2013超個人的セレクトその3：洋楽アルバム編

つーことで、邦楽の次は洋楽。

2013年にリリースされた洋楽オリジナルアルバム（いわゆる「ベスト盤」やコンピレーションアルバムの類はまた別途）のなかで、
あくまでも個人的に評価高いお気に入りのアルバムをあげるだけの企画。
ほんとにもう好き勝手やってるだけなので、さほど期待するほどのもんじゃありません←
最近あんまり洋楽チェックし切れてないんだよなあ…

というわけでこんな感じ。

1.Random Access Memories / Daft Punk
ラジオつければたいがい「Get Lucky」が流れてましたからねぇ…
今年一番聴いた洋楽アルバムであることは間違いないわけで。
これまでのダフトパンクのキラッキラのフレンチハウスからはほど遠い1枚なので、賛否両論ありそうではありますな。
それはそれで。

2.Dancing for the Girl / Vaudeville Smash
札幌シティジャズに来てた、オーストラリアのバンドの1stアルバム。
すっごくダンサブルでポップな1枚。
ライブ観て、惹かれた1枚でございますです。

3.Hesitation Marks / Nine Inch Nails
ナインチ復活！
昔のほうがもっとダークだったような気がしますが、それでもこのインダストリアルミュージックは大好きでやんす。

4.Right Thoughts, Right Words, Right Action / Franz Ferdinand
こっちも久々。
ダンスグルーヴ復活って感じでしたね。

5.Reflektor / Arcade Fire
1st,2ndが凄すぎて、最近ちょっと物足りない感＆わけわかんなくなってきてる感。
アーケード・ファイアは流通もうちょっとどうにかならんでしょうかね…
（昔のから国内盤がリリース直後しか出回らない…）

6.Saâda Bonaire / Saâda Bonaire
マジでジャンルなんか知るか！って感じのごった煮感。
でもここのエロさを感じるボーカルが入って、グッドミュージック。
タワレコで輸入盤ガチ推ししてたので視聴→即購入の流れでしたｗ

7.M B V / My Bloody Valentine
期待しすぎてた反動でこの辺。
なんというか、「Loveless」のアウトテイクまとめた感が強すぎるんだよなあ。

8.Amok / Atoms For Peace
期待しすぎてた反動その2。
なんか好みでは無かったという、その一言に尽きる。
メンバー凄いし、駄作ってことは全くない。
ほんとに好みに合わなかったってだけ。
正直マイブラとアトムスは「1,2あるで！」くらいの気持ちだっただけにねー

9.#willpower / will.i.am
Black Eyed Peasのアルバムまんまでしたｗ

10.More Light / Primal Scream
マニが抜けてどうなるかなあと思ったけど、なんも心配することなかったってのを証明した1枚。


こんなとこでしょうかねー。
あんまり聴いてないのが仇っつーかなんつーか。
もっと手広く聴きたかったんですが、わりとベターなところばっかり押さえてしまったのが反省点。