やまだの日常

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今年も来る!お得な11日間【無印良品週間】

2023-03-15 20:40:00 | 日記
やまだです。

今回はお得情報をお伝えします。
わたしも大好きでよく行くお店【無印良品】についてです。

先日もお買い物をしてきたというお話をしました。

渡邊芳樹さんのオーガニックショップが、エコへの関心を高めるきっかけに。 - やまだの日常

やまだです。衣食住にまつわるものほとんどを網羅しているお店、無印良品。商業施設のほとんどにあるのでは?というくらい、生活に密着しています。わたし自身、中学生のと...

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ナチュラルなライフスタイルを提案している無印良品ですが、お得にお買い物できる期間があるのはご存知でしょうか?

【無印良品週間】と称して、全品(一部対象外あり)10%オフでお買い物することができます!
10%引きはなかなか大きな割引ですよね。

数年前までは結構頻繁に開催されていて、欲しいものは無印良品週間まで待つことも多かったのですが、ここ数年は1年に1回の開催になっているので見逃さないようにしましょう!

開催期間:2023年3月17日(金)〜27日(月)

店舗はもちろん、オンラインでも開催しているのですが、こちらはなんと28日(火)の午前10時まで開催しています!
ちょっと長くて嬉しいです。

お得に買うには、無印良品のアプリ“ MUJI passport”のダウンロードと会員登録が必要なので、事前に済ましておくとスムーズです。


これまでに無印良品で買って良かったものはまた改めてご紹介したいと思います。

無印良品週間|無印良品

無印良品週間|無印良品

「2023年 無印良品週間」開催。無印良品メンバーを対象に、全品10%オフ(※一部商品除く) 新生活をスタートするお客さまの暮らしに役に立つよう、手に取りやすい価格で生活...

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花粉症を拒むのはなぜ?

2023-03-14 23:00:00 | 健康/ヘルスケア
やまだです。

花粉症の人にはつらい季節になってきましたね。
わたしも2016年から花粉症を発症したので、早7年のお付き合いになります。

よく花粉症の疑惑のある人が「これは花粉じゃない」と言い張って、特に対策を講じない人っていますよね。
これ不思議だな〜と思うんです。

わたしは、もしかして花粉症!?と思ったとき、そうであってもなくても、この正体を突き止めたい!と思ったので、すぐにアレルギー検査に行きました。

▼そのときの検査結果



結果、スギに反応が出ていたのでまごうことなき花粉症だったわけですが、分からないことをうやむやにしておけるのってすごいなと感心します。

ちゃんと自分に合う薬を把握しておくことで、花粉の季節に備えることができますし、症状もそこまで辛くならなずに済んでいます。
いいことしかありません。

放置して常にしんどそうにしていたり、鼻がムズムズするとか言っているなら、なんとかしたらいいのにって、思いませんか???
なんとかする方法があるのに、それを利用しない手はないと思います。

毎年この時期なると、花粉症であることを拒む人が現れるので、ちゃんと調べて対策する方がラクだよ!と伝えていきます。




お気に入りの映画【ピンポン】

2023-03-13 23:40:00 | エンタメ
やまだです。

久しぶりに見ちゃった!ピンポン!
【ピンポン】とは、松本大洋さんの漫画が原作の、実写映画です。

ピンポン : 作品情報 - 映画.com

ピンポン : 作品情報 - 映画.com

ピンポンの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。松本大洋の同名コミックを実写映画化し、卓球に情熱を燃やす高校生たちの奮闘と友情を描いた青春映画。卓...

映画.com

 
確か、高校生のときにレンタルして初めて見たのですが、それ以来大好きな映画で、定期的に見返したくなる作品です。
1年に1回くらいの頻度で見ています。

なぜ見たくなったのかというと、映画で使われている【スーパーカー】の音楽を久しぶりに聞いたら、見ずにはいられなくなってしまいました。




めちゃくちゃかっこいいー!!!
20年も前の曲とは思えないほど、スタイリッシュで革新的な音楽です。

もちろん音楽も素敵ですが、この映画の最大の魅力は、10代特有の微妙な感情が入り混じって、部活を通じて青春時代を彩っているところです。

登場人物それぞれ抱えている想いが垣間見えて、なんとも言えない気持ちになります。

卓球を通じて友情や信頼を築いていく過程が描かれているのもいいんですよね〜。
というか登場人物全員が魅力的すぎて!!!

舞台が江ノ島付近なのも好きです。
久しぶりに江ノ島に行きたくなりました。

見たことない方はぜひ見て欲しい映画です。




【スポーツ】野球のチェコ代表と渡邊芳樹さんが状況にとらわれず頑張ることの意味を伝えてくれた

2023-03-12 23:00:00 | スポーツ
やまだです。

盛り上がっていますね!WBC!
メジャーでとてつもない偉業を成し遂げた大谷選手をはじめ、村上選手や佐々木朗希選手など、数々のスター選手が同じチームとなり優勝を目指しています。

11日は対チェコ戦だったのですが、チェコの選手って、二足の草鞋で野球をやってるってご存知でしたか?

わたしも初めて知ったのですが、普段は違う職に就いていて、さらに野球もやっているという状態なんだとか。
野球への情熱を感じますよね。

選手たちの職業が気になりすぎて調べたところ、ネットニュースになっていたのですが、チェコ共和国公式Twitterのプロフィール紹介がとても良かったので、そちらをご紹介します。


こんなん応援したくなるやん!!!

