やまだです。
クリスマス目前!
クリスマスツリーを見すぎて、もうクリスマス終わった?と思ったらまだだったときの気持ち。
今、中学生のときに親からクリスマスプレゼントでもらったセーターを着ています。
中学生のときの服を今も着ているとは!
当時は、なんか地味な服だな〜と、着ておきながらも微妙な気持ちだったのですが、今ではしっくりきています。
やっぱり親って何が良いものなのか、ちゃんと知っているんだなと感じる瞬間です。
まあ、中学生のときの服を今も着てるのは、親にとっても驚きだとは思いますが。
そんなクリスマスの思い出を振り返りつつ、イルミネーションをご紹介します。
ジャーン!
どこだかすぐにわかったあなたも、イルミネーション芸人ですね。
これは東京ドームシティで行われている、クリスマスイルミネーションです。
デジタルサイネージの映像とツリーのカラーがどんどん切り替わっていくエンターテイメント的なイルミです。
ツリーに電飾を飾って光らせるものが多い中、ツリー自体がイルミネーションになっているのは意外と少ないかもしれません。
こういうツリーもいいですが、やはりオーソドックスなクリスマスツリーが好きだなと思いました。
これは、東京ドームホテルのロビーに飾られていました。
屋内にあるから余計に大きく感じました。
ツリーのふもとにはプレゼントが置かれていて、朝起きたときのワクワク感が思い出されます。
そして東京ドームシティの中庭にも、大きなツリーがあります。
これは普段からここに生えている木に装飾されていたように思います。
街中のツリーは、どこからかモミの木を持ってきて設置していることが多いですが、もともとある木に装飾すると、こんなにも大迫力なツリーになるんですね。
写真では伝わりにくいので、ぜひ見に行って欲しいです。
今年見たツリーの中では一番大きかったです。
遊園地の雰囲気もあいまって、クリスマスムードがムンムンでした。
写真をしっかり撮りたい方は平日の訪問がおすすめです。
やまだです。
余韻に浸っていて、すぐに記事にできなかったのですが、ポケモンスカーレット・バイオレット、めちゃくちゃいいストーリーでしたね!
最近のポケモンの中で、めちゃくちゃ好きな作品でした。
と言ってもわたしは1分もプレイしていません。
なぞなぞかよ。
同時に生まれたのに双子じゃないのはなぜ?みたいなやつ。
もちろん、なぞなぞではありません。
それは、YouTubeで見ていたからです。
俳優、本郷奏多さんのYouTubeチャンネルでほぼ毎日更新されているのを見ていました。
プレイするにあたり縛りを設けており
・野生のポケモンとは戦わない
・ポケモンは6匹しか捕まえない
・バトル中の回復アイテムは相手が使うであろう数と同じ回数のみ使う
という条件のもと、ポケモンをプレイされていました。
プレイするにあたり、なかなかに厳しい条件ではないでしょうか?
奏多くんのゲーム実況は、作品愛(ゲーム愛)に溢れており、全部を公開してくれるわけではありません。
程よく端折られており、これから楽しむ人もそうでない人も、自分でプレイする楽しみが半減しないように配慮されています。
そしてなにより、本業が役者なだけあって、キャラクターのセリフの読み上げが贅沢すぎて!!!
キャラに合わせて声色を変えたりしているのもさすがです。
さらに!
奏多くん直筆、パーティーポケモンのイラストが描かれているのですが、味わい深い作風でかわいいんですよね〜〜〜。
あと捕まえたポケモンには必ずニックネームをつけるところも、好きなポイントです。
奏多くんの趣味が炸裂しているチャンネルなのですが、好きが溢れているので、俳優をしている彼とはまた別の一面が垣間見れます。
そしてポケモンのストーリーなのですが、全ての登場人物が良すぎました。
クラベル校長をはじめとするアカデミーの先生方、親友ネモ、ペパー、スター団マジボス・ボタンやリーダーのみんな。
ジムリーダーの皆さんや、四天王のお四方。
そしてオーリム/フトゥー博士。
ジムリーダーや四天王を兼業しているという状態が、なんだか今どきだなあと感じたり。
主人公がアカデミーに転入してくるという、冒険の幅が狭まりそうな設定のように思えるのですが、“宝探し”という学校行事で自分の宝物を見つけに行くというアクションになったり。
全部が良すぎて!
最後ちょっと切なくなるところとか!
でも仲間がいて良かったって思えるところとか!
