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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

銀座 AKOMEYA TOKYO 小鉢膳 小松こんぶ

誕生祝いのお花は、

「プランタン銀座」1階にあるフラワーショップ

「Bouquet o! Bouquet 銀座(ブケ・オ・ブケ)」に決めています。

 

パリのフラワーマルシェをイメージした、

銀座・マロニエ通りに華やかな彩りを見せていた「プランタン銀座(1984年開業)」が、

2017年3月『マロニエゲート銀座』に名称変更となります。

毎回求めていたこのフラワーショップも閉店するそうです。

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求めたのは、もうすぐハロウィンなので、色鮮やかな「ボックスフラワー」

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お昼は、また「AKOMEYA TOKYO」(2021年閉店)さん。

「小鉢膳」を求めて予約表にはびっしりと名前が書かれています。

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2階の「食にかかわる雑貨」を見ながら20分ほど待ちます。

2階にいても係の方が、順番になると探しに来てくれます。

今回も白ごはんにあう「小鉢膳」をいただきます。

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今日の白米は、「夢つくし」(福岡産)。

 

※「コシヒカリ」を父に、ツヤと柔らかな食感が人気の「キヌヒカリ」を母に開発された品種です。

ほどよい粘りと、ふんわりとした柔らかさ、しっかりとした甘みが特徴です。

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"窯焚きの炊きたてのごはんをお茶碗に盛り、手にとる。"

"それは日本人が「しあわせ」を感じる瞬間。"

 

お漬物の「板こんぶ」、出汁を取ったあとの昆布を煮付けたもの。

優しい味に仕上がっています。

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白ご飯にあうお惣菜が揃いました、季節ごとに替わる食材、ひと皿ひと皿を愛でながら食します。

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前から気になっっていた、おもたせの品。

桐箱の瓶の中には「小松こんぶ」が入っています。

「京都 雲月」の懐石料理の中から生まれた逸品です。

「真田紐」でしょうか? 強く編み込まれたこの紐にも興味が高まります !!

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細く切られ 

口当たりもやわらかく、炊きたての白御飯との相性が良きお昆布です。

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米屋であって、米屋でない場所「あこめや東京」

酒処に持っていくマイ箸、「食い先一寸」と言われる箸先が丸く細く仕上げられ、つまみ易く、小さな米粒でも掴みやすい箸を求めます。

「公長齋小菅×AKOMEYA 煤竹箸 23cm 紺」

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