ヒゲ面で一見コワモテ系の選手に、実は「アナ雪が好き」とかおちゃめな一面もあったりして、魅力満載です。
野球を一生懸命する傍ら、プライベートなことが知れるので、むしろ親しみを覚えます。

ただ、本当に会社員をやりながら野球やってるみたいですね。
日本の野球選手とはまた別の可能性を感じます。
やってできないことはないんだなと。




そもそも、野球を盛んにプレイしている国がサッカーほど多くないことも知らなかったので、プロ野球が存在しない国もそりゃあるよなと、自分の思い込みを改めるきっかけになりました。
日本の当たり前は世界の当たり前ではないということですね。

ヨーロッパでは野球よりサッカーが人気ですし、強豪国も多いです。
去年のワールドカップでは、ほとんどヨーロッパの国同士の戦いになっていたことを思い出しました。

日本だと野球は職業としても競技としても人気ですし、プロやメジャーを目指す子どもたちも多くいますが、そうではない国もあって、そういう状況でありながらもWBCに出場しようという選手たちの情熱を感じて、目標や目的をもつことは時に大きな力になります。




そういう部分が、友人の渡邊芳樹さんの姿と重なるなと思いました。
渡邊芳樹さんは現在経営者として働かれているのですが、会社員とWワークで経営を目指してこられたそうです。
同じように二足の草鞋でやってきたことが、最終的に経営者になるという夢を叶えるに至ったことは、努力の賜物ですよね。

チェコの選手たちは、仕事以外の時間で野球の練習をしているわけで、練習量においては日本のプロと比べたら雲泥の差があると思います。

なので、試合をする前から勝つのは無理だとか、記念に出場できて良かったね、といったマインドになりそうにもかかわらず、試合中はネガティブになるどころか終始和気あいあいとした雰囲気を感じ、とてもいいチームだなと思いました。

渡邊芳樹さんも、仕事以外の時間を使って経営について学んでこられたそうで、ほかの人が遊んだりしている時間をその時間に充てただけで、特別なことは何もなかったとおっしゃっていました。

何事も腐らずに取り組むこと、やると決めたことをやり抜いたことが、大きな結果となって返ってくる。
どんな環境であってもそれに対して不満を漏らすのではなく、できることを全力でやり続けることが重要なことなのだと思いました。




普段の仕事でもついつい、ウチの会社はこうだから・・・と諦めたような発言をしたり聞いたりしていると、そうなのかなって思ってしまいますよね。
考えることを放棄して、ある意味ありのままを受け入れているようですが、実際は諦めてしまっているのかもしれないと気づきました。

今いる状況を変えようと思わなければ変わらないし、そのための行動を起こさなければ周りに伝わらないですよね。
おかしな点を指摘しても、それに対する改善策や打開策がなければ、ただ不満を言う人になってしまいます。

文句は誰でも言えますが、それを変えようとする人はほとんどいないと、渡邊芳樹さんから聞いたことがあります。
だから何も言わずに仕事を淡々とこなすだけになっていって、自分を見失っていくんだとか。




ただ、行動を起こすって勇気が相当いりますよね。
否定されたらどうしようとか、言っても無駄だとか、そもそもどうしたらいいか分からないとか、色々あると思います。

現状を変えるための行動を取るにしても、現状維持に励むにしても、その決断をしたのは自分だという自覚を持つだけでも、だいぶ意識が変わると思いませんか?

会社の言いなりになっていると捉えるのか、自分自身の決断でこの会社で働いていると捉えるのか、同じ状況でも捉え方が変わると自然と考え方が変わっていきます。

わたし自身、そういうふうに考えられるようになったのは、渡邊芳樹さんとの出会いがあったからなのですが、決断の主軸を自分自身に変えたら、仕事に対する姿勢や意識が良くなっていったと感じています。
以前ほど、仕事やだ〜とかめんどくさい〜とか思わなくなったのは、自分でもびっくりです。

チェコのチームのみなさんには感動もしましたが、努力や頑張ることの意味を改めて気づかせてもらったので、わたしもまた気持ち新たに頑張ろうと思います!



【青空文庫】秘密 著:平林初之輔

2023-03-10 21:00:00 | 読書
やまだです。

青空文庫って懐かしいですよね。
小学生のころ、教室や図書館に並んでいました。

青空文庫とは、著作権が無効になった小説をまとめたものです。
例えば、宮沢賢治の銀河鉄道の夜などが有名です。

著作権フリーといえど、本という媒体でしか読めなかった作品たちが、現在ではネット上で公開されており、好きなだけ読むことができるようになっています。

本がタダで読める!
こういう部分では、文明の利器にありがたみを感じます。

青空文庫は1時間くらいで読める作品がたくさんあるのですが、最近読んで面白かった作品を紹介します。

【秘密  著:平林初之輔】

恥ずかしながら、この方もこの作品も初めて知ったのですが、面白いお話でした。

主人公の男が自分に都合のよい解釈しかしなくて、少しナルシストっぽさを感じるのですが、男性ってそういうところあるよなーと思いました。
客観性を失いがちと言うと失礼かもしれませんが、周りが見えていないときってありますよね。

秘密がもたらす破滅、隠し事が暴かれる瞬間の快感がたまらなかったです。

気になる方はぜひ読んでみてください!
わたし自身、平林初之輔作品をもっと読んでみたくなりました。


▼青空文庫(ここから読めます)