テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

紙ふうせんコンサート

2009年11月08日 | コンサート
11月3日の文化の日にコンサートに行ってきました。

会場は、大阪桜橋にあるサンケイホールブリーゼです。

以前のサンケイホールには、よく新劇の舞台を観に行ったものですが、

ファッションビルに様変わりしています。新しくなってからは今日が初めてです。

ヨドバシカメラでパソコンなど新製品を見て回っていたため、会場に着いたのは
開演時間の2、3分前でぎりぎりでした(17時30分開演)。

「誰のコンサートを聴きにいったんや」とツッコミが入りそうなんで、

「紙ふうせん」のコンサートです。

みなさん、「紙ふうせん」ご存知ですか?

平山泰代と後藤悦治郎の夫婦デュオです。
1970年、「赤い鳥」でデビュー「翼をください」「竹田の子守唄」のヒット曲があります。
1974年に赤い鳥解散、「紙ふうせん」を結成。
活動の中心を関西に戻す。
1977年に「冬が来る前に」がミリオンセラーになる大ヒット。
現在は、各地の伝承歌の紹介や補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の普及活動に力をいれている。

今日のコンサートは、「紙ふうせんリサイタル なつかしい未来vol.4」です。
一部は、新曲と伝承歌そして締めくくりは竹田の子守唄。
二部は、Peter,Paul&Maryのマリー・トラバース(今年9月16日死去)に捧げるP.P.Mメドレー、
そして、翼をくださいなど。
アンコール曲は、「紙風船」「冬が来る前に」そして「まつり」で今日のコンサートも終わりです。

”なつかしい未来”コンサートは彼らが70歳まで続けるそうです。


私は、歌にはあまり興味はないのですが、その私が彼らのコンサートをよく聴きに行くきっかけとなったのは、
高校の恩師の古希のお祝い(2001年)を2クラス合同で行ったのが始まりです。
恩師がわが母校に赴任されて最初のクラス担任が2年生であった私のクラス。
そして、よく年の3年生の時に担任されたクラスに「紙ふうせん」の二人がいたのです。

そうなんです、私は彼らと同級生なんです(彼女とは中学も同じですが、一度も同じクラスになった事はない)。

という訳でそれ以後は紙ふうせんのコンサートを聴きにいっています。

私も70歳までは元気で二人のコンサートを聴きに行きたいと思っています。



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