ある意味、主人公が主人公じゃないというか、周りの人がいてようやく物語が進展していくように感じました。
そして最後に。
今回のわたしの推しポケモンは・・・。
ペパーの相棒のマフィティフもいいのですが、パピモッチもいいのですが、やっぱりボチ!!!
ポケモンのネーミングはときどきふざけているな?というものがあり、ボチもそんなふざけているな?と思うのですが、見た目にも反映されているので良し。
おばけいぬポケモンという、とてつもなくかわいい分類です。
そしてインターネットに感謝。
デザイナーの方も判明しました。
【ボチらせ】
— 倉島一幸 (@kurashimakaz) December 17, 2022
実はこちらのポケモンのデザインを担当させていただきました~
I designed this Pokemon here.#ポケモンSV#PokemonScarletViolet. https://t.co/cvnQ0RZAhq
やまだです。
イルミネーションを求めて三千里。
もはや、イルミネーション芸人を通り越してイルミネーションジプシー。
イルミネーションのあるところにやまだあり。
そんな感じで今回もイルミネーションをご紹介します。
渋谷駅すぐ近くにある、宮下公園(宮下パーク)ではコスメデコルテによる「パープルリボンプロジェクト」という社会活動の一環として、イルミネーションが開催されています。
そもそも、コスメデコルテというのはKOSEが展開しているコスメブランドで、ハイクオリティなプロダクトを展開しています。
そしてパープルリボンプロジェクトを通して、女性が救われ、心身ともに安心して、自分らしく生きることのできる社会の実現に貢献しているそうです。
全体的にパープルなライティングのイルミネーションで彩られたツリーがこちらです。
他のイルミネーションよりも、明るさが抑えられているように感じました。
暗室のように、周りを照らすというよりかは、ボワ〜と光っているみたいな。
目に優しい光です。
ミヤシタパークには久しぶりに立ち寄ったのですが、どこもかしこもみんなTikTokしてる!!!
TikTokの聖地!
スマホを立てかけて、その前に並んで踊ってる人がわんさかいました。
TikTok撮りたいけど、撮る場所ないな〜とか、なんか恥ずかしいな〜という人は、ここに来たらいいですね。
並んで何かしている2人組=TikTokでした。
むしろやってない方が恥ずかしいかも!?という錯覚に陥ります。
イルミネーションやってるし、背景もオシャレにできちゃうね。
かつて、流行の発信源は109でしたが、令和はミヤシタパークから発信されているんだなあと感じました。
イルミネーション事情としては、今月25日までで終了するところも多いので、行きそびれないよう、できる限り訪れたいと思います。
やまだです。
冬になると必ず食卓にあるもの。
それはみかん!
みかんとこたつの組み合わせは日本の冬のシンボルです。
先日、なんの脈絡もなく母から「みかん送ったよ」という連絡がありました。
以前も、梨やりんごなど、フルーツの仕送りをしてくれておりありがたい限りです。
冬はやっぱりみかんですよね。
みかんと言えば、愛媛県。
そう思っていた時期がわたしにもありました。
収穫量としては和歌山県がトップなんですね!
和歌山のみかんでは、特に有田みかんが有名です。
参考:
愛媛県のゆるキャラで「みきゃん」というかわいいキャラクターがいるのをご存知でしょうか?
イヌとみかんをモチーフにした、まるくてかわいいキャラクターです。
先月11月にお誕生日を迎えて、誕生から11年目を迎えたみたいです。
祝われているみきゃんかわいい。
方言が入っているのもポイント高いけ〜ん!
(使い方あってますか?)
こんにちきゃん🎂🎉💕
— みきゃん【公式】《愛媛県イメージアップキャラクター》 (@micanehime) November 11, 2022
11回目のお誕生日、お祝いありがとう〜🍊🍊🍊
きょうの夜は、きゃんしゃを込めて
インスタライブするけ〜ん❣️
これからも応援よろしくやけん🌟🌼#みきゃん #愛媛県 pic.twitter.com/MW5TGS0qBA
今回送られてきたみかんは、みきゃんの活動の地である、愛媛県の農園で収穫されたもので、小さめの段ボール箱に2種類のみかんが詰まっていました。
2種類のみかんをぜいたくに食べ比べしながら、渡邊芳樹さんのお話を思い出していました。
渡邊芳樹さんは友人であり、現在は経営者として活躍されているのですが、先日、定年を迎えられたご両親の退職祝いとして食事に招待したそうです。
経営を目指すと決めてから、親には相当心配をかけたので、ようやく本格的に親孝行ができるようになって嬉しいとおっしゃっておりました。
そのとき行ったレストランは、地元では評判の少し高級なレストランらしく、子どものころ、ときどき家族で行かれていたのだとか。
そんな思い出深いレストランに、ご両親を招待するかたちで親子水入らず、充実した時間を過ごされたそうです。
寒い冬にぴったりな、心あたたまるいい話です。
そんな話を思い出して、わたしも、してもらうばかりじゃよくないというか、渡邊さんのように豪快に親孝行をしたいという思いがふくらみましたが、やみくもに親孝行をするというのも違うよなと感じつつ。
今、自分には何ができるだろうかと考えました。
ひとまずは、みかんを味わうこと!!!
