人生という道を車で走っているとして
自分と仕事は両輪。
この表現がピンとくる。
最近になって感じること。
個人としてスキルを上げることが
会社として実績を上げることに繋がり
結果、給与にも反映される。
これによって意欲のある方が
継続的に挑戦を続ける文化が社内に根付く。
一方、個人がスキルを上げることに
会社が無関心だったり
個人がスキルを上げようとすることに
会社がの取り組みが消極的であると
将来を不安視し、
中間の貴重な人材が会社から離れてしまう。
人が大事、組織が大事という点を
社をあげて取り組むこと、
取り組む姿勢をみせること。
自分が頑張れば、会社にも自分にも反映される。
この信頼感が、人生という道を進む両輪になる。
経営者はこの考えは脆弱と思うかもしれないが
一般的な考え方はそうだ。
この考えであることを踏まえて
舵を取っていくことで、組織づくりを先回りできる。