経営学は答えがない。
時代や住む場所、習慣によって経営が異なるからだ。
学問として成立するかも定かでない。
ドラッカーは経営やマネジメントに関する著書を多数出版している。
著書には事業を成功に導くための方法論や考え方が記載されている。
この中で大事なことは可視化、
すなわち文字で書くことが共有できること。
だと考える。
同業他社に転職してきたが、
可視化=マニュアル化や仕組み化されていないことが非常に多い。
当初はそんなものだろうと思っていたが、
「可視化されていない」ことは
「教えることを個人に頼る」ことになり
個人に頼ることは
必ずしも会社の基準ではない。ことになる。
一定の成果が出る基準を可視化する。
100年近く前に言語化し書籍化するのは非常に素晴らしい。
もっともっとそこに触れるべきだ。