池ちゃんのページ


行政・町内情報、地域活動やスポーツクラブ・昔遊び・ジャズオーケストラの活動などを紹介します

痛みに寄り添う2氏を

2025年03月09日 12時51分04秒 | 一言

小池書記局長、小倉千葉県知事候補・寺尾市長候補勝利訴え

写真

(写真)小倉正行知事候補(右)、寺尾さとし市長候補(左)とともに訴える小池晃書記局長=8日、千葉市・千葉駅前

 千葉県の「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」と「あたらしい千葉・みんなの会」は千葉市内で8日、小倉正行知事候補と寺尾さとし千葉市長候補の勝利を目指し、日本共産党の小池晃書記局長とともに街頭演説を行いました。

 小池氏は石破茂首相が7日に高額療養費制度の上限引き上げ凍結を表明したことに触れ、衆院選で自公与党が過半数割れした情勢の下で「がんや難病患者を中心とした国民の怒りの声が政権を追い込んだ。引き上げを白紙撤回させよう」とよびかけました。同時に「偽りの対決構図」がまだつづいているとして、「衆院では自公維が3党合意で予算案を通過させた。維新は今になって反対を表明するなら、なぜ最初に合意したのか」と批判。自公維の責任は重大であり、国政を任せるわけにはいかないと強調しました。

 県政、千葉市政について小池氏は、「暮らしが大変な時に水道料金を20%も上げる冷たい県政を変え、自民党政治を終わらせよう。小倉、寺尾両候補とともに、ジェンダー平等の政治をつくろう」と訴え。「県民の痛みをわが痛みとして寄り添う両候補の勝利で、千葉の政治を大きく変えよう」と力を込めました。

 小倉、寺尾両候補が「水道料金20%値上げに結論を出す住民投票型選挙だ」と中止の決意を語りました。民青、建設労働者、清田乃り子弁護士がマイクを握り支持を訴えました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