クオヴァディス

タイトルから岩波文庫を連想される方は少数と思いますが…

今は亡きセガ・サターンのゲーム、クオヴァディスのムービーを発見したので半ば興奮ぎみに紹介です

サターン実機で見たときはシネパックという画像が荒い再生方法だったけれどこのムービーでは綺麗になっていると思う。しかし作画クオリティ高い…続編の3が出なかったのが悔やまれます

クオヴァディス2惑星強襲オヴァン・レイ・クライマックスシーンムービー

豪華声優起用の機体同士でのなぐりあい
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そのまま衝撃の事実発覚
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なに、うわあー
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敵の内ゲバ
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やはり運命の再会
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告白
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ほんとうの敵討ち
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実は大統領は射撃の名手

というオチでしょうか…

このゲームのアサルトアーマーはすごくかっこいいと思う

［おまけ］

ネリーの狙撃

※何気に関連動画では再生回数がトップ。みなさんわかってらっしゃる…

自分のプレイ時には彼女が裏切る展開になったのですが(選択により誰が裏切るかは変わる)かなり思い入れもあっただけに隊長自らで彼女にとどめをさした時は流石に脱力しました…

りゅうおうはいきていた

その昔週刊少年ジャンプにジャンプ放送局という読者コーナーがありましてタイトルはその一読者さんのPNから

昔の読者コーナーって今みたいにネットもないから当時の少年たちの関心や熱気が集まりやすかったんでしょうね。活気むんむんでした

りゅうおう(竜王)とは元祖ファミコン版ドラゴンクエストのラスボスですがオリジナルだけに思い入れがある方もたくさんいるようで
BGM集があったのでこっそり紹介です

ドラゴンクエストBGM集
(この頃は一階層降りるごとに曲の階調が変わってたからダンジョンの曲だけ非常に長い…)

当時もちろんドラクエをやっていましてこの頃はカセットにデータを保存する機能もなくふっかつのじゅもんというパスワードでゲームの進行を記録していたんですね(一応電源オフにするまではカセットにセーブされてるけれど搭載電池がないので電源がきれるとデータは消えてしまう。ふっかつのじゅもんはそのセーブデータをパスワード形式に変換したものらしいです)

ですが関係ないですがこのふっかつのじゅもんを教えてくれる王様のグラフィックが自分には何故か巨大な顔に見えまして

「城の皆はふつうのにんげんなのに何で王様だけが巨大な顔なんだろう。そうか、王様だからか」

と、こどもごころに深くは考えないようにしてました、が

遠征から帰って王様からふっかつのじゅもんを聞くたびに

「あいかわらずでかい顔だな。ローラ姫はふつうの人間なのに王だけでかい顔なんてなんでだろう。実は竜王より王のがよほど強力な魔物なのではないのか」

みたいなことを考えていました

今思えば根拠のない思い込みなことは確かなのですがかなり楽しかったことは確かということで

以上とりとめもない話に付き合わせてしまいましたね。

ふつうとしあわせ

三連休も今日でおわりなわけですが、頃合いを見計らった頃に台風が来るようで岡山も風がつよくなってきています

でも田舎住まいなんで遮蔽物がないから澄んだ風で気持ちいい

写真は山間のゴルフ場からのですがふつうの風景が何だか和めました(ゴルフはしませんが)

今ラジオききながらお茶飲んだりしてますが、やはりしあわせの極意はふつうにあることではないかと

NHKラジオは休日に合わせた特集してたりして、でもNHKだからやはりどこかゆるいのです(笑)

レトロpcゲーム

いやぁ最近はまってるんですよレトロpcゲーム

何だか好きなんですねその独自の世界観も音楽も

その中でも特に気に入ってるロボットゲームの動画を紹介。マイナー必死ですが、音楽はひたすら斬って斬りまくり敵を倒すそのゲーム性と相成って反則的にかっこいい…

じぇのさいど
じぇのさいど2

そのタイトルからプレイヤーが敵をジェノサイドしていくかと思いきやその高難度に実は挑戦するプレイヤーたちがその対象だったりするらしいです、が、それはさておいて

硬派なシリアスゲームと思いきやゲーム展開と敵キャラのセンスにかつてのドットアーケードゲームに見られるような天然的なおバカさと香ばしさもも何だかところどころから感じられます。わかる人にはわかるかと…

出てくる敵がいきなり生体兵器なあたりでプレイヤーのその予感は的中することになりそのロボット道中でR-TYPEみたいな戦艦やカニに悩まされることになります

そして２のラスボスは生体金属兵器なんですがこの辺りの演出も芳しく最近見かけないので稀少だ

取り敢えず１のロボット対超人間(たぶんサイボーグ)だけは押さえておいてくだされば後は言うことなしです

(30分辺りで確認)

顔の感じ

いろいろネットとの付き合いを試行錯誤している毎日。
もちろん家族との付き合いでもそれは同じ事ですね。

人は時に葛藤したりもして大きくなるんです。
迷いが出るということは成長の合図だったりして悪いことじゃないんです。

それはさておいてクロッキー用紙にシコシコ描いてますけど表情の微妙なニュアンスって気になります。

表情はノーマン・ロックウェル辺りを参考にするといいとよく言われますけど漫画絵の場合正解は無いから自分なりに掴んでゆくしかないのかと

描く時も太目の色鉛筆で描くとエッジが柔らかいぼんやりした線になりそれが重なると面白いニュアンスがでたりします。

…しかしこの絵は裏の線が透けてますな。ぎゃふん。