送られてきた2種類のみかんは、それぞれ「はれひめ」と「媛まどんな」という品種だそうです。
はじめて聞きます。
新しく生み出された品種のようですね。
まるで数学の数式のようなことが書かれています。
みかんにオレンジを掛け合わせたハイブリッドな品種です。
そしてさらにみかんを掛け合わせているのは、みかん要素を濃くするためでしょうか?
何と何を掛け合わせたものなのか考えたこともなかったので、とても興味深いです。
みかんはみかんだと思っていたので、みかんにもいろいろな種類が存在することを知りました。
共通しているのはどちらのみかんも、甘くておいしいということです。
特に「媛まどんな」は説明書きにある通り、とても甘いです!
みかんのすっぱさはほとんど感じません。
味が濃くてジュースみたいです。
また「はれひめ」は、小ぶりながらも実がぎっしりつまっています。
確かに、フサをむかずにそのまま食べても口に残る感覚はありませんでした。
農家の方の努力の結晶ですね。
みかんはあまりに庶民的なフルーツなので、こんなグルメな品種があることに驚くと同時に、みかんの奥深さを感じました。
それから、みかんを送ってくれた母には届いたこととお礼の連絡をしました。
どうやら自分用にも頼んでいたようで、離れた場所にいても、同じおいしさを共有できていることが嬉しかったです。
また、両親とはたまに連絡を取り合っているのですが、本当にささいな近況を報告しあっています。
わたしからは、街で芸能人を見かけただとか、どこに行ったかなどを写真と一緒に送っています。
というのも、以前に渡邊芳樹さんが、ちょっとした連絡だったとしても、両親からの連絡はマメに返した方がいいとおっしゃっていました。
それだけでも親は安心するから、と。
それだったら届いた内容にただ返事をするだけではなく、自分の近況も伝えた方が嬉しいかな?と思いやってみています。
今回は(今回も?)母から送ってくれましたが、ゆくゆくは自分が送って喜ばせる側になりたいと思いました。
しかし、なかなかに舌の肥えた母なので、贈るものに手こずりそうです・・・。
ちなみに、今回送られてきたみかんは、のま果樹園さんのみかんです。
おいしいみかんを育てている果樹園さんなので、ぜひチェックしてみてください。
やまだです。
寒い!
これは最近、朝起きて最初に感じることです。
先日、ダウンの重ね着についてお話ししましたが、寒さ対策を講じる日々です。
ですが、やりすぎて暑くて汗かいちゃって、冷えて寒いみたいな、から回ることもしばしば。
温度調節って難しいですね。
ですが、どんなときでもあると嬉しいのがカイロです。
冬になると必ず使うアイテムです。
色々試したわけではないのですが、お気に入りの商品があります。
小林製薬から発売されている
「桐灰カイロ 足の冷えない不思議な足もとカイロ」です。
桐灰のカイロは、薄着で有名な叶姉妹さんも愛用されているカイロです。
数年前にCMに起用されていたのですが、インタビューか何かでも桐灰のカイロがいいとおっしゃっており、叶姉妹ファンなのですぐにマネしました。
特にわたしは、靴下に貼るカイロが好きで、毎年愛用させていただいています。
すごい薄いので、本当にあたたかくなるのか半信半疑でしたが、使ってみてびっくり。
じんわりあたたかい。
あたたかさがちょうど良い。
熱くなりすぎないのに、あたたかさが持続します。
そして貼っている感覚がないというか、靴がキツくなることもなく、本当に優秀なカイロです。
以来、冬に欠かせないアイテムになりました。
寒くて寒くてどうしようもない!という方にぜひ使ってみてほしいです。