シャーマンの呼吸

自然と人を繋ぐ

シャーマンの弟子

羽化

2024-07-28 12:00:00 | 日記

 

 

 

 

羽化する声

旅する人

 

羽広げ

解き放て

舞い上がれ

風に乗れ

 

飛べ

いざ飛べ

死ぬな

 

耳を澄ませ

君はセカイに歓迎されている

イカロスにはならない

落ちるんじゃない

舞い降りるためのツバサ

 

空即是色に色彩を

幼虫には戻れない

花を愛せ

風を愛せ

名もなき生を愛せ

 

バタフライでもいい

ドラゴンフライでもいい

 

 

羽化する声

旅する人

 

羽広げ

解き放て

舞い上がれ

風に乗れ

 

飛べ

いざ飛べ

生きろ

 

耳を澄ませ

君はセカイに歓迎されている

イカロスにはならない

落ちるんじゃない

舞い降りるためのツバサ

 

空即是色に色彩を

幼虫には戻れない

花を愛せ

風を愛せ

名もなき生を愛せ

 

バタフライでもいい

ドラゴンフライでもいい

 

You can fly

 

 

 

羽化/リバーサイド・エメラルド

 

 

 

 

『気流の鳴る音』という本を読んで、曲を書きました。

ピンときたら読んでみてください。おすすめです。

 


断食

2024-04-06 00:00:00 | 日記
 
『どっちの飢餓感なのか』
 
 
 
24時間断食中。
 
 
ダラダラと食べ過ぎている感じがあった。
昨日、数年ぶりに鼻血が出た。
色々思うところがあり、断食を決行している。
 
しかし、久しぶりにやるとキツイぜ。
以前は、月1くらいでやってたんだけどな。
 
 
 
さて、この空腹。
果たして『どっちの飢餓感なのか』と、内観する。
 
心の飢餓を、食べ物で埋める癖。
ゆえに、本当の空腹を、忘れている感じ。
 
 
わたしにとって、断食とは。
本当の空腹を、感じる、旅のようなものだ。
 
 
 
 
 
水と、お茶と、レモン水と……。
15時になったら、イチゴ牛乳を。
わたしのルールでは、固形物を摂らなければOKだ。
 
 
 
 
 

【2023年・からだ大賞】【とてつもないデトックス】

2024-03-31 00:00:00 | 日記

他にタイミングが思いつかないんだ。

さて、年度末ということで、この機会に載せておきます。

年末年始の個人的な記録。

 

 

 

 

【2023年・からだ大賞】

 

「司会進行役の、右手です。」

「実況は、ハート(心臓)です♡」

「解説の、脳ミソです。」

 

右手「それでは、早速ですが、トントンと参りましょう。」

ハート「まずは、優秀賞の発表でぇーす!」

脳「これは、書くタイミングが無かったけど、どこかに書いておきたい、身体の不思議体験でしたね」

ハート「どぅるるるるるぅ~」

脳「ドラムロール……口で言うんか。」

ハート「じゃじゃん!!!」

 

右手「優秀賞は……、シャンプーとコンディショナーを無事に買えた、あの夏の出来事です!」

 

脳「あー、うんうん。ハッキリと面白い出来事だったのに、あまりにも些細なコトだったから、書くタイミングがなかったんだよね」

ハート「すぐにでも誰かに話したかったヤツ!!」

 

右手「具体的に、どんな出来事だったんですか?」

 

脳「シャンプーとコンディショナーを買いに行った日。シャンプーとコンディショナーを手に取ったつもりだった。」

 

右手「ええ。」

 

脳「でも、それをカゴに入れることが、どうしても、できなかったんだ。」

 

右手「あら、なぜ?」

 

ハート「右手がね、動かないの。どうしても、身体が、ソレをカゴに入れたくないの。」

 

脳「シャンプーとコンディショナーって、パッケージが微妙に違う感じでしょ。だから、ちゃんと2種類のものを手にしてたはずなんだ。何度見ても、2種類のものを手に取ってたんだよ」

 

右手「それで、それで?」

 

脳「よーーーく見たらさ、……両方、コンディショナーだった。」

 

右手「ん? でも、微妙に違うパッケージだったんでしょ?」

 

