というわけで天皇賞の回顧です。
いきなりオースミグラスワンが計量不能とかなるわトリリオンカットが放馬して競走除外になるわカンパニーが外枠発走になるわで大変でしたが。
レースはインティライミが引っ張るかたちに。
ダービーをイメージしたら納得の展開。
それを見るかたちでダイワメジャー、ダンスインザムード、コスモバルクといった面々。
1000通過が58秒台だからけっこうハイペースでしたね。
流石に最後の直線では余裕無くインティライミは沈んでいったものの、そこからダイワメジャーがキッチリ伸びて勝利。
おととしは喘鳴症の影響かシンガリ負け。
「ダメジャー」なんてヒドイあだ名もつけられましたが、それをぶっ飛ばす勝利でした。
もっとも、審議対象になっちゃったのはご愛嬌ですかねw
関東馬のGⅠ勝利っていいなぁ。
2着にゲート入りを嫌がったスウィフトカレント。
サマー2000シリーズの意味はまんざらでもなさそうです。
来年以降シリーズも注目。
ノリちゃん2着多すぎです。
年末に一発勝って欲しいなぁ。
3着アドマイヤムーン
スイープトウショウをマークするかたちで道中を進め、最後は伸びてきたものの届かず。
やっぱトライアルホースっぽい。
4着コスモバルク
折り合いついたのはいいんだけど、それが良さを半減させてしまったように思えるのは何故でしょう…
5着スイープトウショウ
結局届かず。
個人的には切って大正解でした。
-12キロって出た時点で終わったなと思ったし。
ダンスインザムードあんまし伸びなかったなぁ。
夏よかったぶん、おつり無しだったか。
予想
◎ダンスインザムード>6着
○ダイワメジャー>1着☆
▲インティライミ>15着
△アドマイヤムーン>3着
△コスモバルク>4着
スフィフトカレント抜けたのが痛かったなぁ…残念orz
さて、今回のレースで改めていろいろなところで語られると思いますが軽く。
現4歳馬のレベルについてです。
最先着はローゼンクロイツの13着、以下オースミグラスワン14着、インティライミ15着と続きます。
このメンバーは3頭とも重賞勝ちのある、世代内では上位の馬です。
それがこのザマです。
平均レベル自体は近年でもかなり低いレベルでしょう。
ディープを除いたトップレベルのコンゴウリキシオー、トップガンジョーが出てるともう少しハッキリしたんですが。
世代レベル低いのは間違い無さそうです。
あ、一応書いておくと武蔵野Sはギリギリ的中でした。
スワンはダメぽorz
あとウワサのザサンデーフサイチはダメでしたねぇ。
ダイナカールのラインを組むとやっぱり牡馬はイマイチなんじゃないでしょーか。
マスコミが手のひら返ししたモノポライザーとかさww
自分のPOG馬レースドールもデビューして2着。
連続新馬勝ちは3頭で終わってしまいましたが、連対記録は続いたからオッケーとします。
次走に期待!!
来週はGⅠはお休みでアルゼンチン共和国杯とファンタジーSですね。
リベンジ!!
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