に預けて送ります
帰りに「哀愁のふるさと館」で 釘やボンドを使わず
素材も本物 石積みも 忠実に再現した作品です
精工なミニチュア民家模型を見学します
お昼は 御花畑駅前の「はなゆう」で
「出汁トビウオ 焼きあご かき揚げ蕎麦」を食します
コロナで行かず 5年ぶりの立食い蕎麦は 美味しくて
天ぷらは 浸さず立てて入れ サクッと食べる気遣いが嬉しくて
御主人に感謝を伝えて また来たいお店になりました
最後のサッパリ風呂は 「圧縮袋の風呂セット」を持って
「湯元武甲温泉」へ、美肌の湯として有名です
お土産に つれあい所望の 秩父の「四里餅(しりもち)」2種を求めます
縦に焼印されたのが「粒あん」 横に焼印が「こし餡」
本通りの奥に隠れたお店 地元の人が対象なのでしょう
こんなにおいしいのに せめて飯能駅にお店があればと思います
飯能駅から ラビューちちぶ32号で 池袋へ戻ります
天気は 晴れて 30℃以上
2日間のお空は ニコニコ天気 終日の行動は快適に
熊さんは 近くにいるみたいですが
「熊よけ鈴」やラジオで 遠くから見ていたかも
今年2回目のキャンプを達成
焚き付け用薪や太い薪が使い放題 買えばひと巻き1000円もするのに
贅沢に焚き火をさせていただきました
交通費6200円・キャンプサイト2000円・コンテナ配送4200円
しめて12400円も出費するので 次回は最低限をコンテナに詰め
「キャリーカート」で運ぼうかと
次回も クロちゃんキャンプ場なら 観光は行かないで
食事もサイトで済ませ 買い物も1回のみ 風呂は最終日のみ
テントサイトでの時間を 楽しみます!
近ごろキャンプ離れが多いとか "はて!"
ブームとはいえ 私のような中学時代からの キャンプ好きは
50数年過ぎても 飽きません
やめる人は 何にでも理由を持ち込み
「不自由」を楽しむことが出来ない人
「屋外に“日常”を持ち込むことに疑問を感じ」
「食事をするためにわざわざ遠出をすることにも疑問を持ち」
キャンプの根本を理由にして 離れていく人
私などは 必要最低限を持って 焚き火での語らい 簡素な食事だけでよく
ここに辿りつきました。
2人でキャンプもいいし ソロキャンプでもいいし
物事に価値観を見いだせないと
すべてにおいて 疑問を感じるばかりです! それじゃ~
からだも歳相応になり 体力もなく無理はできず
今は キャンプグッズの整理や コンテナの収納に思案する面白さ
移動することも気分転換 この歳でチャレンジするのは
だだのキャンプではないという事
否定することは 人生を損していますよ!
しかし 全国にあるキャンプ場と 根っからのキャンプ好きは
まだまだ盛況みたいです
本物のキャンパーが 残りますね!
問題は そもそもキャンプとは 何をすることか
60代のキャンプは 肉体も衰え 疲れずに
キャンプサイトで癒すことが基本
行動は キャンプサイトで過ごし
屋外の不自由を感じる場所で
食事は 朝昼夕はサイトで食べ
風呂は 近くにあれば良く サイト内にあればなおも良く
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キャンプのあいまに
予約して1年になる
「とっておきの旅」を準備しましょう
100日以上の世界旅 思いつきでは行けません
ブログを見ていただき、ありがとうございます。