脳「しっとりタイプのコンディショナーと、さっぱりタイプのコンディショナーだったんだよ。」

 

ハート「そーゆーことーぉぉぉ!! 危うく、コンディショナーをふたつ買っちゃうところだったの!!!」

 

右手「なんと!! だから、身体はソレをカゴに入れたくなかったわけですね!」

 

脳「あの時は、自分の身体に感心したね。」

 

ハート「感心を通り越して、なんか、面白かったね。だって、コンディショナーだよ。」

 

右手「身体の感覚と、そのわずかな違和感をキャッチできたおかげで、シャンプーとコンディショナーを無事に買えた。そんな出来事だったワケですねぇ。」

 

脳「ええ。マジにコレを書く場面が無かったのですが……。今回《優秀賞》という形で発表する機会を得て、結果として年末を盛り上げるエピソードになろうとは、……夢にも思いませんでした。」

 

ハート「からだマジありがたし♡」

 

 

 

右手「さて、続いては、《最優秀賞》の発表に移ってゆきたいと思います……え、次で終わりってコト?」

 

ハート「ド年末だもの。あんまり書いても、読むのが大変だよ。」

 

脳「そうそう。今回は、特別アワード企画なんだよ。」

 

右手、「じゃ、じゃあ、発表しちゃいますね。」

 

脳・ハート「「うぇ~い!!」」

 

 

右手「【2023年・からだ大賞】は……、今年1年間生きた《からだ》です!!!」

 

 

 

ハート「フゥ~!! そーこなくっちゃ!!」

 

脳「まあ、妥当っていうか、わかってたっていうか。」

 

右手「なんだか、『生きてきてえらい』って、心底思えるようになりましたよね。」

 

脳「うん。でも、良い変化がいくつもある分、〈揺り戻し〉も結構あって、ぶっちゃけしんどい感じも否めないけどな。」

 

ハート「ちょっとぉ~、水差さないでよォ~。お祝いムードで締めくくろうよォ~。」

 

脳「イイコトだけ書いたってタメになんないでしょうが」

 

右手「はい、はい。喧嘩は後でやってね、おふたりさん。」

 

 

右手「さて、改めまして、【今年1年間生きた《からだ》】に、大きな拍手を!!!」

 

パチパチパチパチ~☆

 

ハート「マジすげぇ」

 

脳「マジすげぇよな」

 

 

 

右手「と、いうわけで。」

 

右手「以上、【2023年・からだ大賞】でした!!」

 

脳「今年は、本当に、ありがとうございました。」

 

ハート「来年もよろぴくぅ~♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

【とてつもないデトックス】

 

「丹田に愛を」

この呪文で身体の深層部がゆるむ。

呼吸のしやすさよ。

 

 

 

大晦日。

前日から少し違和感はあったが、それが筋肉痛としてハッキリ出てきた。

ゆるむと、痛みが出てくることがある。

全身が筋肉痛。

ドコっていうか、身体の深層部が痛む。

まさに、「丹田に愛を」でゆるむ、深層部。

 

痛むと気が落ちるけど。

これは気を落とさなくていい痛みだ。

「痛みがあること」と「気落ちすること」を、安易にイコールで結んではならない。

 

これは、パターンを崩すことでもある。

 

痛みがあっても、前を向けるか、ということ。

 

痛みがあっても、目の前にある平和を見つめられるかということ。

 

これは、痛みを観察し続けてきたからこそ、「大丈夫な痛み」がわかるようになってきたのかもしれない。

あえて平たく言うと『好転反応』かな。

 

 

 

 

元旦。

 

痛みが悪寒に変わった。

自律神経だな。

体温調節が下手になってる。

痛かった筋肉が、今度は悪寒に震えた。

汗が、寝汗がすごかった。

 

それでも。

不調の中にいても、身体の健康な部分に感謝できるかということ。

 

身体の深層に愛のバイブレーションを。

いつも、どこでも、誰といても。

 

 

 

 

2日。

 

呼吸で中心軸に戻ること。

身体のバランスの中心を感覚すること。

『♪それが〜いちばんだいじ〜』

ふいに脳裏に流れた歌。

大事なメッセージだった。

 

『呼吸で中心軸に戻れる練習』を、コツコツ積んでる甲斐があったってもんだぜ。

 

