「ニコン製」の「標準ズームや単焦点ズームレンズ」を
私の「オリンパス OM-D E-M5 Mark III」カメラに 取りつけたくて
思案してたら " ありました ! "
「K&F Concept社製」のマウントアダプター「KF-NGM43-2」
これをオリンパスのボディに取り付け、ニコンレンズを取り付けます。
しかし精通していないのか「単焦点」と「標準」を取り付けても
焦点が合わず上手く撮れません。
【単焦点」とは】
フレームに写る範囲をズームできないことを「単焦点」といいます。
長所は、明るく撮れて、背景のボケもよく、綺麗に撮れます。
解決しました
問題は「電子接点がないレンズ」や「他機種のレンズ」を
接続することができ、撮影情報を反映できないかという事です。
やっと 分かりました!
ボディキャップレンズや他機種のレンズなど
非通信レンズ (電子接点のないレンズ) の情報を
最大10種類 カメラ本体(マイカメラ)に登録することができました。
非通信レンズでの撮影時、登録しておいたレンズ情報を呼び出すことができます。
ビックリするほど、綺麗に撮れるようになりました!
もうひとつ面白く撮れるのが、魚眼・広角レンズ
オリンパスの「BCL-0980」フィッシュアイレンズはどうでしょう。
これの弱点は、暗くて、逆光に弱く、背景がぼけませんが
①軽量で薄く、携帯性は抜群
②装着した時のコンパクトが魅力
③魚眼を楽しめる
④画質も十分満足
⑤広角レンズを撮影できる。
⑥横からも足もとから撮ってもすべて収まる。といいことばかり。
私のカメラなら、「カメラ本体の手ぶれ補正」でブレを軽減できます。
このレンズなら、値段と性能を考えると損はない面白いレンズだと思います。
手軽な魚眼や広角レンズも探していたのでおすすめのレンズです。
かなりカジュアルなレンズなので、ほんとボディキャップの代わりと思えば損はないと思います。
このレンズも焦点距離と絞り値を登録すれば、ある程度鮮明に撮影できます。
若葉が広く大きくおさまります。
魚眼ならでは
建物も奥まで、上までおさまります。
さらにもうひとつは、「パンケーキレンズ」。
名前の由来はそのフォルム、パンケーキのように薄い円形をしているからです。
オリンパス「ED14-42mm F3.5-5.6 EZ」これは単焦点レンズではありません。
このレンズは、室内や料理を撮る時やインスタ用のオシャレな写真を撮れます。
これを使うと背景が綺麗にボケた写真が撮れます。
28-84mmの3倍ズーム、故障が多いとか言われてますけど難なく使えています。
パンケーキに取り付けるアクセサリーがあります。
ひとつは、「自動開閉レンズキャップ LC-37C SLV」
カメラの電源ONで自動開閉でき、着脱不要で紛失の心配がありません。
レンズのデザインにマッチし、装着時もスタイリッシュです。
もうひとつは、花や逸品をクローズアップに撮りたくて、簡易マクロ撮影ができないかと
それが、「マクロコンバーターレンズ MCON-P02」
「パンケーキレンズ」との組合せで、なんと「18cmの最短距離で撮影」できます。
撮れた写真の色見が、今まで見たことのない世界に惹かれます。
もうきりがありませんね~
カメラを買って写真を撮り続けると発生する「レンズ中毒」にはまっています。
旅に持って行くのもあり!
もちろんこれらのレンズを旅のメインとするのは無理がありますが
邪魔にならないし手軽に楽しめるのでおすすめです。
礎となる素直な写真が撮れるのが、気に入っています。
それを「良い」と見るか「悪い」と見るかは、結局は使う人次第ですが。
さくらは散って、風景を切り取っていく散歩が楽しみになりました。
4月上旬から末まで、根津神社「つつじまつり」はじまります。
※「いいね!を押したくても押せません。」というコメントが!
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