ジャパンカップ予想（2010）

30回目の区切りの一戦。
出かける前に書いておきます。

外国馬にフルボッコにされた第1回から回を重ねてきて、今はほぼ対等の成績（日本馬15勝、外国馬14勝）。
ここで日本馬が差を広げるのか、外国馬が追いつくのか…


日本馬はペルーサ、メイショウベルーガ以外がGⅠ馬という層の厚さ。
外国馬は若干層が薄いイメージ。
エリ女圧勝のスノーフェアリーも、BCターフ勝ちのデンジャラスミッジも回避しちゃったしね。


◎ブエナビスタ
○ローズキングダム
▲ナカヤマフェスタ
△エイシンフラッシュ、メイショウベルーガ
注ジョシュアツリー

本命は天皇賞時から書いていた通り、ブエナビスタ。
陣営の目標もここでしたし、前走は久々という、軽く叩きのような一戦であの圧勝。
十分期待できます。
3歳馬も揃っていますが、ここではローズキングダムを。
キンカメ×SSはオールマイティに走れますしね。
ナカヤマフェスタは凱旋門賞2着から。
日本馬なので褒賞金対象ではないですが、ここでかっこいいところ見せて欲しいですね！
エイシンフラッシュは菊花賞を筋肉痛でパスしなければもうちょい重い印を打つ予定だった。
ダービーも勝ってるわけだし、問題無いでしょう。
基本的に上位人気馬がそのまま強いレースですが、人気無いところからメイショウベルーガも押さえてみます。

外国馬で気になるのはジョシュアツリー。
前走カナディアンインターナショナルを勝っているので、ここで勝てば褒賞金ゲットってのもありますし。
モンジュー産駒というのも惹かれます。
まあ、一番惹かれるのは名前なんですけどね、U2的な意味で。

オウケンも去年2着なので堅いかなあ…
気になる…