です。
その前にオイオイと突っ込みたくなる記事があったので紹介。
たぶん他にもチェックされてる方はいらっしゃると思いますが。
→
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000023-spn-spo
瀬戸口厩舎について書いてあるんですよ。
んで看板娘ラインクラフトにも触れてます。よーく読んでください。
「エースは何といってもラインクラフト。桜花賞を快勝すると、オークスには目もくれずにNHKマイルCに参戦。
牝馬では初制覇となる偉業を成し遂げた。」
(リンク先の引用です)
あれ?97年の
シーキングザパールは?
スポーツニッポンさん気をつけてね。
ではでは気を取り直して。
個人的ランキング ~中央競馬ベストレース編~
早速行きましょう!
1、ジャパンカップ / アルカセット
2、天皇賞(秋) / ヘヴンリーロマンス
3、金鯱賞 / タップダンスシチー
4、マイルCS / ハットトリック
5、東京優駿 / ディープインパクト
6、新潟2歳S / ショウナンタキオン
7、有馬記念 / ハーツクライ
8、オークス / シーザリオ
9、京都記念 / ナリタセンチュリー
10、天皇賞(春) / スズカマンボ
ってな感じです。GⅠ多いな(笑)
ジャパンカップはメンバー的に見てて面白かったってのもあるし、あのホーリックスのレコードを更新したっていう凄まじさを込みで。
数㎝差だったハーツの追い込みも凄かったしね(審議対象になってたけど)。
アルカセットは結局これで引退しちゃったけど、産駒が楽しみです。
天皇賞(秋)は驚きのレースだったっす。
ヘヴンリーロマンスがあんなとこから出てくるとは。
WINSの職員のお姉さんと「どうでしょうね~?」って話しましたよ。
天覧競馬ってのでちょっと雰囲気が堅かった気がしないでもなかった。
金鯱賞はタップの同一重賞3連覇を評価してセレクト。
今年はさしてインパクトを感じなかったけど、そうそう達成できないことだからね。
次、マイルCS。
ペリエの本領発揮といった感じのレース。
ダイワメジャーとのハナ差がホントにわずかでどっちが勝ったかわからなかったレース。
東京優駿。
今年のダービーは外せない。最後の伸びは凄まじかったもん。
ディープ一辺倒なのはアレだったけど。
たぶん他の人がもっと高評価点けるだろうからこの辺で。
新潟2歳S。
将来が楽しみな馬が出てきたと、今年の2歳重賞で最初に感じたレース。
強かったねー、このレースでのショウナンタキオンは。
来年に期待します!
有馬記念。
先日書いたばっかりだけど、ハーツの予想外な展開が見事だったレース。
ディープ信者の方からすれば絶対にイヤなレースでしょうね、これ。
オークス。
よくあの位置取りで届いたな、と。
シーザリオの強さが最後の最後で際立った感じが。
早く復帰して欲しいですね。
京都記念。
やはり「コンビ」って大事だと思わせてくれたレース。
馬も騎手も単体では輝いているとは言いがたいですが、一つになるともの凄く輝いていたと思いました。
天皇賞(春)
今年の初馬券購入レースで、思いっきり「やられた」レース。
えぇー!?って感じ。
ま、レース自体は遊んでたのでリアルタイムで見てなかったんですがね(笑)
とまぁ、簡単ではありますが振り返ってみました。
もちろんこれ以外にも面白いレースはたくさんありました。
来年はもっと面白いレースが見られることを期待します!
もちろん馬券も的中できるよう頑張ります!
↑角居厩舎が面白かったと思う2005年でした。