まず、お伝えしたいのは
客船クルーズに馴染む人と馴染まない人がいるということ
2000~3000人の大型船の空間で楽しめるか
食事やカルチャー、ショー、コンサート、アクティブを楽しめるか
終日航海日のクルーズを楽しめるか
何もしない自由を楽しめるか
我が家のように過ごせるか
気取れるか、オシャレができるか
初めての寄港地を楽しみにし、楽しめるか
まずは慣れるため1週間、徐々に増やしていきましょ
最初から長めの世界一周100日間にチャレンジするのもいいですね。
日を重ねていくうちに
乗船前・下船前の準備、船の中・寄港地の楽しみ方、乗船・下船も楽々に
楽しみながら行けますよ。
"また行きたいね" と 供に 思えるように 💙
あこがれの豪華客船「飛鳥2」わくわくクルーズデビュー !
今までの旅は鉄道か飛行機だけと思っていましたが、船旅もい~い~もので~す。
学生時代は、バッグパッカーでリュックを背負い、ヒツチハイクや寝袋野宿で九州ひとり旅。山に登っては道に迷い藪こぎし、途方の暮れ雨の中の山道にテントを張り野宿をするはめに。
2年前は、上野から札幌までの豪華寝台列車「カシオペア」の予約が取れウキウキしていたら、入院するような病を発症し、泣く泣くキャンセル。
でも、いろいろな旅を体感したからこそ、この優雅な旅が特別のものになります。
前々から飛鳥クルーズには感心がありましたが高嶺の花、いつ行けるか分からないのに関連本を買ったりして、夢のように感じていました。
そんな折、飛鳥2貸切クルーズのお話が飛び込んできました。
まずはどんなクルーズか知るために短めのワンナイトのクルーズに応募しました。
応募人数は800名、応募しても抽選なので当たるかどうか心配していたら、優先枠があるとのこと。
夢をまちまちまっていると、コンシェルジュデスクから当選ご案内の封書が送られてきました。
やっと旅の神様のお許しが出たようです。しかし安心は出来ません。
乗船する日まで、インフルエンザ、腰痛対策を万全にして体調管理をしないと心残りになります。
コンシェルジユデスクからツアーパンフレットと参加申込書(参加者の事前登録)が送られてきました。
部屋タイプは、応募時に頼んだ「Dバルコニー ツイン」が表示されています。
ひと月ほど経った時に「郵船クルーズ株式会社」から「請求書(振込用紙)」「郵船クルーズ旅行条件書」「予約内容確認書」が送られてきました。 さっそく旅行代金を振り込みます。
最終案内は10日前に送られてきました。「乗船券」「日程表」「飛鳥2クルーズガイドブック」「パゲージタグ(荷札)」が入っています。
乗船券を見ると、食事は1回目に設定されていました。
変更もかなうようですが、初めてのクルーズですのでそのまま全てを体感します。
乗船券を見ると「部屋番号 9008」と書かれています。
船内マップで確認すると「9デッキ」の左舷前方です、偶数番号は左舷側、奇数は右舷側です。
前方なので、揺れがないか心配です。
7、8デッキの一部は、私達の部屋よりももっと船首部に部屋があるので、そんなに揺れないのかもしれません。
出発まで7日前となりました。注意してたのに、ちょっと風邪気味です、熱も出てきましたが幸いインフルエンザではなく安堵。
頭冷やし薬飲み飲み2日前には回復です。
前日の夜は眠れず、幼児の遠足気分です。
東京駅から東海道線快速で30分、みなとみらい線で6分、「日本大通り駅」に到着です。
大さん橋に向かって歩くと、飛鳥2が見えてきました。
受付は15時30分ですが、14時前に着いちゃいました。
受付の時間まで、「ハーバーズカフェ」の横にあるロッカーに荷を預け「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」を巡ります。
クジラのような外観、中はクジラのおなかの中みたい、屋上は、天然芝と船の甲板をイメージしたウッドデッキ仕上げで まるで、海にのびた大きなベランダのようです。
屋上から飛鳥を観察します。
私達の部屋はどこでしょう。9階のデッキだったはず。赤丸の位置です。
ここの7階デッキで出港のパーティーをするのかな。
7階デッキにある「ボートステーション」救命艇の4号艇。
あとで「乗船証」を見ると非常時の時に私達が乗る船でした。
飛鳥2に接続されている可動橋「ボーディング・ブリッジ」、ここを歩いて飛鳥に乗り込むんですね。
飛鳥カラーは、この色ですね。赤と青
飛鳥2の後ろすがたもどっしりと綺麗です。
大さん橋の背は子供たちの遠足場所です。
子供が寝そべっています ?。
あっ ! ここに ! 寝ていたんですね。
ここからは みなとみらいの高層ビルや赤レンガ街 を写すのに絶好の位置です。
天気は快晴、クルーズ日和の真っ青な空です。
「ハーバーズカフェ」で、ラテアートが粋な「大さん橋ラテ」で 受付時間まで ひと休み。
「手荷物受付カウンター」が開設したので、トランクにアスカタグを付けあずけます。
荷物はポーターが、部屋まで運んでくれます。2015.03.28作成
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「ノルウェー・ジャン・ジュエル のんびりクルーズ 出発直前」
「ダイヤモンド・プリンセス ワクワク乗船クルーズ 〔旅前〕」
【飛鳥2わくわくクルーズデビュー ブログ一覧】クリックで閲覧できます。
1. あこがれの豪華客船「飛鳥2」わくわくクルーズデビュー !
2. 飛鳥2船内ぶら~り デッキ案内
3. 飛鳥2へようこそ わくわく予告 ビデオ