LET’S ENJOY YOUR DANCE

世界共通、ダンスの魅力。誰でも楽しめるダンスは最高!

あしっ!あしっ!あっしのうらぁ♪

2009-11-12 02:45:15 | Weblog
昨日はとっても凄い雨だった。レッスン、キャンセルでるのかなぁ?と思ったけど、みぃんな来てくれました。ありがとうっ!Mikus楽しかったです。今日の課題は前回の復習の二人の背骨が描くラインと新しいことは(別にとりたてて新しくはなかったけれど、足の裏の面積を計算していただいた。例えばMikusの足は24.5cmである。!(158cmにしてはでかいっここで実験。まっすぐに立つ。パートナーが軽く、軽くだよ。決してpushしてはあかんのよ。(けんかになるから・・・・)胸板の上に軽く手を置く。さて、あなたはこの状態でライズしてみよう!楽にできたら正しいバランスでたってます。もし、パートナーの手を邪魔くさく感じたらバックバランス。手のひらに押されてる感じでライズできない。そう!土踏まずの上で立っていれば自由に動きが取れるのである。タイミングも遅れないはずへへんその長さの中で背骨の位置はかかとからつま先まで変えることができる。このとき背骨を足の中央、土踏まずの上にセット。一番楽にそして自由に動くことができるし、足の中での稼動域が広くなるのである。それに加えて今日はもう少し考えを大きくしてみたのよ。えへん。Mikusの足はさっきも言ったように24.5cm。(何度考えてもでかいなぁ・・・・)幅は9cm。ってことは面積、おおよそ220平方cm。両足で占めて約440平方cmもある。これを利用しない手はない!この面積の中でバランスを移動させてみよう。足の裏はしっかり全体でフロアをつかんでいる。バランスが前に移動したとき、あなたのエネルギーは足の裏を通してフロアの斜め後方下へプレスされている。これ前進のエネルギーの作用。逆にバランスヲ後ろに移動。エネルギーはさっきとは逆にフロア斜め前方下にプレス。そうそう、後退の原理。同じようにバランスを左へ。エネルギーは右下。バランスを右にエネルギーは左下。下!っていうのがミソ!だって足の裏はフロアの方を向いている。そしてフロアは下方にしかないんである。なぁんだ!簡単なことジャン!その足の裏が広い面積を持っているということで可能性は拡がるのだ。足の小指の方へとか、親指の方踵の外側、内側いろんな方向で使えるのだ。だからかかとの外側から足の外側を通って小指へ。そこから親指のほうへへ向かいながら踵の外側からめくれ上がるように踵を上げていく。宿題!どんな動きになるのかなぁ!ファイト!これから発展して足首の動き、膝の使い方。骨盤へ下から上へと繋がっていくヨン。