ブログのサカナ

大好きな「読書」、美味しい食事。自由人です^^
何の為にこの地球に産まれて来たのですか。

うまいもん あづま(浅草)

2015年09月24日 17時09分18秒 | 中華料理
今回で東京は最後かも知れない。毎回そう思いながら訪問している。
現実と向き合いたくは無いけれど、あの大震災から4年。東日本はいつまで存在できるのか。
懸念はそこしかない。何事も無かったように過ごしている訳だけれど、自分の周りでも無かったかのようにガードを下げてるのを見るとため息しか出ない。
安保法案は通ったが、仮想敵国だった中国の後方支援。国連の下での合同作戦はありで、南シナ海は別とか涙目の言い訳を見てると、落胆が手に取るように分かる。
アメリカへの奴隷根性と直面したくないから、中国だ韓国だと批判して溜飲を下げてるだけ。実にみっともないね。
アメリカは血を流しているのだ、だから我が国も血を流す番だ。
でも血を流すのは自分ではない。自衛隊員の誰かであり決して自分ではない。
結局日本を護ってとか言ってるのは、自分を護って欲しい、けれども自分は命令する側で戦地に赴く事は無いんだけどねと言ってるゴミ達。

安保法案が最重要課題とか、いやはやもうね。福島でしょ。

今回が最後のメニュー、最後の晩餐と思いつつの訪問。



唐揚。初めて注文した時は大食漢の悪友と注文したが、それから一人で(笑)



純レバ丼。レバー嫌いでも食べられると言う、いや嫌いな人程注文するみたいな。
春夏冬で訪問して一度は必ず注文しないと気に入らないみたいな、王道メニュー。



ヤキソバ。色々麺類を〆に考えたけれども、最後か~とか思いながら。
食べたことないなと満腹感を感じつつも注文。ソース焼きそばじゃないし基本野菜炒めとかと同じ味付け。
揚げ麺じゃなくパリパリのではないけれど、麺はこしがあるタイプ。

さてこれから遡る事2か月前だけれど、クラリスブックス訪問。下北沢も初めて。







何処で見ても定価の半額で4000円を超えており、ここだけが2300円と格安。
難易度は非常に高いけれども、ここまで辿り着くのはいつか。
店員の感じは良くて、2013年からっぽい。ポイントカード貰ったけれど次回はあるか。

神保町に戻って来ての山陽堂書店。





百万遍の吉岡書店に100円安くてあったけど、その差で新品に近いならこちらがイイかなと。
それでも定価の6割近い価格での購入だから、ラッキー。

恒例となった明倫館書店。





必死になって探してた時に限って新本で見つからなかった物と、フッと出会える事があるのが古本屋の世界。
読むだけなんだから、大書店を巡って梯子してる時に揃わなかった本があっという間に廉価に揃う。
これから先、金銭がこれ以上特別の価値を持つことは絶対無く、またカネって物が何なのか分かれば余計にね。
自分への投資として最も安いもの、それが書籍。
静かに読書を続けている人達って決してそれを口に出すことは無い。
知ってる総量が違うから、馬鹿げた話をふふんと聞いている。

読めば読むほど自分が無知であることを知り、人と会えば会うほど馬鹿の割合が多いことに驚き、他人に期待しなくなる。
そんな自分もまだまだ馬鹿なんだけれどね(笑)

今回の点数 味:★★★★★ 近々訪問は?:次回訪問すれば確実 お薦めか?:×2

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