テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

富士見高原

2007年08月20日 | 旅行・観光
今日のお宿・ペンション・アンに到着です。
前日は睡眠を摂っていないので夕食までの時間一眠りです。
お盆休みの期間でもあり満室の状態のようです。
ここは京都出身の三人姉妹の方がオーナーをされています。
食事も美味しく頂いて、近くにある温泉施設の”鹿の湯”で
今日の疲れと汗を流しに行きました。


富士見高原・P.ビートルズ

2007年08月20日 | 旅行・観光
写真は、ペンション・ビートルズさん。
長野・山梨方面に観光旅行に来た時にはいつも利用させてもらってます。
今回の旅行は出発の二日前に急に決まったので、さすがにお盆の時期でも
あり部屋の空きがありませんでした。
1984年9月に仲間6人(全員野郎です)とテニスをやりにきたのが最初でした。
オーナーご夫妻も気さくな方でかつ関西出身という事もあって話やすかったです。
それ以後今日まで利用させてもらってます。

サントリーの工場見学

2007年08月20日 | 旅行・観光
旅の二日目、白州にあるサントリーの蒸留所と登美の丘ワイナリー見学に。
この日も朝から猛暑の気配。
まず白州の蒸留所に向う。ここも何度か訪れている。
着くとすでに駐車所も結構混んでいた。
さっそく受け付けを終えて10時30分からのガイドツアーに参加。
約30分強の工場見学を終え30分ほどの試飲を体験できる。
ここには天然水の工場もあり両方の見学もできる。


白州蒸溜所 蒸溜所来場証バナー




登美の丘ワイナリー

2007年08月20日 | 旅行・観光
白州を後にして、次の目的地・サントリー登美の丘ワイナリーに。
お盆の時期という事もあり、本日は事前の予約なしで工場見学が可能でした。
通常は事前予約が必要であり、水曜日は定休日です。
ここもワインの試飲ができます、もちろん車を運転する方は試飲できません。
ワイナリー内のレストランで昼食をとる。
ここから富士山をみることが出来るようだが今日は雲がかかっていて輪郭が
うっすらと見えるぐらいでした。

今回の旅行は急に決まったので宿泊場所も未定状態で出発したが、
いい旅行になった。

写真はワイナリーからの眺め。

”文学座” №9

2007年08月11日 | 文学座
第19作品目は、”ドン・ジュアン”(74年5月7日 大阪毎日ホール)
第20作品目も ”ドン・ジュアン”(74年5月16日 大阪サンケイホール)
このお芝居も2回観ています。
モリエール・作(訳・鈴木力衛)
加藤新吉 ・演出
出演者は、江守徹(ドン・ジュアン)・金内喜久夫(スガナレル)・倉野章子(エルヴィール)・
太地喜和子(シャルロット)・三宅康夫(ギュスマン)・神保共子(マチュリーヌ)・
石川徹郎(ドン・カルロス)・小林勝也(ドン・アルロス)・川辺久造(ドン・ルイ)
坂口芳貞(フランシスク)他に、冷泉公裕・塩島昭彦・菅野忠彦・大江夏生・柴田徹・
滝村千栄子・龍岡晋・渡辺督子さん。
ちなみに、江守徹さんはモリエールを文字って芸名をつけている。

第21作品目は、”怪談 牡丹燈籠”(74年9月26日 大阪サンケイホール)
原作・三遊亭円朝
脚色・大西信行
演出・戌井市郎
出演者は、高橋悦史・杉村春子・西岡徳美(現・徳馬)・川辺久造・二宮さよ子・稲野和子・
塩島昭彦・三浦真弓・萩生田千津子・矢吹寿子・三津田健・坂部文昭・若井俊治・山本道子・
伊藤秀樹そして加藤武さん。
このお芝居は、公演期間によってダブルキャストが組まれている。

つづく



”文学座” №8

2007年08月10日 | 文学座
第17作品目は、”女の一生”(73年11月29日 大阪毎日ホール)
この作品はなんと言っても杉村春子さんの代表作の一つです。
森本薫・作(戌井市郎補訂) 
戌井市郎・演出
私が観劇したのは、
杉村春子(布引けい)・北村和夫(堤栄二)・菅野忠彦(堤伸太郎)・新橋耐子(堤総子)・
神保共子(堤ふみ)・倉野章子(堤知栄)・田代信子(堤しず)・三津田健(堤章介)
が演じられていた。

この作品の初演は、東京東横映画劇場にて昭和20年4月11日~4月16日まで。
演出は久保田万太郎、布引けい(杉村春子)・堤しず(賀原夏子)・伸太郎(宮口精二)・
栄二(中村伸郎)・総子(梅香ふみ子)・ふみ(菅文代)・章介(三津田健)・
知栄(新田瑛子)さんで演じられた。
その後も、森本薫追悼公演として、昭和21年11月30日~12月16日まで
京都・大阪・名古屋で公演
昭和22年6月30日~7月13日にかけて九州地方公演。
昭和22年8月2日~15日、初の東京三越劇場進出(森本薫追悼公演として)。
この舞台は22年度の都民劇場新劇コンクール第一位に入選。
杉村春子さんは布引けいの演技で昭和22年度の、戦後初めて復活した第一回の
芸術院賞を受賞されている(公演パンフレットより)。

杉村春子さんの初舞台は、築地小劇場の試験にパスして、研究生として舞台に立った
昭和2年4月の第61回公演の”何が彼女をそうさせたか”の天使園のオルガン弾きであった。

第18作品目は、”花咲くチェリー”(74年3月19日 大阪毎日ホール)
ロバート・ボルト 作(訳・木村光一)
演出・長岡輝子
出演者は、北村和夫・北城真記子・角野卓造・玉井碧・門岳五郎・新橋耐子・宮崎和命さん。

つづく