知恩院の三門
日本一の大きさを誇る三門(国宝です)。
正式名は「三解脱門」。一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対して
知恩院の門は「空」・「無相」・「無願」という、悟りに通ずる三つの解脱の
境地を表す門の意味で「三門」と書く。
元和7年(1621)徳川二代将軍秀忠によって建立されたもの。
高さ24m・横幅50m・屋根瓦7万枚。
その構造・規模において、我が国現存の木造建築として最大の楼門です。
撮影日2007年10月22日
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