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DUCATI MotoGP レプリカペイント!! その2

◎とにかくワンオフ品の場合は特に下地作りが大変

  綺麗な白に見えてても表面は接合面の段差やFRPの熱変形などで凸凹してるもんなんです

     かなりの時間をパーツの整形に費やすことになりますね

   白く見えてるけどホワイトの塗料を塗ってるのではなくて白いサフェーサーです。

         まだまだ塗装段階ではありません

 

ここでいったんパーツ類を合体

    赤と白のドゥカティですが、実はブラックの部分もかなり多いんです

     そこでまずは白と黒の2色に塗り分け

 先ほども言いましたがこの白はまだサフェーサーの白

   最初に塗る色はブラック

  黒を少し広めに塗っといた後、マスキングして白を塗ります

 今日は白と黒ばっかりの地味~な制作記事になりましたね~

けど実際の作業全体を見ても派手な色塗りやキラキラの完成は一瞬で、

 製作中の大半は下地作りやペーパーがけ、磨き作業といった地味な作業の積み重ねなんですよ~

   綺麗な下地が綺麗な完成品につながる道なので、けして怠ってはいけません

 


 
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