写真の樽は1924年最初に蒸留された原酒を貯蔵した樽。
ガイドツアーの出発です。参加者は10名ほどでした。
工場内の写真撮影は許されています。
まず最初は、仕込み・発酵室の見学です。室内は結構暑いです。クーラーなどは付いていません。
写真は仕込槽
蒸留は、ポットスチルと呼ばれる独特の形をした単式蒸留釜を用い、初溜と再溜の2回行います。
写真は蒸留釜
貯蔵庫には数え切れないほどの樽が熟成をまっています。
樽にも多くの種類があります。
バーレル=内側を強く焼き、バーボンの熟成に1回使用した樽。
熟成が速く、繰り返し使った古樽は、上品な木香の原酒を育みます。
ホッグスヘッド=バーレルを一旦解体した側板を活用し、大きい鏡板を使った樽。
熟成は早めで、まろやかな木香の原酒を育みます。
パンチョン=ずんぐりとした形が特徴。北米産ホワイトオークの柾目板だけを厳選し、サントリーの伝統の技で
この樽をつくっています。すっきりとした木香の原酒を育みます。
シェリー樽=スペインでシェリーの貯蔵用につくられ、使われてきたスパニッシュオークの樽。
シェリー樽ならではの色あいとともに、深みのある独特の熟成香が得られます。
ミズナラ樽=樽材に日本産オークを使用。オリエンタルなウイスキーを育む日本ならではの貯蔵樽となりました。
試飲の時間も終了。その後ウイスキー館を見学するもいいし、ファクトリーショップでお土産を購入するもいいです。
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ありがとうございます
ガイドツアーの出発です。参加者は10名ほどでした。
工場内の写真撮影は許されています。
まず最初は、仕込み・発酵室の見学です。室内は結構暑いです。クーラーなどは付いていません。
写真は仕込槽
蒸留は、ポットスチルと呼ばれる独特の形をした単式蒸留釜を用い、初溜と再溜の2回行います。
写真は蒸留釜
貯蔵庫には数え切れないほどの樽が熟成をまっています。
樽にも多くの種類があります。
バーレル=内側を強く焼き、バーボンの熟成に1回使用した樽。
熟成が速く、繰り返し使った古樽は、上品な木香の原酒を育みます。
ホッグスヘッド=バーレルを一旦解体した側板を活用し、大きい鏡板を使った樽。
熟成は早めで、まろやかな木香の原酒を育みます。
パンチョン=ずんぐりとした形が特徴。北米産ホワイトオークの柾目板だけを厳選し、サントリーの伝統の技で
この樽をつくっています。すっきりとした木香の原酒を育みます。
シェリー樽=スペインでシェリーの貯蔵用につくられ、使われてきたスパニッシュオークの樽。
シェリー樽ならではの色あいとともに、深みのある独特の熟成香が得られます。
ミズナラ樽=樽材に日本産オークを使用。オリエンタルなウイスキーを育む日本ならではの貯蔵樽となりました。
試飲の時間も終了。その後ウイスキー館を見学するもいいし、ファクトリーショップでお土産を購入するもいいです。
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ありがとうございます
京都に向かう電車の中から
眺めているだけです。
やはり行ってみたいなあ。。。
私もほとんど飲めないんですけどね!
があるなんて驚き・・
これを飲む人っているのかな?
まさしく歴史を飲むですね
いつもコメント頂き有難うございます。
この樽には原酒はもう無いそうです。
熟成している間にもすこしづづ蒸発していくのだそうです。
いつもコメントありがとうございます。
電車の中から眺めておられると言う事は
お仕事の途中ですか?
お時間を工面されてぜひ一度お訪ねください。