the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

リゾート地を味わう

2021-07-06 21:06:59 | 日記

星野リゾートは何故伸びたのか。

リゾート地を非日常空間と認識したうえで
全てのスタッフが如何に非日常を演出するか。

ここに取り組んだこと。
これが一番大きいと感じる。

私自身、色々な施設を8か所ほど宿泊したが、
どの施設に行っても、
安定した接客があり、
安定した空間がある。

星野ブランドは
非日常づくり、
従業員づくりがしっかりとおこなわれている。

突拍子もないことはしていない。
施設の新鮮さだけに頼らない。

これは意外に難しい。
地元に住む従業員がお迎えするのである。
ほかの土地から来る人には新鮮に見える景色も
そこに住む人にとっては日常だからだ。

日常の生活をしながら、非日常を演出する。
それも毎日である。

いかに人づくりが大切か。
取り組んだ結果、これだけの施設を運営、経営するようになった。
素晴らしい。


家事と仕事の両立

2021-07-05 19:39:07 | 日記

人生という道を車で走っているとして
自分と仕事は両輪。

この表現がピンとくる。

最近になって感じること。
個人としてスキルを上げることが
会社として実績を上げることに繋がり
結果、給与にも反映される。

これによって意欲のある方が
継続的に挑戦を続ける文化が社内に根付く。

一方、個人がスキルを上げることに
会社が無関心だったり
個人がスキルを上げようとすることに
会社がの取り組みが消極的であると
将来を不安視し、
中間の貴重な人材が会社から離れてしまう。

人が大事、組織が大事という点を
社をあげて取り組むこと、
取り組む姿勢をみせること。

自分が頑張れば、会社にも自分にも反映される。
この信頼感が、人生という道を進む両輪になる。

経営者はこの考えは脆弱と思うかもしれないが
一般的な考え方はそうだ。
この考えであることを踏まえて
舵を取っていくことで、組織づくりを先回りできる。


中小企業の中間管理職の方々へ

2021-07-04 21:53:03 | 日記

中間管理職の方が大変な理由は
部下の育成と上司の指示によるものだろう。

部下は責任のない意見を発し、場合によっては即退職する。
上司は自分の思った通りにことが進まないと、中間管理職の責任にする。

ここはひとつ中間管理職から脱却し、
代表取締役として、
オーナー会社の社長として
俯瞰して考えてはいかがだろうか。

中間管理職の自分とは違った反応が出来るはず。

私自身もそうすることで
自分自身で反省したり、納得出来たりした。

組織の在り方や、教育の仕方など
代表取締役として長期を見据えたうえで
今どうするか。

この考え方である。


ティール組織

2021-07-03 19:25:54 | 日記

進化型(ティール)組織という耳慣れない言葉。

これからの会社組織の在り方を提唱している。

組織の参加者全員が賛同する「存在意義」と
効果的な自主運営を可能にする「組織ルール」の

2つが両立できれば成立する。

従前の組織は

①順応型組織
超優秀なトップがトップダウンで指示するピラミッド型の組織
バブルの頃は特に繫栄したのではないか。

②達成型組織
目標は成功。出世だけが成功、競争に勝つことが成功。
一時期ネットバブルに代表された、利益主義がこれに該当するのではないか。

③多元型組織
価値観を重視し、ボトムアップのプロセスを好む。
逆ピラミッドとも呼ばれる

組織は
①から③に向かって進化しているが、③でも問題がある。

1.集団には固有の欲求がある
2.社会には目指すべき目標がある
3.人にも独自の想いがある

3つを同時に開放することが最大の力を引き出す
支配や抑圧を武器にして人を動かすことはできない。

難しい感じもするが、
これを実践して結果を出しているのが星野リゾート。

私はそう考える。


ブログの閲覧数における傾向

2021-07-02 21:00:17 | 日記

日記として記録することを目的にしているこのブログ。

昨年の9月に開始した際は、
今とは少し趣が違っている。
それもまた、面白い。

一度更新をやめてから半年以上あき、
5月に再開。

更新をやめている間、副業について考えていた。

収入は増えなくも、会社の業績はあがった。
会社の業績があがった理由は当事業所の業績が上がったから。

責任は増えたが、役職は下がるかもしれない。
思っているほどの効果が出ていないと判断されたから。

このままではと思い
副業を始めるべく、いろいろなことをおこなっていた。

そして今、
ブログの再開と共に、転職の準備をすすめている。
転職がいいとは思わない。
むしろ終身雇用が可能ならば、それがいい。

離職率を下げるには、
会社は終身雇用をおこなう体制を強化しなければならない。
教育、仕組化、マニュアル、給与、組織構成等。

時代に合わせ、労働者数に合わせ、労働分配率に合わせてである。
外部から呼び寄せる 取り換え方式でなく、
内部も育て、外部も含め競わせ、切磋琢磨し成長する。

人材を人財にするための努力はおこなわければならない。