 

それはそうと、頭痛がしてきた。

頭の前側が痛い。

フラワーエッセンスのボディマップで見ると、『スイートチェストナット』……『魂の危機と解放』……ああ、またかよ、やっぱりか、あんまり驚かないね、わかっているさ。

 

しかし、頭の前側が痛いなんて、いつもの頭痛と違う。

患部にハチミツを垂らすとジュッてなるくらい、熱くなってる。

さぁて、何で冷やしてあげようか。

ひんやりしたハチミツ(練った気)で包んで冷やしてあげようか。

 

…結局、いろんなもので冷やしてみたけど、「羊羹」がなかなか効いた。

 

これが遊びに変化して、最終的にはエメラルドで冷やしちゃったよ。

エメラルドで、おでこの少し上を冷やしたくて。

でっかいエメラルドでティアラ作っちゃったりして。

 

エメラルドティアラ。

エジプトの女王。

 

 

 

 

3日。

 

喉が痛い。

フラワーエッセンスのボディマップだと『クラブアップル』…『浄化』…だ。

 

細部に囚われて全体性を失っている。

 

 

【意識のスケール】

自分を見下ろす眼を、遥か地球まで広げても、まだ足りない。

太陽系まで広げて、やっと、だな。

まだヒリヒリする。

 

それならば、銀河まで広げよう。

 

『銀河の片隅で、俺がすることは、ちっぽけだ。』

 

この天の川銀河まで、意識の全体としよう。

 

 

 

大きくすることができるなら、小さくすることもできる。

 

臓器、血液、赤血球、一つの細胞、細胞核、染色体。

このグラデーション、もっと丁寧に探索してみたいな。

 

【意識のスケール】

・細胞核、DNAの螺旋

・銀河

 

 

喉の痛みは、弱っちい蚊に刺されたくらいの感じで、すぐに治った。

なんせ俺、喉が痛いのはスゴイ嫌なので、必死に意識の拡張をしてた。

 

 

 

 

 

4日。

 

全身倦怠感

筋肉痛と悪寒で疲弊した身体が、倦怠感を訴えた。

身体の深層部、あと僧帽筋と前ももに溜まってた『緊張と毒素が』が放出された感じ。全身に回ってる感じ。

 

 

 

それでも。

気づけるか。

 

健康と平和を前に。

身体に愛を灯せるか。

 

気づけるか。

愛は丹田にある。

 

目の前の当たり前を大切にできるか。

目の前にある当たり前に感謝できるか。

 

 

 

 


【お知らせ】Angel Little Lilly 14

2024-01-11 00:00:00 | 日記

わたくしサンダー・ウルフは、長年、詩を書いています。

これまで、様々な形で何度か詩を公開してきましたが、いつも挫折が付いて回りました。

 

それでも、あの頃から今まで書いてきた詩が、奇跡的に手元に残っています。

今度こそ、ひとつの形にしてみようと思いました。

 

言葉、文章、詩、……永遠に未完。

 

こちらから、noteのページに飛びます。

よろしければ、読んでみて下さいね。

Angel Little Lilly 14|note

Angel Little Lilly 14|note

作家・詩人

note(ノート)

 

 


天秤座のバランス

2024-01-09 00:00:00 | 日記
【バランス】
 
自己と他者
与えると受け取る
インプットとアウトプット
思考と感覚
現実とイマジネーション
意識と非意識
オンとオフ
コーヒーと牛乳
自然と人
仕事と遊び
光と影
 
ーーー
 
 
わたくしごとですが、サンダー・ウルフは太陽星座も月星座も『天秤座』です。
両方が同じ星座というのは、珍しいようですね。
 
さて、生粋の天秤座ということで。
たぶん、『揺れ』とか『バランス』が宿命(学び)だ。
 
極端から極端へ、大きな落差の揺れ、振り回される感覚……に手を焼くことがある。っていうか、手を焼いてばっかり、かも。
 
 
だから。
 
身体の中心を感覚すること。
中心に戻れること。
軸を感じること。
その技を身につけること。
 
これらが、この人生の助けになる。
しみじみ、実感するこの頃だ。
 
 
 
 
バランス
 
右と左
前と後
天と地